2万円以内で買えるおすすめワイヤレスイヤホン11選【30台買い漁ったコレクターが厳選】

どうも、イヤホンコレクターのtao(@taoblog10)です。

Bluetooth接続により左右間のケーブルを無くした「完全ワイヤレスイヤホン」は、仕事、プライベートともに欠かせないアイテムになりつつあります。

それに伴い、最近は各オーディメーカーからハイエンドモデル顔負けの音質・機能を備えた安価モデルが出揃っています。

そこで今回は、1年間でワイヤレスイヤホンを30台以上買い漁った僕が、2020年現在「2万円以下で購入できるおすすめ完全ワイヤレスイヤホン」を厳選!

1〜2万円で購入可能な製品の中から、AirPods Pro・SONYといったハイエンド製品に迫るモデルを10個ご紹介します。

tao

最近は、予算2万円でも高級イヤホンと同等スペックの製品が手に入りますよ!

目次

2万円以下おすすめ完全ワイヤレスイヤホン11選

XROUND VERSA

2万円以内で購入できる完全ワイヤレスイヤホンにおいて、音の解像度で頭ひとつ抜けていたのが「XROUND VERSA」。

ノイズキャンセリング、外音取り込み機能といった付加価値を排除し、音質に特化された人気モデルです。

3Dチューニングの導入により、アンダー2万円ながらハイエンドモデル顔負けの高品質なサウンドを実現しています。

加えて、防水防塵規格は最高品質の「IP67」に対応しており、雨天時や汗が気になる運動時も安心して使用できます。

イヤホン本体は、つや消しの効いたマット素材で上質感があります。

重さは左右合わせてわずか10g
数ある完全ワイヤレスイヤホンの中でも、最軽量クラスに仕上がってます。

使用時以外は、バッテリー内蔵の収納ケースにセットしておきます。

ケースも、イヤホン同様マットな質感で手垢や汚れが目立ちにくい仕様になっています。

ケースサイズは、7.2×4.5×3.2cmとフルワイヤレスイヤホンとしては平均的なサイズ感です。

小型でお馴染みのAirPods Proと比較するとやや厚みがあります。

イヤホン本体を含めたケースの重量は50g。AirPods Proより約7g軽量なので、携帯性は申し分ありません。

背面には、充電用のUSB-Cポートを備えています。

もう一つの充電方法として、Qi規格のワイヤレス充電にも対応しているので、「Anker PowerWave II Pad」等のパッドタイプの充電器があれば、置くだけ充電も可能です。

バッテリーは、イヤホン単体の連続再生時間が約8時間、ケース併用で約40時間となかなかのスタミナ設計です。

そんなXROUND VERSAは、耳に押し込むタイプの「カナル型」でありながら、耳のくぼみにやさしくフィットするような軽い装着感が特徴的。

イヤーフックが耳の軟骨部分にしっかり固定されるので、長時間使用でもズレや違和感無く快適に使えています。

僕の場合、イヤーフック、ピースともに装着済みのMサイズが一番しっくりきているので、そのまま使用しています。

評判の可動式イヤーピースは、たしかに耳奥の形状に合わせてフィットする感覚は心地良いのですが、シリコンの耳奥に張り付くような感覚が個人的に好みでなく、一先ずはXROUNDの遮音ピースを使っています。

再生、停止、音量調整、曲送りなどの基本操作は、すべてイヤホン本体の物理ボタンで完結します。

ボタン操作一覧
  • 再生/停止 → 左 or 右ボタンを1回押す
  • 曲送り → 左ボタンを2回押す
  • 曲戻し → 左ボタンを3回押す
  • 音量を上げる → 右ボタンを3回押す
  • 音量を下げる → 左ボタンを2回押す
  • 音声アシスタント → 左 or 右側を2秒間長押し
  • 電源を切る → 左 or 右側を5秒間長押し

音質は、前述のとおり同価格帯製品の中では頭ひとつ抜けています。

特に中〜高域のクリアさが際立っており、聴き込んだはずの曲でも「あれ、こんな音鳴ってたっけ?」と感じるくらい細かい音が聞き取れるのが楽しい。

一方、低域は控えめなので、ドンシャリ傾向を好む方はひょっとすると物足りなさを感じるかもしれません。

とはいえ、3Dチューニングの恩恵が大きく、他社製品と比べて音幅の広さは圧倒的です。それでいて音域問わずしっかり明瞭感があるので、ポップス、ロック、EDM、クラシックとオールラウンドに楽しめます。

個人的には、音質に拘ってハイエンドモデルを検討するなら、1万円台のXROUND VERSAも十分選択肢に入るかなと思いますね。

「ノイズキャンセリングや外音音取り込み機能はいらないから、とにかく音質の良いものを安価で購入したい」というニーズにはドンピシャかもしれません。

もちろん「AAC」「apt-X」の両コーデックにも対応しているので、iPhone、Android問わずサブスク音源も高音質補正してくれます。

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エックスラウンド(Xround)
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NUARL N10 Pro

XROUNDに次いで推したいのが、近年の完全ワイヤレスイヤホン市場において一際存在感を放つ「NUARLヌアール」のフラッグシップモデル「N10 Pro」。

リリース当初の価格は24,500円でしたが、2020年12月から19,500円に価格改定されました。

イヤホン本体は、ガンメタっぽく光沢を帯びており上質感があります。金属製のハウジング部分にはNUARLロゴの刻印。

重さは左右合わせて16g。10mmの大口径ドライバーを内蔵しているだけありやや重めの設計です。

未使用時は、バッテリー内蔵の収納ケースにセットしておきます。

横長形状の収納ケースは、最近のフルワイヤレスイヤホンの中では少し大きめ。しっとりとしたマットな質感で手馴染みは良いです。

イヤホン本体を含めたケースの重さは85g。
ケースの作りがしっかりしているだけありなかなか重量感があります。

NUARL N10 Pro;85g


AirPods Pro:57g

ケース背面には、充電用のUSB-Cポートを備えています。

バッテリーは、イヤホン単体の連続再生時間が最大約7時間、ケース併用で約30時間とまずまずのスタミナ設計。ただ、アクティブノイズキャンセリングとapt-Xを両方オンにした状態のイヤホン再生時間が約3,5時間と極端に短い点が気になるところ。

バッテリー残量は、ケース正面の中央のLEDランプから確認できます(左右のランプは充電中に点灯)。

バッテリー表示
  • ランプ3回点灯⇒バッテリー残量75%以上
  • ランプ2回点灯⇒バッテリー残量50〜75%
  • ランプ1回点灯⇒バッテリー残量25〜50%
  • ランプ高速点灯⇒バッテリー残量25%以下

そんなNUARL N10 Proは、ハウジングからイヤーチップまでのストロークが長い設計上、耳奥にしっかりフィットします。

Lサイズのウレタンピースを使用していますが、一度つけるとどれだけ激しく首を振っても外れませんw付け心地も良く、個人的に装着性は言うことなしですね。

万が一イヤーピースが耳の形に合わない場合も、軟骨にホールドできるイヤーループが付属するので安心です。

また、ハウジングには物理ボタンがついており、再生、停止、音量調整、曲送りなどの操作がすべてイヤホン本体のタッチ操作で完結する点もスマートです。

ボタン操作一覧

そんなNUARL N10 Proは、10mmの大口径ドライバーを内蔵しているだけ全体的にかなりパワフルな音設計になっています。

それでいて、HDSSの音響モジュールが音の乱反射をカバーしてくれるので、解像度も高く女性ボーカルや弦楽器などの高域もクリアに鳴らしてくれます。

何より音楽再生時の臨場感・没入感という点では、他のワイヤレスイヤホンとは一線を画しますね。なんというか、頭の中で音が響き渡る感覚がたまらなく心地良いです。長時間使用時も聴き疲れしないので、シーン選ばず使いやすいのもうれしいところ。

また、専用アプリの「N10connect」からノイズキャンセリングの強度、イコライザーなどを自分好みにカスタムできます。

一方で、初搭載のアクティブノイズキャンセリングについては、AirPods Proのような完成された品質とは程遠くやや期待外れでした。

アプリ上で「ANC優先」に設定すると、人の声などの高い音こそ軽減されますが、AirPods ProやSONYと比較すると全体的な強度はいまひとつ。

また、ANC優先にすると音質がそこそこ劣化するので、ノイキャンは捨てて音質優先モードに振り切ってますw

音質特化イヤホンと解釈すると超優秀なNUARL N10 Proですが、正直ANC機能はオマケ程度と思った方が良いかも…?

コーデックは「AAC」「apt-X」の両対応なので、iPhone、Android問わずサブスク音源も高音質補正してくれます。こちらも専用アプリから切り替える仕様になっています。

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ヌアール NUARL
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ag TWS04K

人気オーディオメーカーfinalが監修する、agのフラッグシップモデル「TWS04K」。

クリアで原音に忠実なナチュラルサウンドが特徴の完全ワイヤレスイヤホンです。音質だけでなく、最大180時間の連続再生、モバイルバッテリー機能、完全防水のIPX7対応と、ハード面の性能もハイエンド顔負け。

イヤホン本体の形状は、ストローク長めのカナルタイプ。ハウジングのみメタリック仕様で光沢を帯びています。

ハウジングに物理ボタンが搭載されており、再生、停止、曲送りなどすべイヤホン本体から操作が可能。

重さは、左右合わせて10gを切っています。これだけ軽量なら長時間使用にも適してますね。

未使用時は、バッテリー内蔵の収納ケースにセットしておきます。マグネットの磁力は強めで、充電漏れもなく安心。

革シボ仕上げのバッテリーケースは高級感があります。前モデルは指紋や汚れが目立つのが玉に瑕でしたが、そのあたりも改善されています。

大容量バッテリーを積んでいる分、ケースサイズはやや大きめ。ギリギリ手の中に収まるサイズ感です。

左側面には、充電用のUSB-Cポートを備えています。まだまだMicro USBのものが多い中、汎用性の高いUSB-C充電対応なのはうれしいポイント。

特筆すべきは、ケースのバッテリー性能。イヤホン単体で最大9時間再生、ケース併用で最大180時間再生と、業界トップクラスのスタミナ設計となっています。

毎日3時間使っても2ヶ月バッテリーが持つのはスゴイ!

agイヤホンお馴染みのモバイルバッテリー機能ももちろん搭載。さすがにスマホを満充電できるほどの容量はありませんが、急な電池切れには重宝するんですよね。

装着性に定評のあるagイヤホンですが、ピースまでのストロークが長い設計でとにかくフィット感は良好

カナルタイプ特有の圧迫感も無く、長時間でも耳の違和感や聴き疲れがなく快適に使えました。

イヤーピースも、グリップ性の高いfinal TYPE Eが5サイズ付属するのは良心的。装着性においては言うことありません。

また、再生、曲送り、音量調整などすべての操作がイヤホン本体で完結します。物理ボタンなので、タッチセンサーのような誤動作が起きない点も使いやすいです。

ボタン操作一覧
  • 再生/停止⇒どちらかを1回押す
  • 曲送り⇒右側を長押し
  • 曲戻し⇒左側を長押し
  • 音量+⇒右側を2回押し
  • 音量ー⇒左側を2回押し
  • 受話終話⇒どちらかを1回押す
  • 着信拒否⇒どちらかを2回押す
  • 音声アシスタント⇒音楽停止時にどちらかを2回押す

透き通るようなクリアな音を鳴らしてくれるTWS04K。finalがチューニングを全面監修しているだけあって音質面は文句なしの最高品質です。

特に中域から高域がくっきりと明瞭で、ボーカルの息づかいまでクリアに聞き取れます。それでいて低音の厚みとキレもあり、ドラムやベース音がズンズン響くのが心地良いです。

全体的な音設計は、原音忠実なナチュラルサウンドといった感じ。低域寄りだった前モデルに比べて、バランス型の音設計になっています。変に低域が響いたり、中高音がこもったりすることもなく、良い意味でクセがなく聴き疲れしないので長時間再生にも適してます。

2万円を切る完全ワイヤレスイヤホンの中では、やはり総合的に頭ひとつ抜けている印象ですね。

また、コーデックはAAC・aptXの両コーデックに対応しているので、iPhone、Android両デバイスで高音質再生が可能です。

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BUTTONS Air X

BUTTONS Air X」は、アクティブノイズキャンセリング・外音取り込み機能搭載の完全ワイヤレスイヤホンです。

ハウジングが六角形にカットされたイヤホン本体。個性的な形状でデザインに拘りを感じます。

重さは左右合わせて15g。装着性を重視した2段型形状ということもありやや重めです。

未使用時は、バッテリー内蔵の収納ケースにセットしておきます。

収納ケースもイヤホン同様に六角形カットでスタイリッシュ。桜のような淡い色味と相まって上質感があります。

ケースサイズは、65 × 58 × 30 (mm)と手の中に収まるコンパクトサイズ。

ケース背面には、充電用のUSB-Cポートを備えています。

バッテリーは、イヤホン単体の連続再生時間が最大約10時間、ケース併用で約30時間とスタミナ設計。ノイズキャンセリング常時ONでも、イヤホン単体で8時間持ちます。

イヤホン本体は、ノズル部分が楕円形状なのでしっかり耳奥にフィットします。

大きめの筐体と角ばった形状で摘みやすく、スムーズに装着できる点も嬉しいポイントです。

また、イヤーピースが5サイズ付属するのも良心的ですね。僕はMサイズだとやや密閉感があったので、Sサイズに付け替えて使用しています。

ハウジング部分にはタッチセンサーを内蔵しており、再生、停止、音量調整、ノイズキャンセリングなどの操作がすべてイヤホン本体のタップ操作で完結する点もスマート。

タッチ操作一覧
  • 曲再生/停止:右耳側を1回タップ
  • 曲送り:右耳側を2回タップ
  • 曲戻し:左耳側を2回タップ
  • 音量を上げる:右耳側を長押し
  • 音量を下げる:左耳側を長押し
  • 通話応答:着信時に右耳側を1回タップ
  • 通話終了:通話中に右耳側を1回タップ
  • 着信拒否:着信時に左右どちらかを2回タップ
  • 音声アシスタントの起動:左右どちらかを3回タップ
  • ANC ON/OFF/ヒアスルー切り替え:左耳側を1回タップ

そんなBUTTONS Air Xは、プロミュージシャンがチューニングを手掛けるだけあり、こと音楽視聴においてはハイエンド顔負けの上質な音設計になっています。

まず驚いたのは、音幅と奥行きの広さです。特にバスドラムやベース、効果音などの低音は奥深くからズンズン響く感じがあり、それでいて音の分離感も良くキレがあります。

これまでAirPods ProやSONYをはじめ50台以上の完全ワイヤレスイヤホンで音楽や映画を視聴しましたが、臨場感、音の立体感は一二を争う品質でした。

スピーカーに10mmのダイナミックドライバーを内蔵しているので、低域よりのドンシャリ傾向ではありますが、音域問わず解像度が高いので聴き疲れすることもありません。

また、「AAC」「apt-X」の両コーデックにも対応しており、iPhone、Android問わずサブスク音源も高音質で楽しめます。

アクティブノイズキャンセリング性能に関しては、AirPods Proのような「完全なる静寂」とまではいきませんが、-35dBのノイズカットというだけあり同価格帯製品の中では強度高めです。切り替えがスムーズに行える外音取り込み機能(アンビエントサウンドモード)とともに実用性は申し分ありません。

生活防水、タッチセンサー操作、USB-C充電対応とその他機能面も充実しているBUTTONS Air X。

これだけ高水準で音質、機能、デザイン性の三拍子が揃うモデルは意外と少ないので、一般リリース後に人気が爆発する可能性も…?

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urbanista London

urbanista London」は、アクティブノイズキャンセリング対応のurbanista(アーバニスタ)シリーズフラッグシップモデルです。

イヤホン本体の形状は、AirPods Proのような豆型タイプ。マットな質感で、指紋や汚れが目立ちにくい仕様になっています。

ハウジングにはタッチセンサーが内蔵されており、再生、停止、ノイズキャンセリング、外音取り込みなどの操作がイヤホン本体から行えます。

重量は左右合わせてわずか9gと、数ある完全ワイヤレスイヤホンの中でも随一の軽量設計。

未使用時は、バッテリー内蔵の収納ケースにセットしておきます。

バッテリーケースはイヤホンと同じく滑なめらかなマット仕様。天面には「urbanista」のロゴが刻印されています。

ケースサイズはコンパクトで、手の中にすっぽり収まります。平たい形状、マットな質感も相まってとにかく手馴染みが良いです。

背面には、充電用のUSB-Cポートを備えています。海外ブランドはまだまだMicro USBのものが多い中、汎用性の高いUSB-C充電対応なのはうれしいポイント。

もう一つの充電方法として、Qi規格のワイヤレス充電にも対応しているので、「Anker PowerWave II Pad」等のパッドタイプの充電器があれば、置くだけ充電も可能です。

連続再生時間はイヤホン単体で最大5時間、ケース併用で最大25時間と、この価格帯の完全ワイヤレスイヤホンとしては平均的なバッテリー性能。

そんなurbanista Londonは、AirPods Proと同じく豆型タイプなので、フィット感は良好です。

カナル型ですが、軽量性も相まってインナーイヤー型のようなやさしい付け心地なので、長時間でも耳の違和感や聴き疲れがなく快適に使えました。

イヤーピースも全4種類と豊富なので、自分の耳のサイズに合ったピースに付け替えられるのも良いですね。

また、再生、曲送り、ノイズキャンセリングの切り替えなどの操作がイヤホン本体のタッチ操作で完結する点もスマート。

タッチ操作一覧
  • 再生/停止⇒左を2回タップ
  • 音量+⇒右を1回タップ
  • 音量ー⇒左を1回タップ
  • 通話/終話⇒着信中にどちらか2回タップ
  • 着信拒否⇒着信中にどちらか1秒タップ
  • 音声アシスタント⇒右を2回タップ
  • ノイズキャンセリング⇒右を2秒タップ
  • 外音取り込み機能⇒左を2秒タップ

ノイズキャンセリング、外音取り込み機能もイヤホン本体のタッチ操作で切り替えられるのは快適です。センサーの感度も高く誤動作もないのでストレスフリーで使えます。

音質面は、10mmのダイナミックドライバーを内蔵しているだけあり全体的にパワフルな音設計になっています。

以前レビューした同シリーズ下位モデルの「Athens」「STOCKHOLM」同様にチューニング自体が低域寄りで、今回はさらにその傾向が強くなっています。ベースやバスドラムが底からズンズン響くのが心地良いです。

それでいて、音の分離感を損なわないのはさすがフラッグシップモデル。中高域が埋もれることなくボーカル音や息づかいもはっきり聞き取れるので、ポップス、EDM、クラシックとオールラウンドに楽しめます。

目玉機能のアクティブノイズキャンセリングも、人の話し声からや電車やバスなどのロードノイズまでしっかり遮断してくれます。AirPods Proなどのハイエンドに比べると劣りますが、1万円クラスのANCとしてはトップクラスの品質と言っていいんじゃないでしょうか。

Android専用のコーデック「aptX」に非対応なのがウィークポイントですが、SBC、AACに対応しているのでiPhone再生時は高音質補正されます。

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Urbanista
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AVIOT TE-D01gv

続いて、1万円以下のおすすめワイヤレスイヤホンでも上位にご紹介した「AVIOT TE-D01gv」。

本製品は、大ヒットした先代モデルから音質、性能ともにさらにブラッシュアップされた後継モデル。今回から、最新の接続規格「Bluetooth 5.2」に対応しています。

防水規格は最高クラスの「IPX7」で、雨天時や汗が気になる運動時も安心して使用できます。

イヤホン本体の外観は、先代モデルから大きな変更がなく、光沢を帯びたボタン部分にはAVIOTのロゴが刻印されています。

重さは左右合わせて10g。
同じく10gのXROUND VERSA同様、最軽量クラスに仕上がってます。


ケースの方も大きな変更はありませんが、台座部分の素材がマット塗装に変わっており、手垢や汚れが目立ちにくい仕様になっています。

ケースサイズは、4.5 x 3.0 x 4.3cmとコンパクト。AirPods Proと比較しても遜色のない小型設計です。

イヤホン本体を含めたケースの重量は49g
軽量でお馴染みのAirPods Proより10g近く軽く、携帯性は申し分ありません。

背面には、充電用のUSB-Cポートを備えています

また、イヤホン単体の連続再生時間が約11時間、ケース併用で約50時間とバッテリー持ちは業界トップクラス。

本製品は耳に押し込むタイプの「カナル型」でありながら、軽い装着感で長時間使用でも疲れにくいのが特徴的です。

小ぶりな上、10gを切る軽量設計なので、3時間以上つけっぱなしでも耳の負担はほとんど感じませんでした。

再生、停止、音量調整、曲送りなどの基本操作は、すべてイヤホン本体の物理ボタンで完結します。

ボタン操作一覧
  • 右/左 1回押す:再生/一時停止/受話/終話
  • 右2回押す:曲送り(次の曲)
  • 右3回押す:曲戻し(前の曲)
  • 左1回押す:外音取り込み機能切り替え
  • 左2回押す:音量を下げる
  • 左3回押す:音量を上げる
  • 右/左 1秒間長押し:着信拒否
  • 右/左 2秒間長押し:音声アシスタント(Siri・Google起動)

音量は左、それ以外の操作は右で分かれていて誤操作しにくいのが◎

そんなAVIOT TE-D01gvは、先代モデル同様音域問わずバランスの良いサウンドに仕上がっています。

高域の解像度が高く、低域もガツンとしっかり響くので、ポップス、ロック、EDMなどジャンル問わずオールラウンドに楽しむことができます。

「AAC」「apt-X」の両コーデックにも対応しており、iPhone、Android問わずサブスク音源を高音質補正してくれるのも嬉しいポイント。

また今作から、最新コーデックの「aptX Adaptive」にも対応しているので、ハイエンドのAndroidデバイスを併用することでさらに高品質なサウンドを楽しむことができます。

接続規格は、最新の「Bluetooth5.2」対応で、Qualcommクアルコムチップ「QCC3040」も搭載しているので、電車内や人混みの中での使用時も音切れなくしっかり接続が安定しています。

外音取り込み機能、完全防水IPX7の搭載、さらには充電端子が汎用性の高いUSB-Cであることも含めて、操作性は申し分ありません

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1MORE EHD9001TA

ノイズキャンセリング、外音取り込み機能を備えつつ、19,800円とギリギリ2万円以下を実現した「1MORE EHD9001TA」。

AirPods Pro同様強度の高い防水性能こそ非搭載ながら、ハイブリッドのダイナミックドライバー内蔵で厚みのある重低音が特徴です。

イヤホン本体の重さは両方合わせて16g。
長時間つけていても負担にならない軽量設計となっています。

使用時以外は、バッテリー内蔵の収納ケースにセットしておきます。

ケースサイズは、81.32×30×38.5mmでAirPods ProとWF-1000XM3のちょうど中間ぐらいのサイズ感です。

本体を含めたケースの重量は81g。WF-1000XM3より10g分軽量設計となっています。

ケース背面には、充電用のUSB-Cポートを備えています。

XROUND VERSA同様、Qi規格のワイヤレス充電にも対応しているので、パッドタイプの充電器があれば置くだけ充電も可能です。

そんな1MORE EHD9001TA、イヤホン単体で最大6時間、バッテリーケース込みなら最大22時間の連続再生ができます。ノイズキャンセリング、外音取り込み機能搭載機器としては、なかなかのスタミナ設計となっています。

15分の充電で2時間使用できる「クイック充電」に対応しています。

イヤーピースは、楕円形に設計されているのでしっかり耳の奥までフィットします。

装着時の圧迫感がネックなカナル型ですが、本製品はイヤーフィンが耳の軟骨に完全に固定されるので、カナルの密閉感は最小に抑えられています。

グリップ性に優れたイヤーピースも、耳のサイズに合わせて付け替えが効くので、長時間の使用も負担になりません。

ノイズキャンセリングについては、タッチ操作で二段階調整が可能です。センサーをダブルタップすることで、強・弱コントロールできます。

また、再生、停止、音量調整、曲送りなどの基本操作は、すべて本体横の物理ボタンで完結します。

そんな1MORE EHD9001TAは、BAドライバとダイナミックドライバ両採用のハイブリッド構造なので、音域問わずとにかく音の広がりが良いのが特徴的です。
高域から低域までクリアに鳴らしてくれます。

音の解像度に関しては、「AirPods Pro<本製品<WF-1000XM3」といった印象。

本製品はどちらかというと中域から低域が厚く骨太な印象で、いわゆる「ドンシャリ感」強めです。

ベースメインのロックやヒップホップ、EDMなんかはかなり没入感に浸れるので、僕みたいな低音好きにはたまらないサウンドになっています。

また、「AAC」「apt-X」の両コーデックに対応しているので、iPhone、Android問わずサブスク音源を高音質補正してくれるのも◎

Bluetoothは5.0採用で接続も安定しており、充電端子がUSB-Cであることも含めて操作性は申し分ありません。

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urbanista Athens

urbanista Athens」は、防水・防塵規格IP67を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。

イヤーフックを備えたイヤホン本体は、耳の窪みにしっかりフィットするので激しい運動時でも外れる心配がありません。

イヤホン本体の重さは両方合わせて12g。
長時間つけていても負担にならない軽量設計となっています。

使用時以外は、バッテリー内蔵の収納ケースにセットしておきます。

ケースサイズは、7.0×3.3×3.1cmと数ある完全ワイヤレスイヤホンの中でもトップクラスにコンパクトです。
Appleの「AirPods Pro」、SONYの「WF-1000XM3」と比較するとこんな感じ↓

本体を含めたケースの重量は51g。軽量でお馴染みのAirPods Proよりさらに5g分軽量設計となっています。

背面には、充電用のUSB-Cポートを備えています。

そんなurbanista Athens、イヤホン単体で8時間、バッテリーケース込みなら32時間の連続再生が可能です。

ケースを満充電した状態なら、本体を3回分充電することができます。

ケース正面にはホワイトのLEDインジケーターを備えており、ケース開閉時に4段階でバッテリー残量が確認できます。

urbanista Athensは、カナル型でありながら装着時の不快感をほとんど感じないのが特徴です。

カナル型は装着時の圧迫感がネックですが、本製品はイヤーフックで完全に固定される仕様なので、カナルの密閉感が最小に抑えられています。

グリップ性に優れたイヤーピースも、耳のサイズに合わせて付け替えが効くので、長時間の使用も負担になりません。

また、再生、停止、音量調整、曲送りなどの操作は、すべて本体表面のタッチセンサーで完結します。

タッチ操作一覧
  • 電源オン→左もしくは右のロゴを2秒間長押し
  • 電源オフ→左もしくは右のロゴを5秒長押し
  • 受話→右または左のロゴを2回タッチ
  • 終話→右または左のロゴを2回タッチ
  • コール拒否→右または左のロゴを2秒間長押し
  • 音楽を再生→左のロゴを2回タッチ
  • 音楽を一時停止→左のロゴを2回タッチ
  • 音量アップ→右のロゴを1回タッチ
  • 音量ダウン→左のロゴを1回タッチ
  • 曲送り→右のロゴを2秒間長押し
  • 曲戻し→左のロゴを2秒間長押し

そんなurbanista Athensは、全体的に音の広がりがよく、高域から低域までバランスのとれたサウンドとなっています。

同価格帯のAirPodsと比較すると、やや低音が厚い印象です。それでいて、ボーカルの歌声は音域問わず強く押し出る感じがあり、ポップス、ヒップホップ、EDMとジャンル問わず楽しめました。

また、「AAC」「apt-X」の両コーデックに対応しているので、iPhone、Android問わずサブスク音源を高音質補正してくれます。

Bluetoothは5.0採用で接続も安定しており、充電端子がUSB-Cであることも含めて操作性は申し分ありません。

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Urbanista
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ROWCING AI-007

ROWCING AI-007」は、ボイストリガー機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。

ボイストリガー機能

イヤホン本体に発声することで音楽再生、音量調整、曲送り、通話などの操作が行える最新の音声アシスタント機能です。

手がふさがった状態でも操作できちゃいます!

音声アシスタントを搭載した製品自体は過去にもありましたが、「曲送りだけタッチじゃないと操作できない」等一部機能に非対応なことが多く不便さを感じることがありました。

その点ROWCING AI-007は、主要操作がすべてハンズフリーで完結するのが最大の特徴です。

加えて、防水規格「IPX5」に対応しており、雨天時や汗が気になる運動時も安心して使用できます。

マット素材のイヤホン本体は、初代AirPodsに通ずるうどん形状ですが、インナーイヤー型ではなくカナルタイプとなっています。

重さは左右合わせてわずか10g。
数ある完全ワイヤレスイヤホンの中でも、最軽量クラスに仕上がってます。

使用時以外は、バッテリー内蔵の収納ケースにセットしておきます。

マットな質感のイヤホン本体とは異なり、ケース表面は光沢がかったピアノブラック塗装で上質感があります。

ケースサイズは、55mm×59mm×31mmとフルワイヤレスイヤホンとしては平均的なサイズ感です。

小型でお馴染みのAirPods Proと比較すると、一回りほど大きいですね。

イヤホン本体を含めたケースの重量は66g。AirPods Pro+10gなので、まずまずの軽量設計に仕上がっています。

左側面には、充電用のUSB-Cポートを備えています。

Qi規格のワイヤレス充電にも対応しているので、「Anker PowerWave II Pad」等のパッドタイプの充電器があれば、置くだけ充電も可能です。

ROWCING AI-007は、イヤホン単体の連続再生時間が約7時間、ケース併用で約32時間と、音声技術を搭載しつつもしっかりロングバッテリーを維持。

バッテリー残量は、ケース内部のLEDインジケーターでいつでも確認できます。

ROWCING AI-007は、とにかく付け心地がやさしいのが特徴。

ギュっと耳奥に押し込む感覚ではなく、インナーイヤー型のように軽く差し込むとしっかりフィットするので、カナル型特有の密閉感は最小限に抑えられています。

操作は、すべてボイストリガー機能で行います。

「Hello, Voice Q」と呼びかけると、音声アシスタントが起動し、音楽再生、音量調整、時刻確認、通話など、すべての操作がハンズフリーで完結。

この機能、あまりにも便利すぎて、一度慣れてしまうと他機器の物理操作が煩わしく感じてしまうのが唯一のネックです(笑)

「Hello, Voice Q」「〇〇の曲」と呼びかけると音楽が再生され、再生中も「Hello, Voice Q」「今何時?」と呼び掛ければ時刻確認ができます。

「Next Song」と言うと曲送り、「Previous Song」と呼びかければ曲戻し…という具合に完全に音声のみで操作できちゃいます。

ボイストリガー機能操作一覧
  • 音楽再生中
    「Next Song」(ネクストソング):曲送り
    「Previous Song」(プレビアスソング):再生中の曲の先頭、または、曲戻し
  • 電話の着信時
    「Accept Call」(アクセプトコール):着信を受ける
    「Reject Call」(リジェクトコール):着信を拒否
  • 音声アシスタントを起動する操作
    「Hello, Voice Q」と発声した後に呼びかけ
    例:「音量を上げて」「今何時?」「〇〇に電話して」「明日の天気は」

    そんなROWCING AI-007は、全体的に音の広がりが良いのが特徴的で、6mmの金メッキダイナミックドライバーを内蔵しているだけあり中〜低音が太めのサウンドに仕上がっています。

    それでいて、高域の女性ボーカルの音もしっかり明瞭感があり、バイオリンなどの弦楽器もクリアで心地良いです。

    スネアなどの打楽器や効果音も「タンっ!」と気持ちよく響くので、ポップス、クラシック、EDM等ジャンル問わずオールラウンドに楽しめます。

    また、「AAC」「apt-X」の両コーデックに対応しているので、iPhone、Android問わずサブスク音源を高音質補正してくれます。

    Bluetooth 5.0対応で、Qualcommクアルコムチップ「QCC3020」を搭載しているので、電車内や人混みの中での使用時も音切れなくしっかり接続が安定しています。

    充電端子が汎用性の高いUSB-Cであることも含めて操作性は申し分ありません。

    こちらは、「GREEN FUNDING」にてクラウドファンディングを行っている商品です。プロジェクト支援頂くことで購入が可能です。

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    YOBYBO CARD20

    YOBYBO CARD20」は、防水規格IPX4に対応したインナーイヤー型のフルワイヤレスイヤホンです。

    メタリック塗装のイヤホン本体は、小ぶりながら上質感があります。

    重さは左右合わせてわずか6g
    数ある完全ワイヤレスイヤホンの中でも、ダントツで軽量に仕上がっています。

    未使用時は、バッテリー内蔵の収納ケースにセットしておきます。

    特筆すべきは、バッテリーケースの薄さ。
    AirPods Proの約半分と、言うまでもなく最薄クラスです。

    ケース全体のサイズも、8.4×3.5×1.3cmとリップクリーム大のコンパクト設計。

    イヤホン本体を含めたケースの重量はたったの34g。軽量でお馴染みのAirPods Proより20g以上軽く、携帯性は群を抜いています。

    背面には、充電用のUSB-Cポートを備えています。

    イヤホン単体の連続再生時間は約4時間、ケース併用で約20時間と、サイズに見合わずバッテリー性能も◎

    ケース中央には、バッテリー残量を示す3段階のLEDインジケーターを備えています。

    YOBYBO CARD20は、イヤホン重量が4gに満たないこともあり、数あるインナーイヤータイプの中でも装着感が軽いのが特徴的。

    長時間の使用でも耳が疲れにくいので、AirPods Proのようなカナルタイプの密閉感が苦手な人に特におすすめしたいです。

    また、再生、停止、曲送りなどの操作は、イヤホン単体のタッチセンサーで全て完結します。

    タッチ操作一覧
    • 2回タップ:電話に出る
    • 2回タップ:電話を切る
    • 3回タップ:着信拒否
    • 左を2回タップ:再生
    • 右を2回タップ:次の曲
    • 右を3回タップ:前の曲
    • 左を3回タップ:音声アシスタントを呼び出す

    音量調整のみタッチ操作非対応ですが、音声アシスタントを呼び出すことで声で操作可能です。

    続いて音質ですが、小型かつインナーイヤー型でありながら、想像以上にパワフルな音に驚きました。

    13mmのダイナミックドライバーを内蔵しているだけあり、どちらかというと中域〜低域が分厚い印象です。

    中域〜高域にかけてもしっかりクリアに響くので、ポップス、ロック、EDMなどジャンル問わずオールラウンドに楽しむことができます。

    「AAC」「apt-X」の両コーデックにも対応しており、iPhone、Android問わずサブスク音源を高音質補正してくれるのも嬉しいポイント。

    接続規格は、Bluetooth5.0対応で、Qualcommクアルコムチップ「QCC3020」も搭載しているので、電車内や人混みの中での使用時も音切れなくしっかり接続が安定しています。

    「ノイズキャンセリングや外音音取り込み機能はいらないから、とにかく小型で音質の良いものを安価で購入したい」というニーズにはドンピシャかもしれません。

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    dyplay ANC-Shield Pro

    ANC-Shield Pro」は、dyplay社のアクティブノイズキャンセリング対応完全ワイヤレスイヤホンです。

    イヤホン本体は、ツヤ消しの効いたマット素材。オレンジのロゴがインパクトあります。

    重さは左右合わせてわずか11g
    カナル型としてはかなり軽量なので、長時間つけっぱなしでも快適です。

    未使用時は、バッテリー内蔵の収納ケースにセットしておきます。

    イヤホン同様、収納ケースもマット素材で上質感があり、手垢や汚れが目立ちにくい仕様になっています。

    ケースサイズは、43 × 73 × 32 (mm)と手の中に収まるコンパクトサイズ。

    前モデルのdyplay ANC-Shieldと比較すると、一回り以上小型化されていますね。

    横幅はAirPods Proとほぼ同じですが、やや厚みがあります。

    特筆すべきは、ケースの軽さ。
    イヤホン本体を含めたケースの重量はたったの48g

    軽量でお馴染みのAirPods Proより約10g軽いので、携帯製は抜群です。

    ANC-Shield Pro:48g


    AirPods Pro:57g

    ケース背面には、充電用のUSB-Cポートを備えています。

    バッテリーは、イヤホン単体の連続再生時間が約8時間、ケース併用で約32時間と、ケースサイズに見合わないスタミナ設計となっています。

    正面には、バッテリー残量を示す4段階のLEDインジケーターがついています。

    バッテリー表示
    • ランプ4つ点灯⇒バッテリー残量100%
    • ランプ3つ点灯⇒バッテリー残量75%
    • ランプ2つ点灯⇒バッテリー残量50%
    • ランプ1つ点灯⇒バッテリー残量25%

    dyplay ANC-Shield Proは、本体の形状自体が耳奥にフィットするよう設計されており、スムーズに装着できます。

    付属のウレタン製のイヤーピースに付け替えたところ、ピースが耳の形状に合わせて変形するので、より遮音性が向上しました。

    ハウジングにはタッチセンサーを内蔵しており、再生、停止、音量調整、曲送りなどの操作がすべてイヤホン本体のタッチ操作で完結します。

    タッチ操作一覧
    • 再生/一時停止:右イヤホンをタッチ
    • 音量を上げる:右イヤホンを素早く2回タッチ
    • 音量を下げる:左イヤホンを素早く2回タッチ
    • 次の曲に進む:右イヤホンを2秒長押し
    • 前の曲に戻る:左イヤホンを2秒長押し
    • 着信応答:着信時左右どちらかをタッチ
    • 着信拒否:着信時左右どちらかを2秒長押し
    • 外音取り込み/ANCモード:左イヤホンをタッチ

    曲送りは長押し、音量調整は2回タップで分かれているからわかりやすい!

    そんなdyplay ANC-Shield Proは、独自のダイアフラムによる9.2mmのダイナミックドライバーを搭載しており、音域問わずパワフルな音設計になっています。

    どちらかというと重低音を響かせる設計になっていますが、中高域の伸びも良くバランスの良いサウンドです。

    前モデルのdyplay ANC-Shieldと聞き比べても、全体的な音の明瞭感が格段に向上しています。

    また、ノイズキャンセリング機能も、よくあるオマケ程度の性能ではなくしっかり外音を遮断してくれますし、外音取り込み時も違和感なく自然に環境音を拾うので使い勝手は申し分ありません。

    Androidデバイス専用の高音質コーデック「aptX」に非対応なのがウィークポイントですが、「AAC」には対応しているのでiPhoneでの使用時は高音質補正してくれます。

    生活防水、タッチセンサー操作、USB-C充電に対応していることも含め、1万円以下モデルとしてはかなりコスパの高い逸品に仕上がっていますよ!

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    ノイズキャンセリング、外音取り込み機能といった付加価値的機能をカットした分、3Dチューニングの導入でアンダー2万円ながらハイエンドモデル顔負けの高品質なサウンドを実現しています。

    今後も、安価で高品質なイヤホンがリリースされ次第、随時更新していきます!

    今回は以上です。どうも、tao(@taoblog10)でした。

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    この記事を書いた人

    tao tao 管理人

    デスクのアップデートが趣味の奈良在住アラサーブロガー。暮らしをちょっと快適にしてくれるプロダクト、生産性を上げるアイデアガジェットをレビューしています。本業はスポーツメディアでライター。リモートワーク歴7年の家電オタク。

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