XGIMI HORIZON Proレビュー|最高の画質・音質で自動補正機能も充実の4Kホームプロジェクター

こんにちは、わたや(@taoblog10)です。

大画面での映画鑑賞、スポーツ観戦、ゲームプレイと、おうち時間を充実させてくれるホームプロジェクター

最新家電に目がない僕自身これまで10種類以上のプロジェクターを試してきましたが、映像美にこだわるならやっぱり4K対応モデル一択。

そんな4Kの高精細な映像にくわえて、日中でも綺麗に投影ができる2,000ANSIルーメンの明るさを兼ねるのが、今回紹介するXGIMIの「HORIZON Pro」です。

同社初のホーム型プロジェクターながら、4K対応、2,200ANSIルーメン、最大300インチの大画面投影と、プロジェクターの基本性能はハイエンドクラス。

さらに、ハーマンカードン製のスピーカー内蔵、Android TV 10.0・純正アプリストア収録と全方位に完成度が高く、今最も注目されているホーム型プロジェクターです。

今回は、XGIMI様より1ヶ月間実機をお借りできたので、そんなHORIZON Proを使った感想、メリット・デメリットなど詳しくレビューしていきたいと思います。

メリット
デメリット
  • 起動が爆速
  • 最大300インチでの大画面投影
  • オートフォーカス・自動台形補正付き
  • ハーマンカードンのスピーカーが優秀
  • Android 10.0搭載
  • ハイエンドの中ではやや安価
  • 巨大なACアダプター
  • 初回のみやや起動が重い
目次

XGIMI HORIZON Proの概要と開封レビュー

HORIZON Pro」は、2021年5月17日にプロジェクター専門メーカーのXGIMI社から発売された、4K対応のホームプロジェクターです。OSには、Android TV 10.0を搭載しています。

製品名XGIMI HORIZON Pro
明るさ2,200ANSIルーメン
解像度4K(3840 x 2160画素)
推奨投影サイズ40~300インチ
スピーカーHarman Kardonスピーカー8Wx2
サイズ約208.4 x 218.4 x 136.2mm
重さ約2.9kg
ワイヤレス規格2.4 / 5.0GHz(IEEE802.11 a/b/g/n/ac)・Bluetooth 5.0
OSAndroid TV 10.0
価格176,880円(税込)
基本スペック

二重段ボールの厳重な梱包で届きました。ではでは開封していきます!

内容物は、プロジェクター本体、電源ケーブル、リモコン(単4アルカリ乾電池 x 2)、取扱説明書の4点となっています。

こちらがHORIZON Pro本体外観。インテリアに馴染みそうなスタイリッシュな形状で、外周を覆うパンチングメッシュも上質感がありますね。

本体サイズは約208.4 x 218.4 x 136.2mm。”小型”とはいえずとも、4K投影できるホームプロジェクターとしてはかなりコンパクトサイズ。重さは約2.9kgで、先日レビューした同タイプのGK100より1kg軽く、持ち運びも楽ちん。

2ℓペットボトルと比較

天面には、電源・再生ボタン、音量調整ボタンをそなえます。リモコン操作にも対応しているので、わざわざ本体から操作することはあまりなさそう。

スピーカーには、老舗オーディオメーカー「ハーマンカードン」のスピーカーを8W x 2機搭載。Dolby AudioやDTS Studio Soundに対応しています。

背面にはポート類がまとまっています。

USB-A(USB2.0)とHDMI入力端子が2つずつ、LANポート、イヤホンジャックと、インターフェースはそれなりに充実していますね。個人的に、有線LAN対応でWi-Fi電波に左右されず使えるのがうれしいポイント。

底面には三脚穴が付いており、別途スタンドや三脚をつけることもできます。本体設定をいじれば天井吊るしで投影することも可能。

付属のリモコンは操作性が良く、ラグもほとんどなくサクサク操作できます。音声アシスタントにもバッチリ対応。

XGIMI HORIZON Proの使用レビュー

1ヶ月間XGIMI HORIZON Proで動画視聴してみたので、実際に使用して期待以上だったこと、期待を上回らなかったことなど率直に感想をまとめていきたいと思います。

ボタンを押せば5秒で投影

XGIMI HORIZON Proを起動してまず驚いたのが、投影スピード。電源ボタンを押すと、なんと5秒たらずで壁に投影されました。

これまで数々のプロジェクターを試してきましたが、起動が早いものでも数十秒のラグは当たり前だったので、4Kモデルでこのスピード感はかなり衝撃的…!

ケーブルを接続して初回の起動はもう少し時間がかかりますが、それでも10秒くらいなのでかなり早いです。2回目以降は常に5〜6秒で投影できます。

我が家ではリビングに固定して使っていましたが、書斎や寝室などその都度設置場所を変えて使いたい人にも嬉しい設計ですね。

明るさ2,200ANSIルーメン、高精細な4K映像

XGIMI HORIZON Proは、明るさ最大2,200ANSIルーメンと、ホームプロジェクターとしてはかなり明るく投影できる類に入ります。

さらに4K解像度(3840×2160)、鮮明な投影が可能なDLP方式も相まって、日中のカーテンを開けた状態でも高精細に投影できました。

環境に左右されることなく、電源ボタンを押せばいつでも大画面でコンテンツを楽しめるのは快適そのもの。

また、動作音が静かなのもHORIZON Proの特徴。メーカー公称の騒音レベルで”最大30oBA”と表記されているとおり、30秒間の平均値を測定したところ35dBAを切っていました。

ファンが回っている音自体ははっきり聞こえますが、スピーカーが高出力なのもあり、いざ動画を見始めてしまえば本体の動作音はほとんど気になりませんでした。

最大300インチの大画面投影に対応

XGIMI HORIZON Proのもう一つの大きな特徴が、短い焦点距離で大画面投影できる点です。

ちなみにわが家では、3mの距離からリビングの壁一面に130インチ超の大画面投影ができました。投影サイズは300インチまで対応とのことですが、家庭で使う分にはこれぐらいのサイズ感がちょうどいい感じです。

ハイエンド機種なだけあり、オートフォーカス、自動台形補正機能もバッチリ搭載。

オートフォーカスは超高速

台形補正は、垂直・水平(タテヨコ)両方向に対応しており、誤認識などなく綺麗に16:9のアスペクト比でサイズ調整されました。

自動台形補正機能

手動の「高精度補正」で、四隅のマーカーをそれぞれ移動させてさらに正確な補正をすることも可能です。

Android 10.0・純正アプリストア搭載

XGIMI HORIZON Proは、OSにAndroid 10.0を搭載しています。

先日紹介したGK100は、アプリストアがサードパーティ製のもので使い勝手がいまひとつでしたが、HORIZON Proは純正のGoogle Playを収録しています。

YouTubeやAmazon Prime Videoをはじめ、Netflix、U-NEXT、DAZN、Hulu、dTV、Abema TVなど数千以上ものAndroidアプリをインストールして楽しむことができます。

純正アプリストアの収録にかかわらず”Netflix非対応”のモデルも多い中、きっちり収録されているのも嬉しい!

NetflixもGoogle Playからインストール可能

また、「DiXiM Play」や「torne mobile」などのアプリをインストールすることで、レコーダーやnasneなどWi-Fi接続機器をつなげてテレビ視聴することもできます。

もちろんPS4/PS5、Nintendo SwitchなどのコンソールゲームもHDMIから接続可能。低遅延入力にも対応しており、ラグも生じずゲームとの相性も抜群。

わたや

映画鑑賞、スポーツ観戦、ゲームプレイと、いろんな用途で大活躍!

ハーマンカードンのスピーカーが超優秀

XGIMI HORIZON Proは、Harman Kardonのスピーカーを8W x 2機搭載しているので音もとても良いです。合計16Wと高出力で、音域問わずしっかり厚みのあるサウンドを鳴らしてくれます。

音の立体感や空間の広がりもとても豊かで、15畳くらいの部屋で動画視聴しましたが20%くらいの音量でも十分迫力を感じられましたね。

本体のスピーカーで十分高音質ですが、もっと音に拘りたい、サラウンド感を出したいといった場合は、Bluetooth接続で別途サウンドバーやスピーカーを繋げることも可能です。

もちろんワイヤレスイヤホンやヘッドホンも繋げられるので、大きな音を出せない環境でも安心して使用できます。

XGIMI HORIZON Proレビュー|まとめ

改めてXGIMI HORIZON Proの特徴をまとめると…

メリット
デメリット
  • 起動が爆速
  • 最大300インチでの大画面投影
  • オートフォーカス・自動台形補正付き
  • ハーマンカードンのスピーカーが優秀
  • Android 10.0搭載
  • ハイエンドの中ではやや安価
  • 巨大なACアダプター
  • 初回のみやや起動が重い

XGIMI初のホーム型プロジェクターながら、4K対応、2,200ANSIルーメン、ハーマンカードンスピーカー内蔵とほぼフルスペックのXGIMI HORIZON Pro

正直プロジェクターとしての弱点らしい弱点はなく、ハイエンドスペックなりに約17万円と高額な点だけがネック。とはいえ20万円オーバーが当たり前の4Kモデルの中では比較的やさしい価格設定ではあるのも事実。

起動が早く、オートフォーカス・自動台形補正付き、さらにはAndroid 10.0搭載とホームプロジェクターとして最有力の選択肢といえるんじゃないでしょうか。

コスパの良いフルスペックの4Kプロジェクターをお探しの方はぜひチェックしてみてください!

今回は以上です。どうも、わたや(@taoblog10)でした。

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この記事を書いた人

Tao Wataya Tao Wataya ガジェットライター

大阪在住29歳Webディレクター。テレワーク歴6年。暮らしがちょっと快適になるモノ・コト、生産性を高めるガジェットの使い方などを紹介するブログ「ロピログ」を運営してます。

Yahoo! JAPANクリエイターズプログラムにてガジェットレビュー担当中。

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