ケーブル1本で使える話題の小型衣類乾燥機「Morus Zero」を試してみた【レビュー】

こんにちは、わたや(@taoblog10)です。

普段は洗濯物を天日干ししてるけど、乾きにくい梅雨の時期、寒い季節は、仕方なく部屋干ししてるといった人は多いはず。そんなときに活躍するのが衣類乾燥機ですよね。

部屋干しや浴室乾燥のように、スペースや臭い問題を気にする必要がないのはもちろん、単純にQOLを上げる時短家電としても最強のアイテム。

とは言っても、「高いし、工事が必要だし、そもそも設置できるだけの広さがない…」などの理由で導入できずにいる人が大半なんじゃないでしょうか。

そんな人たちにおすすめしたいのが、コンセント1本で使える工事要らずの超小型衣類乾燥機「Morus Zero」です。

特徴的なカプセル型デザインで、最短15分のスピード乾燥も可能な話題の衣類乾燥機。今回は、メーカーよりサンプルを送っていただいたので、実際に使ってみた感想、良いところ・悪いところなど正直にレビューしていこうと思います。

目次

Morus Zeroの概要

Morus Zeroは、スマート家電メーカーの「Morus(モルス)」が開発した次世代の超小型乾燥機。主な特徴とスペックは以下のとおりです。

製品名Morus Zero
乾燥容量1.5kg
電圧100V-120V
消費電力1,100〜1,200W
ドア開閉方向左開き
本体サイズ53×41×49cm
重量13kg
チャイルドロック対応
カラーバリエーションホワイト/ダークグレー
メーカー保証1年間
定価69,800円(税込)

クラウドファンディングサイト「Makuake」で、1億5,000万円以上の支援金が集めて話題になった超小型乾燥機。衣類乾燥機としては異例の小型軽量サイズで、コンセント一つ繋げばいつでもどこでも駆動できるのが大きな特徴。

小型である反面、乾燥容量は最大で1.5kg(Tシャツ約6枚分)とそこまで大きくない点だけ注意が必要ですね。では、さっそく開封して外観や付属品、基本性能などをチェックしていきます!

Morus Zeroの外観と付属品

こちらがMorus Zero本体。丸みを帯びたカプセル型でかなりスタイリッシュな形状ですね。清潔感があってインテリアにも馴染みそう。

本体サイズはH53×W41×D49cmで、実際に目の前にすると想像以上にコンパクト。重さは約13kgあるので、持ち運びラクラク!とは言えずとも、女性一人でも十分持ち上げられる重さですね。

ちなみにカラーバリエーションはホワイトとダークグレーの2種類あり、今回はダークグレーを送っていただきました。

蓋は大きく透明で、中の様子が見えるのが良いですね。ドラム式洗濯機のようにガチャっと横開きして正面から衣類を出し入れできる仕様も使いやすいです。

ドラムの下には水タンクをそなえます。ここに水が溜まってきたらアラートが鳴る仕組みです。

天面には各種ボタンと操作パネル。

パネル表示や操作が必要最小限なので、僕は説明書なしで直感的に操作できました。乾燥温度やコース、目安時間なんかが一目で分かるのも嬉しい。

操作一覧

背面には排気口をそなえ、下側から空気が吸い込み、上側からはき出す仕組みになっています。

排気口の下には、主電源スイッチと電源ポート。このポートに同梱の電源ケーブルを繋ぐだけで使用できます。

本体以外の付属品は、その電源ケーブルと、メッシュフィルター、クイックスタートガイド、取扱説明書の4点です。

Morus Zeroを実際に使ってみた感想

それでは、実際にMorus Zeroを使って、服やタオルがちゃんと乾くのか試してみます。

乾燥容量が1.5kgまでなので、ちょうどそのくらいの重さになるように↓の5枚で試してみました。

  • バスタオル × 1枚
  • フェイスタオル × 2枚
  • Tシャツ × 2枚

まだまだドラム内のスペースにゆとりがありますが、乾くにつれて量が増すのでひとまずこの量で試してみます。(+バスタオル1枚分くらいなら全然問題なさそう)

スマートモードで起動

Morus Zeroは全部で8種類の乾燥モードがありますが、まずは一番ベーシックなスマートモードを選んで、ポチっと。

しばらく動きを観察していると、一方向ではなく時計回り、反時計回りを何度も繰り返して満遍なく乾燥してくれてるのがわかります。動いてる様子は一般的なドラム式洗濯機となんら変わらないですね。

蓋が大きく透明なので、中の様子がしっかり見えるのがまた楽しい!

ちなみにスマートモードは、衣類の水分量を自動検知し、最適な乾燥時間を決めてくれるお手軽モード。ちなみに上記の5枚の場合、乾燥時間30分と認識されました。

運転中は操作パネルに残り時間が表示され、カウントダウン表示されます。数日スマートモードで試しましたが、衣類の枚数や水分量によって、10〜20分くらい延長されることもありました。

ちなみに「Morus Zero」に用意されている全8種類の乾燥モードは以下のとおりです。

モード内容
スマート衣類の水分を自動で感知し、乾燥時間を自動調整
クイック洗濯物が少ない時に、サッと乾燥
リフレッシュ衣類の匂いやほこり、湿気を取りたい時に使うモード
ドラムを回転させず、靴を乾燥
除菌UVライトと高温により細菌を除去
シャツシャツ類をシワ少なめに乾燥
シルクデリケートなシルク素材の乾燥
温めタオルや衣類を温めたい時に使うモード

動作音はそれなりに大きい

サイズが小さいので動作音はそこまで大きくないのかな〜と勝手にイメージしてましたが、運転中のモーター音はなかなか大きいです。

1メートルくらい離れて騒音レベルを測ると、だいたい常に60〜70dBAと表示(走行中の車内やデパート店内くらい)されます。体感としては、掃除機の強モードとかと同じレベルの騒音といった感じ。

ただ、メーカーさんも機動性との兼ね合いで改善を尽くされたとのことなので、あくまで”場所を選ばない手軽さとのトレードオフ”と考えれば音問題は許容できるかなと思います。

強いて言えば、帰宅後深夜に回すみたいな使い方なんかは避けた方がよさそうですね。

壁から30㎝以上離した方が良い?

動作中、背面の排気口から温かい湿った空気が出てきます。

取扱説明書に書いてるとおり壁から15㎝以上空けましたが、それでも壁が少し湿っていたので、30㎝以上スペースを取って使うようにしています。

洗面室での使用が一番安全だと思いますが、リビングなどの室内で使用する場合は、壁との距離、後ろに物が転がっていないことを必ず確認して使用してください。

ふっくら臭いなしで仕上がりは最高

スマートモードで30分経過し、蓋を開けてみると…

タオルもTシャツもふっくらホカホカに乾いていました。乾きにくいバスタオルもしっかり乾燥されてふわっふわ!

乾燥機特有の嫌な臭いなんかも全くなく、乾燥後の仕上がりに関しては文句のつけようがなく”感動”の一言。Tシャツの袖部分なんかも乾き残しなくカラッと乾いてくれました。

Morus Zeroには、独自の真空技術「Vacuum +™脱水テクノロジー」が採用されています。中の空気圧を下げて水分の蒸発速度を上げることで、従来の乾燥機より早く、効果的に乾燥できるそう。

また、使用後に水タンクを確認したところ、全く水が溜まっている様子はありませんでした。使用前は、乾燥するたびに水捨てしなきゃいけないのかな〜と思ってましたが全然そんな必要はないですね。

日々のメンテナンスが手軽

日々のお手入れが手軽なのもMorus Zeroの大きな特徴。

背面の吸気口フィルターと水タンクに関しては、4回使った後でもほとんど水滴や汚れがなく掃除の必要がありませんでした。

ただ、ドラム内の糸くずフィルターは使用の度にホコリが付着するので、使用前にササっと取り除いておくとより効果的に乾燥させられるとのことです。公式でも1〜2回おきのお手入れが推奨されてます。

Morus Zeroの電気代について

ワットモニターで1回分の電気料金を測定してみたところ、13円程度と表示されました。もちろんあくまで目安の数値ですが、1度の乾燥でだいたい20円弱かかるといった感じですね。

電力出力は550〜1000W内で行ったり来たりし、起動時は高出力でしばらくすると安定する感じでした。

30日間、毎日スマートモードで動かした場合の電気代は、月390円という計算。この料金をどう見るかですが、コスパはかなり良い方だと思います。それこそコインランドリーなんかと比較すると断然経済的ですよね。

また、先ほどのフィルターをこまめに掃除しておくことも電気代の節約になるかなと思います。

参考までに、メーカーの方からお聞きした電気代の目安も掲載しておきます。容量が容量なので、仮に毎日使ったとしても目に見えて電気代が跳ね上がるような心配はなさそう。

  • Tシャツ1枚の場合→クイックモードで約15分、電気代は約7.5円
  • Tシャツ6枚の場合→スマートモードで約35〜50分、電気代は約24円
  • バスタオル1枚の場合→スマートコースで約25〜40分、電気代は約19円

Morus Zeroレビュー|まとめ

今回は、超小型衣類乾燥機『Morus Zero』を使った感想でした。改めてレビューをまとめるとこんな感じ。

良いところ
残念なところ
  • コンセント1本で駆動できる手軽さ
  • 独自の真空技術による速乾性
  • 衣類がふっくらフカフカで臭わない
  • メンテナンスが手軽
  • インテリアにも馴染むデザイン性
  • 動作中背面から温風と湿気が出る
  • 動作音はやや騒音

コンパクトな筐体に、コンセントさえあればどこでも使えるという手軽さが魅力の衣類乾燥機Morus Zero。特徴的なカプセル型のデザインも秀逸で、ポンと置いてるだけでインテリアに馴染んでくれるのも個人的に気に入っているポイント。

いくつか注意点もありますが、手軽に使える乾燥機としては一家に一台あると間違いなく重宝するアイテムだと思いました。気になった方はぜひチェックしてみてください!

今回は以上です。どうも、わたや(@taoblog10)でした。

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この記事を書いた人

ガジェットをこよなく愛する奈良県在住ライター。暮らしとワークスペースの最適化をテーマに、モノ・サービスを紹介する当ブログ「LOPYLOG」を運営しています。カメラを持って建築めぐり&食べ歩きが休日の楽しみ。マイブームはデスクのアップデート。

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