世界最小・最軽量級の100W出力3ポート急速充電器「MATECH Sonicharge 100W Pro」レビュー

こんにちは、wataya(@taoblog10)です。

少し前まではほとんどなかった100Wクラスの小型充電器。最近は、複数ポートを備えたモデルがさまざまなメーカーから登場しています。

ただ、2ポートタイプや4ポートタイプ(大型)は数あれど、100W出力で小型の3ポートタイプとなると未だにほとんど見かけないんですよね。

そんな中、MATECH(マテック)から新たに発売されたのが、100Wクラスの超小型3ポート充電器MATECH Sonicharge 100W Pro」です。

3ポート使用でもUSB-Cは65W出力をキープし、ノートPCを急速充電しながら他2台も同時充電ができるこちらの充電器。どんな組み合わせでもメインのUSB-Cはぜったいに65Wを確保できるのが強み。

最大100W出力のため、1ポート使用なら14インチMacBook Pro(10コアCPU)や前の16インチMacBook Proも急速充電可能です。

今回は、そんなMATECH Sonicharge 100W Proの外観やサイズ比較、充電性能などチェックしていきたいと思います。

目次

MATECH Sonicharge 100W Proの特徴

MATECH Sonicharge 100W Pro」は、100W出力の3ポートUSB充電器。主な特徴とスペックは以下のとおりです。

製品名MATECH Sonicharge 100W Pro
サイズ約32.2 × 61 × 61 mm
重さ約178g
出力ポート数3(USB Type-C x 2 / USB Type-A)
USB出力USB-C 1:5V 3A/9V 3A/12V 3A/15V 3A/20V 5A(最大100W)
USB-C 2:5V 3A/9V 3A/12V 3A/15V 3A/20V 3.25A(最大65W)
USB-A:4.5V 5A/5V 4.5A/9V 3A/12V 2.5A/20V 1.5A(最大30W)
PPS出力3.3V-16.0V 3.25A(最大52W)
カラーブラック
価格6,980円(税込)
スペック詳細

USB-C1ポート接続時の最大100W出力にくわえて、2・3ポート接続時もメインのUSB-Cは65Wキープできるので、ノートPCを急速充電しながら他の2機器も同時充電が可能です。

100Wクラスでは最小最軽量で、3ポート付きながら名刺ケース以下のコンパクトサイズを実現。プラグも格納式なので持ち運びもしやすい設計となっています。

では、さっそく開封して外観や付属品、基本性能などをチェックしていきます!

外観と付属品をチェック

こちらが充電器本体。艶消しの効いたマットな質感で、キズや汚れが目立ちにくい表面加工です。

プラグは折りたたみ式を採用しています。

この充電器のまず大きな特徴がサイズです。約61 × 61 x 32.2mmと同クラス最小サイズで、手のひらに収まってしまうコンパクト設計。

W数もポート数も劣る14インチMacBook Proの67W純正アダプタと比べても、ひと回り小さい設計です。

重量もなんと約177gと100W充電器の最軽量クラス。ちなみに↑の67W純正アダプタと比べても約30g軽いです。

ケーブルは別売のものが多い中、100W対応のUSB-Cケーブル(2m)が予め付属。わざわざ100Wケーブルを買い足す必要はありません。

MATECH Sonicharge 100W Proのレビュー

USB-C1ポートなら100W出力が可能

「MATECH Sonicharge 100W Pro」の使いみちとしては、やはり100Wの高出力を活かせるMacBookと合わせるのが最適。

USB-C1ポート接続なら、旧16インチMacBook Proはもちろん、推奨ワット数96Wの14インチMacBook Pro(10コアCPU)ですら急速充電できてしまいます。

付属する100W対応ケーブルをそのまま使えるので、急速充電に適したケーブルをわざわざ探してくる必要がないのは良心的ですね。

ちなみにこのUSB-Cは”超急速充電”のPPSにも対応しています。ぼく含むAppleユーザーにはあまり関係のない話ですが、PPS対応のAndoroidデバイスであれば従来のPDをしのぐ超高速で充電が可能です。

USB-A側も、QC3.0(Quick Charge 3.0)に対応し、同じくQC対応のAndoroidデバイスが急速充電できます。

iPhoneを含むApple端末はPPS、QCに対応してません。

複数ポート使用時の充電性能

続いて、一番大事な複数ポート使用時の充電性能。

本機の強みは、何といってもメインのUSB-Cポートを常に65W出力キープできること。つまり、どんな組み合わせで使用した場合でも、13インチ/14インチ8コアのMacBook Proであれば急速充電できます。

一般的には、3ポート同時に使うとUSB-Cが45Wくらいに制限されるものがほとんどなので、ノートPC側の推奨電力を確保しながらだと、どれだけポート数が多くても結局使うのは2ポートだけになりがち。

その点MATECH Sonicharge 100W Proの場合、MacBook Proを急速充電しつつ、タブレット、スマホもフルスピードで充電できてしまいます。これは便利!

実際に3ポート使用時の14インチMacBook Pro(8コアCPU)の充電速度をチェッカーで測定したところ、約57Wで急速充電ができていました。

USB-C(上)が常に65Wキープする代わりに、USB-C(下)+ USB-Aは合計18Wになるので、下の2ポートは端末によっては通常充電になることもあります。

MATECH Sonicharge 100W Proレビュー|まとめ

今回は、MATECHのUSB充電器「Sonicharge 100W Pro」を使った感想でした。改めてレビューをまとめるとこんな感じ。

良いところ
残念なところ
  • 同クラス最小最軽量サイズ
  • 100W出力ではめずらしい3ポート
  • どんな組み合わせでもUSB-Cは65Wキープ
  • PPS、QC3.0に対応
  • 100Wケーブルが予め付属
  • 下2ポートの同時使用時は合計18Wに制限

2ポートタイプは数あれど、100Wクラスの3ポートはなかなかないので、それだけでもこの充電器を買う価値はあるかなと思います。

自宅用にはもちろん、最小最軽量サイズで持ち運びにも適しているので、「出先でノートPCの急速充電をしつつ、スマホやイヤホンなどを同時充電したい」といった方はぜひこちらの充電器チェックしてみてください。

今回は以上です。どうも、wataya(@taoblog10)でした。

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この記事を書いた人

テック好きのフリーライターです。ライフハッカー日本版、Yahoo! JAPANなどで記事を書いてます。ブログ『LOPYLOG』では、心を揺さぶられたプロダクトや愛用ガジェットを中心に、週2ペースでゆるく紹介しています。

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