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イヤホン内蔵スマートウォッチ!?「HUAWEI WATCH Buds」先行レビュー

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HUAWEIが昨年末に発表した、イヤホン内蔵型の新作スマートウォッチ「WATCH Buds」。

国内販売に向けてクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて購入が可能になったとのことで、一足先にレビューさせていただけることになりました。

この記事ではHUAWEI WATCH Budsの特徴、スマートウォッチとして、そして完全ワイヤレスイヤホンとしての使い勝手などじっくりレポートしていきます。

HUAWEI(ファーウェイ)

本記事はHUAWEI Japan様より商品をご提供いただき作成しています。

目次

HUAWEI WATCH Budsの特徴

HUAWEIが2022年12月に発表した、ANC対応の完全ワイヤレスイヤホンを搭載するスマートウォッチ「WATCH Buds」。基本的なスペックや特徴は以下のとおりです。

製品名HUAWEI WATCH Buds
本体サイズ47 x 47.5 x 15 mm
文字盤サイズ47mm
ディスプレイAMOLED True (16M) 466×466 px (1.43″) 461ppi
重量66.5 g
イヤホン単体重量片側4g
ケース素材ステンレススチール
バンド22mm本革ベルト
充電端子ワイヤレス充電
GPS内蔵
本体バッテリー通常使用の場合3日間
イヤホンバッテリーノイズキャンセリングON:音楽再生3時間・通話2時間
ノイズキャンセリングOFF:音楽再生4時間・通話2.5時間

HUAWEI WATCH Budsの主な特徴

  • ノイキャン対応イヤホンを内蔵
  • スマートウォッチ自体もハイエンド性能
  • 革新的なジェスチャー操作
  • バッテリーは約3日間持続(イヤホン込み)
  • 端末価格:57,024円〜(クラファン価格)
わたや

では、実機を使ってWATCH Budsの機能性や気になるイヤホン音質、バッテリー性能など確かめていきます!

同梱物と外観

まずは付属品。

箱の中身

  • WATCH Buds本体
  • イヤホン
  • イヤーピース×3組
  • 無線充電クレードル付きUSBケーブル
  • クイックスタートガイド

軸が浅めのシリコンタイプのイヤーピースが、S/M(本体装着済み)/Lの3サイズ付属します。

クレードル付きUSBケーブルは約0.8mのものが付属。

ちなみにWATCH Budsは一Qi充電規格と互換性があるので、一般的なワイヤレス充電パッドでも充電が可能です。

こちらがHUAWEI WATCH Buds本体。ケース径47mmと大きめの文字盤に、1.43インチ(466×466ピクセル)のディスプレイを内蔵。

ケースの厚みは14.99mmと、イヤホンが入るぶん普通のスマートウォッチに比べるとやや厚め。

HUAWEI WATCH Buds(上) Apple Watch 7(下)

フェイス下部のスイッチを押すと文字盤がパカっと開く仕組みになっています。

そして中には超小型の完全ワイヤレスイヤホンを内蔵。ほぼ耳栓サイズですが、なんとノイズキャンセリング、外音取り込み機能にも対応しています(詳細は後述)。

▲片側約4gの極小イヤホンはANC対応

イヤホンは強力なマグネットで文字盤裏に吸着しており、脱着もスムーズにできます。

ボタン類は右側に竜頭が1つのみで、HUAWEI WATCH 3シリーズにあるようなファンクションボタンなどはありません。

背面には心拍センサー。血中酸素レベル(SpO2)の計測にも対応。

本革のベルトはクイックリリース式。裏側のレバーピンを引くことで簡単に着脱&付け替えできます。

HUAWEI WATCH Budsの使用レビュー

実際に2週間ほどHUAWEI WATCH Budsを使用してみたので、実際に使ってみて期待以上だったこと、期待を上回らなかったことなど率直に感想をまとめていきたいと思います。

イヤホンの使用感

シンプルで無駄のない筐体ながら、円柱形状を八角形にカットすることでフィット性を高めたイヤホン本体。

カットされた角がややラウンドしているため耳への当たりがやさしく、装着感は想像以上に良いですね。筐体が小さいぶん側圧も少ないので、数時間つけっぱなしでも不快感とかはほとんどありません。

耳栓みたいにピタリと隙間なくハマるのでグリップも強力。強く首を振っても耳から落ちる気配はまったくないので、ランニングとかハードめのワークアウトにも問題なく使えそう。

3サイズ付属するイヤーピースからも微調整が効くので、まずは全部試してみるのがおすすめです。耳の小さい筆者はMだと少し窮屈だったので、Sに付け替えたところしっくりきました。

また、イヤホン本体に左右の筐体差がないので、装着時、収納時にLとRどっちがどっち?と迷うことがないのも地味ながら快適に感じたポイント。

左右どちらの耳につけてもイヤホンが自動でチャンネルを認識

あとケース収納時に、上下さえ合っていれば、入れる向きを気にしなくていいのも気楽ですね。

とりあえず文字盤裏にくっつけて閉じちゃえば良いので、耳から外して慌ててケースに収納するようなときに落下や紛失の悲劇も減りそう。

音質

つづいて音質。サイズがサイズなのでそもそも期待値が低かったこともありますが、一聴して音の解像度の高さに驚きました。

もちろん、じっくり腰を据えて音楽を楽しむなら普通に完全ワイヤレスイヤホンを買った方が良いわけですが、1万円クラスのTWSに見劣りしないくらいには聴けるので本機の用途を考えれば十分満足できる音質かなと思いました。

ただ、大きいドライバーが入ってるわけじゃないのでさすがに低音の量感とかパワフルさには欠けます。

イコライザ機能が結構推されてますが、「低音強調」にしても劇的に量感が増すわけではないので、これもあくまでおまけレベル。

一応簡易的なイコライザ機能も

とはいえ安価イヤホンにありがちな「特定の帯域が不自然に刺さる」みたいなことはないので、原音忠実でそれなりの音が鳴ってくれればOKという人は満足できるんじゃないでしょうか。

アプリ「HUAWEI Health」

HUAWEI Health

HUAWEI Health

Huawei Software Technologies Co., Ltd.無料posted withアプリーチ

ノイズキャンセリング性能

ノイズキャンセリング・外音取り込み機能にも対応するHUAWEI WATCH Buds。

屋外で2週間ほど使用しましたが、車や電車の走行音はそれなりにカットしてくれる反面、人の話し声や風切り音のような高めのノイズはさすがに打ち消しきれない印象。

ただ、キツすぎるノイキャンは長時間使いづらいのと、移動中など完全に環境音が遮断されると都合が悪ことも多いので個人的にはちょうどいい量感で使いやすいですね。

ノイキャンが超大事!という人には勧めづらいですが、パッシブの遮音性自体が良いので実用レベルにはしっかりノイズカットしてくれる印象です。

ノイズキャンセリング、外音取り込みの切替えは、アプリ内「ノイズ制御」もしくはイヤホン本体のトリプルタップで可能。

アプリ内イヤホン設定画面から切替可能

革新的なジェスチャー操作

ジェスチャーコントロールに対応するHUAWEI WATCH Budsは、イヤホン本体のタッチ操作にくわえて、耳のタップでも操作できてしまうのが面白いところ。

▲イヤホン手前もしくは耳介のタップで操作可能

一般的なタッチセンサー式ではなく、骨伝導センサーが周りの振動を拾う仕組みになっているので、わざわざ小さいイヤホン本体をタップする必要はありません。

ちなみにタッチ操作は、左右それぞれのダブルタップとトリプルタップの計4パターンあり、再生/停止、曲送り、曲戻し、音声アシスタント起動を好みに割り当てられます。ただしノイズキャンセリングモードの切り替えのみトリプルタップ固定になっているのがちょっと残念。

スマートウォッチとしての機能性

同社GT 3シリーズと同等の機能を備えるHUAWEI WATCH Budsは、イヤホンだけでなくスマートウォッチとしての機能性もハイエンドクラス。

▲竜頭を押すとアプリランチャーが表示

80種類以上のワークアウト機能をはじめ、心拍数、睡眠、血中酸素レベルのモニタリング、クイックレスポンスなどのスマートアシスタント機能など充実しています。

上位機種同様にGPSも内蔵しているので、ワークアウト時の正確な測位にも対応。

また、「イヤホンを探す」「イヤホンのバッテリー確認」といったWATCH Budsならではの機能の他、イヤホンのバッテリー残量を常時表示する文字盤なども収録。

▲イヤホン本体から音を鳴らす「イヤホンを探す」にも対応

文字盤は無料のものから有料のものまで大量に収録されており、アプリのウィジェットから好きなものを選択できます。ちなみに筆者は気温、歩数、心拍数を常時表示できる「Engraved」を選択。

また、下方向のスワイプでいつでもショートカットメニューを呼び出せる仕様も便利。ここからでもデバイス検索やバッテリー残量のチェックができます。

▲下にスワイプするとショートカットメニューが表示

バッテリー持ちは?

バッテリーについて詳細な表記がないのですが、一応スペックシート上では「通常使用の場合3日間」とだけ記載されています。

この表記どおり、常時点灯OFFの状態ならイヤホン込みで4日弱持続しました。

バッテリーに定評のあるHUAWEIにしてはやや心もとない気もしますが、18時間くらいしか持たないApple Watchと比べると電池持ちはWATCH Budsの圧勝ですね。

ちなみに、常時表示を有効にした状態でも、丸一日使ってバッテリー残量が60%ほどだったので丸二日は問題なく使用できます。

一方、イヤホン単体のバッテリー持ちは細かく表記されており、ノイズキャンセリングON時は音楽再生3時間・通話2時間、OFF時は音楽再生4時間・通話2.5時間とこちらも短めになっています。

▲イヤホン単体の音楽再生は最大4時間と短め

HUAWEI WATCH Budsレビュー|まとめ

今回は、HUAWEIからリリースされたイヤホン内蔵スマートウォッチ『WATCH Buds』を紹介しました。

腰を据えてじっくり音楽を聴いたり、音質を気にしたりするイヤホンってわけじゃないんですが、出先や移動時にちょっとBGMが欲しいってときに時計からノイキャンイヤホンを取り出せるスマートさは格別。

海外の販売価格は71,280円(税込)のところ、今ならクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて5万円台で購入可能なので、スマートウォッチと完全ワイヤレスイヤホンがセットになった「HUAWEI WATCH Buds」ぜひチェックしてみてください。

HUAWEI(ファーウェイ)
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AUTHOR

1990年生まれ 大阪府出身ブロガー。
ワークスペースのモノ・コト、ガジェットを使いこなすための「ヒント」を発信するブログ『LOPYLOG』運営。

Yahoo!ニュース、ライフハッカー[日本版]などでもガジェットライターとして活動してます。

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