ライティング

Webライターに求められるのは文章力より「構成力」【基本の型があります】

どうも、Webライターのヤマモトタツヤ(taoblog10)です。

「Webライターとして稼いでみたいけど、文章力に自信が無いな…」

「どんな記事を書いたら発注者、読者に喜ばれるんだろう?」

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容
  • ライターに求められるのは文章力より「構成力」
  • 論理的な文章を構成できるかが重要
  • とはいえ「基本型」があります

この記事を書いている僕は、専業ライター歴4年です。ブログ記事も合わせて、過去に数千のWeb記事を書いてきました。

その経験から、Webライターに求められるのは、文章力より「構成力」だと感じています。

そこで今回は、「発注者が求める記事構成」についてお話しします。実は、読まれる記事の型ってだいたい決まっていたりします。

Webライターに求められるのは文章力より「構成力」

論理的な文章が読書を引き付ける

Webライティングにおいて重要なのは、論理的な文章が作れるかどうかです。

A→B、B→C、C→Dとスムーズに移行できる記事こそが、読者に「完読」してもらえる記事となります。

また、そうした記事を書くライターは発注者から重宝されるので、長期的に仕事を振ってもらえます。

必要なのは文章力ではなく構成力

「論理的な記事か…結局文章力がなきゃダメじゃん」

と思われるかもですが、そうではありません。

論理的な文章は、執筆前の「構成」の工夫次第で簡単に作り出すことができます。

文章力というのは、あくまで実践ありきで培われるものなので、最初は深く考える必要はありません。

そもそも、Webライティングでオリジナリティや完璧な日本語などは不要なわけですから。

一方、構成の「基本的な型」を知っていさえすれば、ある程度他の新参ライターと差別化を図れます。

「完読」される文章の構成

「結論→理由→根拠明示」が基本原則

読まれる文章というのは、基本的に「結論→理由→根拠明示」の順に話が展開されます。

この流れに沿った構成を作成できれば、もはや本文を肉付けする前に「読まれる記事」が完成しているも同然です。

それでは一つずつ説明していきます。

結論

まず、結論(主張)です。

そのキーワードに対して検索流入する読者が、どんな疑問、悩みを持って記事を読み始めるのか。

想定読者をリアルにイメージし、その読者が欲する「答え」を記事のド頭(最初の見出し)で提示します。

スタートから、読者にとって興味のないような自分語りとか綴るのはNGです。

読者はシンプルに答えが知りたいだけなので、真っ先にその疑問を解決すべく答えを明示しましょう。

答えまでの道のりが長くなるほど離脱率が上がると考えてください。

理由

続いて、結論に対する「理由」の提示です。

その結論、主張に至った理由を述べましょう。

根拠

最後に、理由の根拠を述べます。記事の根幹部分ですね。

ここで、より具体的で信憑性のある根拠が提示できるかが鍵となります。

根拠の提示で納得させることができれば、記事を読み終えた読者は「行動」のフェーズへ進みます。

読み手に何らかのアクションを起こさせる記事に価値があるわけでして、この構成はまさにそのためのテンプレートのようなものです。

具体例

「主張→理由→根拠」の具体例を挙げるとこんな感じです。

主張→Webライターに求められるのは、文章力というより「論理的な文章を作る構成力」です。

理由→読者が求めるのは、完璧な日本語、文法などではなく、疑問に対する「答え、理由、根拠」が詰まった記事。

根拠→Google側も、そうした論理的な構成が成された記事を上位に表示する傾向にあります。それが拙い文章であっても。

主張、理由、根拠の3つに分解すると、自然と論理的な記事に仕上がるはずです。

ぜひ執筆前の構成作りに取り入れてください!

「反論を想定した反論」を加えると◎

プラスαとして、根拠を明示した後に「反論を想定した反論」を加えることができれば尚論理性が増します。

どんな主張であっても、必ず何かしらの反論は起こるもの。その反論内容を先取りし、記事内で反論の反論をしておく。

主張→理由→根拠を明示しながら、反対派の意見を予測する癖をつけましょう。

そして最後の見出しで、反対派意見への理解を示しつつ、さらに主張。これで記事が完成です。

まとめ

記事のポイントをおさらいします。

要点まとめ
  • ライターに求められるのは文章力より「構成力」
  • 構成の基本は「主張→理由→根拠の明示」
  • 「反論を想定した反論」を加えると尚良い

Webライティングの基本的な構成の型は、「主張→理由→根拠の明示」であることを頭に入れておいてください。

はじめは慣れが必要かもですが、繰り返しているうちに意識せずとも論理的な構成ができるようになるはずです!