Webライターに高度な文章力は不要です【必要最低限の文章テク5個】

最近は、ネットの記事を書いて生計を立てている人が増えてるみたいだけど、文章力のない僕には難しいかな…?
ライターになるために必要最低限の文章術とかがあれば知りたいな。

こういった疑問にお答えします。

本記事の内容
  • Web媒体での執筆に高度な文章術は不要です
  • ライターに必要な最低限の文章術5つ
  • より文章力を高めるために欠かせない2つの習慣

    ✔︎ 記事の信頼性
    本記事を書いている僕は、文章力ゼロの状態から専業ライターになり5年目です。現在は、Web媒体の執筆業で安定的に月20万円の収入を得ています。

    本記事を読むことで、未経験からライターを目指す上で必要な文章術の基礎と、より文章力を向上させるための習慣についてわかります。

    「ライター業に興味があるけど、文章力に自信がないな…」といった方はぜひ参考にしてください。

    目次

    Webライターに求められるのは文章力より「わかりやすさ」

    前提として、Web媒体でのライターを目指す上で、高度な文章力は必要ありません。

    まずは、「紙媒体」と「Web媒体」それぞれのライターに求められるスキルの違いを確認しておきましょう。

    • 紙媒体:人の感情を揺さぶるような高度な文章術
    • Web媒体:わかりやすく、読者にストレスを与えない文章術

    小説や雑誌などの一般的な「文章力」と、Web媒体のライターに求められる文章術はやや異なります。

    ネットの記事を読む読者は、基本的にお金を払っているわけではないので、「読む」ことに対する意識がさほど高くありません。

    高度な文章術よりも、「わかりやすさ」「情報の正確性」が重要でして、この2点を意識することでWebライターとして活躍することができます。

    Webライターに必要な最低限の文章術5つ

    ここからは、上記を踏まえた上で「必要最低限の文章テクニック」を5つ紹介します。

    文章力に自信がないという人でも、この5点を意識することで「読者に読み疲れさせない文章」を書くことができるはずです!

    ①ひとつの文に情報を詰めすぎない

    一つの文の中で語り継いでいくテクニックを「美文調」とも言われますが、Web媒体での記事においては不向きです。

    一つの文の塊が大きくなるほど、読者の読み疲れを誘います。

    読点(、)を連続で使用し、ひとつの文節にいくつもの情報を盛り込んでいる記事をたまにみかけますが、読後「結局言いたいことは何だろう?」と混乱してしまいます。(僕自身も気をつけている点です)

    なるべく情報を小分けにしつつ、基本は「一文一義」で区切ることを意識してみてください。

    ②「係り受け」の位置関係を正確に

    「主語と述語」、「修飾語と被修飾語」の距離は近づけましょう。

    ・悪い例:一気に後半戦、ホームチームの得点が決まり、球場のボルテージが最高潮に達しました。

    ・良い例:後半戦、ホームチームの得点が決まり、球場のボルテージが一気に最高潮に達しました。

    前者は、「一気に」という修飾語が頭にきていますが、係り受けとなる被修飾語が最後まで現れないので、「一気に後半戦??」と読者を混乱させてしまいます。

    後者のように、被修飾語の直前に置いて「一気に最高潮に達しました」とするとスムーズですね。

    ③意味のない修飾語は使わない

    意味のない修飾語は削りましょう。僕自身、見直しの段階でいくつも消しています(⌒-⌒; )

    • ×:どの意見もすべて同じ方針だった。
    • ○:どの意見も同じ方針だった。
    • ×:基本的には大丈夫です。
    • ○:大丈夫です。

    ④指示語はなるべく避ける

    「こそあど言葉」とも呼ばれる指示語。
    「これ、それ、あれ、どれ」といった抽象的な表現は極力避けましょう。

    ひとつの文節内に何度も指示語が登場すると、読者はその部分に当てはまる言葉を考えながら読み進めなければならず、負担を与えてしまいます。

    こそあど言葉はできる限り控え、常に具体的な表現を用いるようにしましょう。

    ⑤「体言止め」を多用しない

    名刺や代名詞で文を終わらせる「体言止め」。

    文末にバリエーションを持たせられ、見栄えもスッキリするメリットがありますが、先ほどの美文調と同じくWeb媒体の記事では不向きです。

    記事内に1、2度使用する分には問題ありませんが、多用すると全体的に文章が固くなり、取っ付き辛い印象を与えがちなので、最小限にしておきましょう。

    体言止めを使わずとも、文章にリズムが出せるようになるのが理想かなと思います。

    文章力を高めるために欠かせない2つの習慣

    ここからは、文章力を高める上で有効な2つの習慣についてお話しします。

    先ほど紹介した最低限の文章術を落とし込みつつ、これから紹介する習慣をぜひ取り入れてみてください。

    読書を習慣にする【小説がおすすめ】

    文章力を身につけるために必要な習慣、それは読書です。

    僕自身、以下の流れで最低限の文章力を培いました。

    1. 気になるor人気の小説を数冊読んでみる
    2. 好みの作家(文体)を見つける
    3. その著者の作品を読み漁る
    4. いつのまにか活字抵抗が無くなる
    5. 文章について考えることが好きになる

    Webライターを始めてから、2年間で200冊ほどの小説を読み漁った結果、いつの間にか活字に対するアレルギーが無くなりました。

    僕が物書きを生業にできているのは、読書習慣による賜物だと感じています。

    「そもそも文章に触れる機会が少ない」という方は、まず好みの作家を探しつつ活字の魅力に浸ってください。

    補足:文章術の専門書は1冊決め打ちでOK

    「小説より、文章術の専門書を読む方が効果的なのでは?」という意見があるかもしれませんが、個人的には文章術の本は1冊熟読でOKだと考えています。

    なぜなら、ライティングのルールを知りすぎると、そのルールでがんじがらめになって筆が走らなくなるからですね。

    そうなるくらいなら、「一冊決め打ちで読み込む→即実践」の方が効率が良いかなと思います。

    文章術に関する専門書は、以下2冊のどちらかでOKです。

    どちらか1冊熟読したら、行動に移りましょう。

    Webライターの始め方については、下記の「Webライターの始め方マニュアル」で解説しているのでぜひ参考にしてください。

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    自分のブログを練習帳にする

    自分のブログを立ち上げて、練習がてら記事を書いてみてください。

    読んだ本の感想でも何でも構わないので、思考をアウトプットすることに慣れておきましょう。

    また、ブログは仕事受注時の名刺代わりにもなり、ワードプレスでの記事投稿を覚えるとそれだけで単価が上がるので、早めに始めておいて損はありません。

    そんなワードプレスのブログ立ち上げ方法は下記のマニュアルでまとめていますのでぜひ参考にしてください。

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    まとめ:身近な友人に説明する感覚で

    今回は、未経験からライターを目指す上で必要な文章術の基礎と、より文章力を向上させるための習慣についてのお話しでした。

    Web媒体での執筆であれば、小説のような高度な文章力は不要です。

    むしろ、「身近な友人にわかりやすく説明してあげるような感覚」が大事でして、このあたりを常に心がけてみてください。

    今回は以上です!

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    この記事を書いた人

    tao tao 管理人

    デスクのアップデートが趣味の奈良在住ブロガー。暮らしをちょっと快適にしてくれるプロダクト、生産性を上げるアイデアガジェットをレビューしています。平日はスポーツメディアでライター。リモートワーク歴7年の家電オタク。

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