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【WF-1000XM3レビュー】結論→完全ワイヤレスイヤホンの音質においてSONYの右に出るものなし【DSEE HX】

どうも、ワイヤレスイヤホン大好きヤマモトタツヤ(taoblog10)です。

発売当初から、AirPodsと比較され続けてきたSONYの「WF-1000XM3」。

「AirPods Proに比べてノイズキャンセリング機能が弱い」「音切れが多い」「本体が重たい」といったマイナスな意見が目立一方で、音質面の評価は数あるワイヤレスイヤホンの中でも群を抜いています。

完全ワイヤレスイヤホンを選ぶ上で、これまでは機能面を優先してきましたが、発売から半年経過した現在も相変わらず音質に定評があるWF-1000XM3を試してみました。

今回は、そんなWF-1000XM3の音質、ノイズキャンセリング機能、その他使用感について徹底レビューしていきます!

WF-1000XM3の外観とパッケージ内容

完全ワイヤレスイヤホンにおいて初めて高音質機能「DSEE HX」を搭載した「WF-1000XM3」。

DSEE HXの搭載により、圧縮音源の高音域を補完。ワイヤレスイヤホンながら、ハイレゾ相当のサウンドが実現しました。

加えて、「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1e」が搭載されたことで、ノイキャン性能と音質がアップグレードされています。

カラーは、ブラックとホワイトの二色展開です。

僕は迷った末にホワイトを選びましたが、アクセントカラーがプラチナシルバーということでなかなか高級感があります。

個人的に、地味すぎず派手すぎないデザインがとても気に入りました。

ネックとされるケースサイズですが、AirPodsとに比べて二回りぐらい大きいです。

同じく完全ワイヤレスイヤホンの人気モデル、Beatsの「Powerbeats Pro」とAirPodsの中間ぐらいの大きさです。

ケース充電の接続端子が「USB Type-C」なのは嬉しいポイント!

バッテリーは、イヤホン単体で「最大6時間」、ケース込みで「最大24時間」持つので、完全ワイヤレスイヤホンの中では平均的な駆動時間となっています。

操作はとてもシンプル。イヤホン本体の丸い部分がタッチセンサーになっており、外音取り込み、再生、停止、曲送りなど全ての操作が簡単タッチで完結します。

そんなWF-1000XM3のパッケージ内容は以下の通りです。

  • イヤホン本体
  • 充電ケース
  • USB Type-Cケーブル
  • イヤーピース計6種
  • 保証書
  • 取扱説明書(日本語対応)

イヤーピースは、ハイブリッドイヤーピースロングと発泡シリコンのトリプルコンフォートイヤーピースの2種類が付属。

今回は、元々装着済みのハイブリットイヤーピースロングSSサイズがしっくりきているのでそのまま使用しています。

音質は安定のSONYクオリティ

結論から言うと、WF-1000XM3は他の完全ワイヤレスイヤホンと一線を画する高音質を実現しています。

高音、低音ともに、AirPodsとは比較にならないぐらい音幅が広く、音の解像度が高いです。

WF-1000XM3の一番の売りは、「DSEE HX」を搭載している点。

SONY側も、「DSEE HXが圧縮音源の高音域を補完し、ハイレゾ相当の音質を実現」と豪語するほど。

いくら高音域補完と言っても、サブスクリプションの音をハイレゾ相当のサウンドに引き上げることは難しいです。とはいえ、iTunesなどでダウンロードした音源はかなりの高解像度で楽しむことができます。

また、WF-1000XM3には「DSEE HX」とは別に、「音質優先モード」というものがあります。

音質優先モードを選択すると、さらにクリアな音が楽しめます。ただこの機能、外で使うと音切れが頻発するという致命的な欠点があるんですよね。

自宅で音楽を聴く場合は、音質優先モードとDSEE HXを両方オンにして最高音質で楽しむことができます。ただ、外出時に音質優先モードを使うとまともに音楽が聴けないぐらい音切れします。

基本はDSEE HXのみオンにして、接続優先モードにするのがベストです。

また、イコライザーで好みの音質に変えられる点もさすがSONY!ウォークマン時代から馴染み深いイコライザー機能が決め手でWF-1000XM3を選ぶ人も多いのではないでしょうか。

WF-1000XM3ノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能

WF-1000XM3は、「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1e」を搭載しています。

ノイキャン性能については、まずまずといった感じ。ある程度外音を遮断するので、音楽を楽しむ際は高音質と相まってかなり没入感に浸れます。

しかし、AirPods Proのようなほぼ完全に近いノイズキャンセリングを求めるる人にとっては、物足りなさを感じるかもしれません。外音を消す前提でワイヤレスイヤホンを選ぶ場合は、現時点ではAirPods Pro一択かなと思います。

ヤマモトタツヤ
ヤマモトタツヤ
個人的には、完全に外音が消えるのは少し怖いので、弱めのノイズキャンセリングは程が良く気に入っています!

外音取り込み機能は、イヤホン本体のタッチセンサーに触れるだけで簡単に作動できるので、電車内や買い物時に重宝しています。

WF-1000XM3の欠点

大きくて重たい

WF-1000XM3の最大の欠点は、サイズが大きいこと、そして重たいこと。

前述の通り、サイズ感はAirPodsより二回りぐらい大きいです。

イヤホン単体の重さは、左右合わせて17gほど。ちなみに、AirPodsは8,2g。

ケースを含めた重さは、92gほど。AirPodsが46gなので、ほとんど倍の重量となります。

重量に関しては、100gを切っているのでさほど不便はありませんが、サイズが大きい点がネック。

ケースが自立しない

もう一つケースについての欠点があります。
それは、ケースサイズが大きい割に単体で自立しないこと。

この辺りは、時期モデルで仕様が変わる可能性大です。サイズ感を含めて、アップデートに期待。

バッテリー残量がわかりにくい

バッテリー残量が分かりにくい点もWF-1000XM3の地味な欠点。

ケース本体には赤いLEDランプが搭載されていますが、イヤホンを出し入れする際に点灯するだけ。

最近は3〜4段階のランプ点灯で、常にバッテリー残量を確認できる仕様のワイヤレスイヤホンが主流なので、ここも改良に期待したいです。

WF-1000XM3のペアリング方法

最後に、WF-1000XM3のペアリング手順について解説しておきます。

WF-1000XM3のペアリングはとってもシンプルです。

  • STEP01
    ペアリングモード
    ケースからイヤホン本体を取り出すと、自動的にペアリングモードに入ります。

  • STEP02
    Bluetooth機器の接続
    続いて、端末のBluetooth設定をオンにします。「WF-1000XM3」が表示されたら選択。

  • STEP03
    ペアリング完了
    端末のBluetooth接続が完了すると、ステータスが「接続済み」に変わります。

    これで接続完了です!

     

一度ペアリングした機器は、次回から自動的に接続されます。

WF-1000XM3レビュー:まとめ

今回は、【WF-1000XM3レビュー】結論→完全ワイヤレスイヤホンの音質においてSONYの右に出るものなし【DSEE HX】についてでした。

完全ワイヤレスイヤホンにおいて初めて高音質機能「DSEE HX」を搭載した「WF-1000XM3」。

サブスクリプションの高音質変換はもちろん、音源で聴いた際の音の解像度に驚きました。安定のSONYクオリティです。

ノイズキャンセリングと手軽さを重視するならAirPods Pro一択ですが、音質を優先で完全ワイヤレスイヤホンを選ぶなら、WF-1000XM3一択です!