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Webライターの文字単価理想は?【本当に高ければ高いほど良い?】

 

こんにちは、Webライターのヤマモトタツヤ(taoblog10)です。

先日、こんなツイートをしました。

「文字単価5円~の案件はおいしいんですけど維持するのが困難…
単発でデカいの受けれても、他案件との単価に大きな差が生じて案件ごとにモチベがぶれる。

個人的に2円くらいの案件を安定的に受注しつつその中で専門分野育ててリサーチ時間削っていく方が時給単価上がるし、安定収入に繋がると感じてます。」

 

今回は、このツイート内容を深堀しつつ、Webライターが目指すべき文字単価の目安についてお話しします。

 

Webライティングを長く続ける上で大切なのは、いかに単価の高い案件を勝ち取るかではなく、「案件ごとのモチベーションを均一に保つこと」だと感じています。

Webライターが目指すべき文字単価の目安は?

高単価案件はたしかにおいしい

Webライターとして稼ぐ以上、言うまでもなく単価の高い案件を受注するにこしたことないですよね。

 

文字単価5円とかの案件でローテーションできたらもうウハウハですよ。ライターとして究極の理想形ですね。

 

僕自身、2年目あたりから文字単価が5円以上の案件をポツポツ受けられるようになったんですけど、その際は1記事書いて5.000円とかかなりおいしい経験をしました。

5円以上の案件は維持が難しい?

ただ、そういった超高単価案件って、維持するのが結構難しいんですよね。

 

たまーに単発で高単価案件を受けることはありますが、5~10円のような案件を継続で受注し続けることはかなり困難だと感じてます。

よっぽどニッチな専門分野で、かつ網羅的な専門知識がある場合や、ライバル不在の状況が続くのであれば、その分野だけで5~10円案件まわせるかもです。

 

目標を高く持つことを否定するつもりは毛頭ありませんが、初心者さんがいきなりここを目指して労力を使うのは非効率だと感じます。

 

僕自身、Webライター歴4年になりますが、より高単価の案件をキープしようと奮闘していた時期が最もライティングで疲弊してました(+_+)

案件ごとにモチベーションがブレる難しさ

タイミング、運など重なれば、初心者さんでも5円~案件を受けるチャンスはあります。

 

僕自身、クラウドワークスでライターをはじめて3ヶ月くらいのタイミングで、「ローストビーフの美味しい食べ方」みたいな比較的難易度の低い内容で、かつ文字単価5円のお宝案件を受けました。

 

1記事2.000文字の5記事セットみたいな内容で、2日で5万円、時給にすると5.000円稼げたとあって、そのときの衝撃は鮮明に覚えてます。

 

とはいえ当然ですが、「一度5円案件を受けれたから、これから先は晴れて5円ライター☆」みたいなうまい話ではありません。

 

他の案件は0.8~1円とかでせっせと書き続けるわけですけど、一度5円案件を受けたことで、これらの「並み案件」に対するモチベーションが急激に落ちたこともまた鮮明に覚えてます。

 

で、そこから、「5円以上の案件を受けたいけどそう簡単には受けられない現実」と、「1円案件に対するモチベーションの激落ち」という狭間で、一時ライティングがしんどくなってしまいました。

いかに一定のモチベーションを維持できるかの方が重要

大型案件獲得より、安定収入を目指すべき?

それ以降も、たまーに6円とか7円の案件を受けるチャンスが巡ってくるわけですけど、それらを受注するたびに本来の平均単価案件に対するモチベーションが著しく下がります。

 

当然月の収入にも大きな波が生じるので、安定収入とも言いがたい状況ですね。

 

で、これならいっそ「文字単価1円~2円までの案件しか受けない」という方向に舵を切っても良いのでは?と思い、思い切って高単価案件を度外視しました。

 

そうすると、すべての案件に対するモチベーションは一定に保たれ、収入も安定し、文字単価にとらわれることなく得意分野をじっくり極めることに専念できました。

 

寄り道せずに手堅く得意ジャンルを極めたことで、その分野の専門性がどんどん増し、結果Googleリサーチがほぼ不要な状態になりました。

 

結果、リサーチ時間を削るというアプローチで、今度は安定的に時給5.000円を稼げるようになりました。

参考記事:クラウドソーシング続けてたらいつしか時給5.000円になってた話

 

4年目の現在、6つのメディアで執筆をしていますが、おしなべて文字単価は1~2円です。

ライティングを4年経験して思うことは、いかに一定のモチベーションで案件を回すことが重要かということです。

 

案件ごとに気持ちの差が生じた時点で、驚くほどライティングが苦痛な作業へと変貌します。

究極の理想は「得意ジャンルで文字単価2円」

4年目の現在の究極の理想は、2年目から変わらずやはり「得意ジャンルで文字単価2円」です。

 

文字単価2円ぐらいが、ちょうどいいんですよ。

ちょっと背伸びをすれば受注できる範囲で、かつリラックスしてライティングに打ち込めます。

 

これで専門ジャンルを確立してしまえば、ほんとに時給単価4~5.000円くらい現実的範囲で目指せますね。

 

僕の場合ですと、1年目はカードローン、スポーツ、脱毛、芸能、旅系、ファッションと雑多に書いてましたが、

2年目から、中でも書きやすかった「スポーツ」にジャンルを絞って書き続けました。現在も、9割スポーツジャンルで書いてます。

 

書き続けているうちにどんどん専門知識が養われていきますし、「スポーツ」の大カテゴリからさらに「サッカー」「テニス」「格闘技」とより狭く深く得意ジャンルを確立させることができました。

まとめ:文字単価にとらわれる必要なし

最後にこの記事のポイントをおさらいしておきます。

・文字単価5円~の案件は維持するのが困難

・案件ごとのモチベーションを均一にすることが重要

・「得意ジャンルで文字単価2円」が究極の理想

近道はなし

 

これは完全に個人的意見ですが、文字単価にとらわれる必要はまったくないと感じてます。

現に、2円を天井にしても専業ライターとして生計を立てることができています。

 

それ以上に大事なのは、何度も言うようにすべての案件に対してのモチベーションを一定に保つことだと思います。案件ごとのモチベーションに差が生じれば生じるほど、長く続けるのが難しくなります。

 

ある一定の目標額に達した時点で、潔く「その収入を楽しくキープする」という方向にシフトするのも一つの選択肢です。

何もライティングだけで30万円、40万円稼がなければならないわけではないはずですし。

 

で、そこまでのプロセスの全ては冒頭のツイートのとおりでして、1~2円前後の案件を安定的に受注しつつ、じっくり専門ジャンルを極めてリサーチ時間を削っていくというのが有効です。

 

というわけで今回はWebライターが目指すべき文字単価の目安についてのお話でした。

また明日も更新します。ではでは!

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