WEBライター

【Webライターの始め方マニュアル】未経験→月5万円稼ぐまでの手順解説

こんにちは、Webライターのヤマモトタツヤ(taoblog10)です。

ヤマモトタツヤ
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固定費を最小にしてWebライターとして独立し、2年後月70万円稼げるようになりました。4年目の現在は、毎日3時間ほど執筆しながら田舎でのんびりと暮らしています。

そんな、好きな場所、好きな時間、自分のペースで働くことができるWebライター。

今回は、完全未経験の状態からWebライターとして月5万円稼ぐまでの手順を解説していきます。

「Webライターという働き方に興味があるけど、何から始めればいいかさっぱりわからない…。」

といった方は是非参考にしてください。「専業ライターになる方法」についても解説します。

本マニュアルで学べること
  • Webライターの始め方
  • 月5万円稼ぐまでの手順、作業量目安
  • 案件選びのコツ、具体例
  • 稼いでいるライターがやっていること
  • 専業ライターを目指す上で必要なスキル、知恵

ではさっそく進めていきましょう!

【はじめに】Webライターってどんな記事を書くの?

そもそも、Webライターってどんな記事を書く仕事なのでしょうか。

一口にWebライターと言っても、個人、企業が運営するブログ記事、コラム、エッセイ、ニュース記事、取材記事、広告記事とジャンルは多岐にわたります。

未経験から始める場合、基本的に「個人、企業のブログ記事執筆」から実績を積んでいくことになります。

発注者の意向に沿った記事が書ければ、ブログ記事だけでも大きく稼ぐことができますし、より「自分の色」を出したい場合は、コラムやエッセイで勝負するといった感じです。

このあたりは、実践していく過程で自分の向き不向きを見極めつつ、「書く場所」を選択していくことになります。

ヤマモトタツヤ
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初めの内は、ブログ記事一択です!

【準備編】どうやって仕事を受注するの?

大手クラウドソーシングサイトに登録

Webライターの仕事は、クラウドソーシングサイトから受注します。

クラウドソーシングサイトとは…?

Web上で仕事を発注したり受注できるサイトです。発注者と受注者を結びつけてくれるマッチングサイトですね。初心者、ベテラン問わず活用しています。

数多くあるクラウドソーシングサイトですが、基本的に以下の大手3サイトの併用で事足ります。

大手サイト

登録の手順は以下の通りです。所要時間は5分程で、無料で登録できます。

①登録画面へ進みメールアドレスの入力

②返信メール内記載のURLをクリック

③URLリンクから基本情報の入力

ヤマモトタツヤ
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登録後、どんな案件が募集されているのか実際に目を通してみてください!

本人確認など初期設定を済ませよう

登録が完了したらプロフィール入力、写真の設定などの初期設定を済ませます。

①プロフィールの設定

「プロフィールって言っても、実績もないし何を書いたらいいのか…」と手が止まってしまうかもしれません。

正直、はじめの内はプロフィールさえほとんど見られないので、深く考える必要はありません。4~5行程度のPR文でOKです。

白紙のままだと流石にまずいので、簡単な経歴、取得した資格、特技、趣味などがあれば、簡潔にまとめておきましょう。

ヤマモトタツヤ
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後から何度でも書き換えられるので、得意ジャンルや、PRしたいことができたらここに書き加えていきます。

②プロフィール写真の設定

プロフィール写真が初期設定のままだと、クライアントに覚えてもらえません。

お気に入りの写真、イラストなど何らかの画像を設定しておきましょう。顔がわかる写真であれば尚良いです!

③本人確認書類の提出

本人確認書類の提出は必須ではありませんが、一定の信頼性の担保になりますし、運営側から評価してもらいやすくなるので併せて済ませておきましょう。Web上で完結するので簡単です。

基礎知識は専門書からさくっと!

基礎知識は、専門書から先人の知恵を拝借するのが最も効果的です。僕が中でも愛読している2冊を載せておきますね。

前者は、効率よく仕事を受注する方法、後者は記事の書き方を学ぶ上でかなり役に立ちます。

初心者の方は、まずこの2冊を押さえておくと間違いありません。

読みやすいので、3日ほどあれば読み通せます。読んだ後も、教科書として机の脇に置いておきたい良書です!

【実践編】仕事を受注してみよう!

まずはタスク案件で仕組みを理解

サイトに登録を済ませたところで、未経験者の自分がいきなりライティング案件を受注することなんてできないんじゃ…(´・ω・`)

なんて思われるかもしれません。

ヤマモトタツヤ
ヤマモトタツヤ
僕自身、記事を書いてお金を稼ぐことはおろか、はじめの仕事を受注するイメージも全然湧きませんでした(+_+)

ですが、心配ご無用です。

段階を踏みながら少しずつステップアップしていきましょう。

というわけで、まずは比較的簡単な「タスク案件」で手ならしします!

タスク案件とは…?
発注者とのやり取り無しで、専用フォームから1記事単位で簡単に納品できる、初心者向けの案件です。

では早速、クラウドワークスを例にタスク案件を受注する手順を解説していきます。

サイトに登録後、「仕事を探す」→「必要なスキルから探す」→「コンテンツ・ライティング」の順に進みます。

ライティング

 

求人画面が出たら、左サイドバー内の「依頼形式」から「タスク」を選択して絞り込みます。

すると、↓のように現在募集中のタスク案件がずらりと表示されます。

この中から気になる案件を選んで、2、3記事執筆していきます。
文字数は数百程度の少ないものを選ぶことをおすすめします。

単価、記事内容、文体、注意事項など「仕事の詳細」にまとめて記載されています。

それらを確認したら、下へスクロールし専用フォームへ文章を打ち込んでいきましょう。

別途メモ帳で書いてから、フォームに張り付けても構いません。

このタスク案件を数件こなして、まずは執筆→納品→検品→支払いの流れを掴みます。

仮にどれだけ拙い文章であっても、依頼内容に沿って書かかれた記事であれば支払いを渋られるようなことはまずありません。

端的に言うと、発注者側は品質よりも低予算で書いてもらうことを重視してタスクで発注しているわけなので、ある程度許容があります。

プロジェクト案件で1万円~稼いでみよう!

数件タスクをこなしたら、素早く「プロジェクト案件」へ移行します。

プロジェクト案件とは…?
発注者とのやり取りが必要になる代わりに、5記事、10記事とまとめて受注できます。1記事あたりの単価はタスクに比べて遥かに高いです。

今度は「依頼形式」を「プロジェクト」に絞りましょう。

流れ自体はタスク案件と同じですが、ここから発注者とのやり取りが必要となります。

プロジェクトへの応募~支払いまでの流れは以下の通りです。

①簡単な自己紹介とPRを添えて応募(これを業界で「提案」と呼びます)

②発注者から採用、不採用の連絡が来る(テストライティングがある場合も)

③タスク案件と同じく、発注者の要望に沿った記事を納品

④発注者が検品作業を行う

⑤問題が無ければサイト内で成果支払い

取引終了後に発注者から評価を受けるのですが、高評価が貯まるほどライターとしての信頼度が増し、次第に高単価の案件が勝ち取れるといった仕組みです。

ヤマモトタツヤ
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ちなみに、応募の際の「提案文」については、フォーム内に雛形があるので、初めはそちらに沿って埋めてください。

この後は、ひたすらこのプロジェクト案件をこなしていくだけです。応募はタダなので、気になる案件があればどんどん提案していきましょう!

提案のコツについては↓の記事にてまとめているのでぜひ参考にしてください。

クラウドソーシングで提案文を書く際のポイント【伝えることは2点だけ】 こんにちは、Webライターのヤマモトタツヤ(taoblog10)です。 「クラウドソーシングの提案文に自信が無いな…」 ...

案件選びのポイント3つ【重要です】

そんなプロジェクト案件を選ぶ際のポイントは3つあります。

  • 文字単価0.8円以上
  • 少しでも知識、関心のあるジャンル
  • 経験談が語れるジャンル【無双できます】

文字単価は0.8円以上

募集ページを見ると、各案件の右端に文字単価が記載されていますよね。この文字単価が「0.8円以上」の案件に絞ってください。

0.5円未満の案件も多いですが、正直1円までは仕事の難易度にさほど差はありません。

慣れる前に低単価案件で消耗してしまっては本末転倒なので、0.8円以上はキープしてください。

あと、募集タイトルに【初心者大歓迎!】【いっしょにスキルアップしましょう!】的なワードが入っている案件は、おしなべて低単価です。

最初の手ならしで受注する分には構いませんが、継続受注すべき案件ではないので気を付けてください。

ヤマモトタツヤ
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サイトのシステムを理解したら、積極的に文字単価0.8円以上の案件を狙っていきましょう。

提案で20件、30件と手数を打てば、文字単価1円越えの案件を受注できることもあります。

少しでも知識、関心のあるジャンルで

「知識、関心のあるジャンルでの執筆」も重要です。

執筆前のリサーチ作業で疲弊しては、純粋なライティング作業も苦痛になってしまうので、少しでも知識のある分野で執筆したいです。

もしくは、これから知識を深めていきたいと思えるジャンルなんかも良いですね。

補足:ジャンル選定の例はこんな感じです

補足として、ジャンル選びの際の具体例を掲載しておきます。参考にしてみてください。

  • 美容好き→コスメ、ダイエット、脱毛などの体験談
  • ファッション好き→ファッションネタ
  • 育児中→子育てネタ
  • ゲーム好き→アプリゲーム、PS4、任天堂
  • スポーツ好き→注目ゲームの考察記事
  • 旅行好き→旅ネタ、地域ネタ
  • ドラマ好き→ドラマの感想、考察、エンタメ系
  • 音楽好き→アーティストネタ
  • 一人暮らし中→一人暮らしのライフハック
  • ペットを飼っている→犬、猫のしつけ方、フード関連
  • ガジェット好き→スマホ、パソコン、電子機器、回線系
  • アニメ好き→アニメの感想、紹介
  • 映画好き→映画の感想、紹介
  • 読書好き→漫画、小説、ビジネス書の書評、紹介

経験談が語れるジャンル【無双できます】

経験談が語れるジャンルがあれば、とくに優先的にその分野を極めたいです。

例えば以下のような感じです。

  • 育児中→子育ての体験談
  • 旅行が好き→航空券の購入方法や旅行の体験
  • 脱毛に通っている→脱毛サロンの体験談
  • 薄毛治療中→育毛アイテム、薄毛治療のレビュー

経験談は、それ自体が唯一無二のオリジナルコンテンツになるので、それだけで単価が上がる傾向にあります。

月5万円稼ぐまでの作業量の目安は?

月5万円を稼ぐためには、どれぐらいの作業量をこなす必要があるのでしょうか?

単純な作業量の目安は、プロジェクト案件2~3件くらいです。つまり、単発案件だとしても、2、3人のクライアントと繋がれば達成できる範囲です。

ちなみに、文字単価、月収はそれぞれ以下の表のように伸びていきます。

  • 文字単価目安
ライター歴 文字単価目安
~3ヶ月 0.5~0.8円
3ヶ月~半年 0.8円~1円
半年~1年 1円~1.5円
1年以上 1円以上
  • 月収目安
1日の作業時間 月収
1~2時間 3~5万円
2~3時間 5~7万円
3~4時間 7~10万円
4時間以上 10万円以上

「文字単価1円で、毎日4時間作業」と仮定した場合、目安として月収10万円前後となります。

もちろんペースは人それぞれなので一概に言えませんが、ざっくりとこんな感じです。文字単価を少しずつ上げながら、時給単価を上げていくイメージですね。

【応用編】専業ライターを目指すなら…

「専門ジャンル」の確立を視野に

将来的に、Webライターを専業にしたいと考えている場合は、専門ジャンルを確立させておくことをおすすめします。

そのためには、なるべく多くの案件、ジャンルで執筆し、書きやすい分野を見極める必要があります。

僕自身、途中からジャンルを「スポーツ」に特化して執筆していますが、ジャンルを絞ってから安定的に高単価案件を受注できるようになりました。

このあたりは、こちらの記事で掘り下げているので是非参考にしてください。

専門ライターになるメリット【雑記、専門どっちを極めるべき?】こんにちは、Webライターのヤマモトタツヤ(taoblog10)です。 「専門ライターになる方が稼げるって本当かな?」 「専門ラ...

最低限のSEO対策を押さえておこう

SEO対策とは…?
Googleなどの検索エンジン上で、記事を上位表示させるための施策です。

この「SEOライティング」ができるか否かで、単価が多きく変わります

なぜなら、どのメディア運営者も、自分の記事をGoogleで上位表示させたいからです。

その施策を施したSEOライティングができるライターは必然的に重宝されます。

Webライターにとっての必要最低限のSEO対策については、こちらの記事でまとめていますので参考にしてください。

WebライターにSEOの知識は必要?【まずはこの3点だけでOKです】 こんにちは! Webライターのヤマモトタツヤ(taoblog10)です。 「WebライターにもSEOの知識が必要なのかな…?...

SEOライティングについて知識を深めたいという方は、冒頭で紹介した「沈黙のWEBライティング」をおすすめします。

WordPress投稿を習得しよう

SEO対策と同じく、WordPressからの直接入稿ができるとクライアントからの評価が高まります。

記事を書くだけでなく、そのままブログに投稿までしてもらえたら、発注者にとってこれほど楽なことはありません。

WordPress入稿に関しては、実際に自分で触って覚えるのが手っ取り早いです。

なので、WordPressで自分のブログを立ち上げて数記事投稿してみてください。

5日もあれば習得できるはずなので、さくっと覚えて他の初心者ライターと差別化を図りましょう。

ブログの立ち上げは必須?

Webライティングとブログ運営の相性は抜群です。

なぜなら、ライターとしてのポートフォリオとして活用できる上、SEO対策、WordPress入稿の練習になるからです。一石三鳥ですね!

上記理由から、その日のライター案件を1記事減らしてでも、自分のブログを育てておくと長期的に見て資産になるのではないかと考えています。

また、継続して更新していると、ブログからライティング案件が直接依頼で入ることもあります。

ライター初心者さんこそ、ブログの立ち上げをおすすめします。
「ブログに何を書けばいいかわからない」「どうやって活用すればいいかわからない」という方は、こちらの記事を参考にしてください。

ライターがブログで情報発信するメリット【2ヶ月毎日投稿した結果】こんにちは!Webライターのヤマモトタツヤ(taoblog10)です。 ライター業の傍ら、2か月間ブログの毎日更新をしてみました。...

実践しながら専門書、noteでインプット

専業を見据えて収益を伸ばしていきたいという場合は、専門書から文章術を磨いていきましょう。

僕が参考にしているライティング、ブログ本は以下の記事にまとめています。是非参考にしてください。

ライティングのおすすめ本紹介【用途別Webライター必読書9選】こんにちは、Webライターのヤマモトタツヤ(taoblog10)です。 今回は、専業Webライター歴4年の僕が実際に読んで良書だと...

書籍以外だと、名もなきライターさん@writer_noname)のマガジンが超おすすめです。

他のライターと差別化を図る術がこれでもかというくらい詰まっています。毎日新着記事が読める上、月額350円と破格なのでぜひ!

マガジンを見てみる

固定費の調整次第で数ヶ月で独立も可能?

専業ライターを目指す上で、生活コストの見直しも重要です。

極端な話、住居費や通信費を節約して月の生活費を8万円とかにできれば、10万円稼げた時点で専業になれるわけです。

月10万円であれば、専業でフルコミットすれば2ヶ月で達成可能です。

ヤマモトタツヤ
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僕自身、月の生活費を7万円まで落として、7万円稼げた時点で専業になり、全リソースを注いで10倍にしました。
ミニマリストになれば『チャレンジ』がヌルゲーになるという話こんにちは、Webライターのヤマモトタツヤ(taoblog10)です。 皆さん、「ミニマリスト」ってご存知ですか? ミニマリ...

【おわりに】3ヶ月を目安に取り組んでみてください

まずは3ヶ月、ひたすらプロジェクト案件の数をこなしてみてください。

1ヶ月程度だと受けられる仕事も限られるので、向き不向きを推し量るには少し早いです。

3ヶ月毎日書いていると、間違いなく得意な分野、書きやすい分野がわかってきます。また、「自分の型」みたいなものも少しずつ出来上がってきます。

その後は、【応用編】で紹介したことを意識しながらどんどんライターとしての幅を広げていってください(^^ゞ

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