『左手デバイス』TourBox NEOを写真編集に使ってみた【レビュー】

こんにちは、わたや(@taoblog10)です。

今回は、「左手デバイス」でお馴染みのクリエイターツール『TourBox NEO』をレビューしていきます。

ぼくはレビューブロガーという仕事柄、LightRoomやPhotoShopといった編集アプリでほぼ毎日写真編集しています。

そんな日々の編集作業を劇的に効率化してくれるのが、TourBox Neo。

なにやらボタンやダイアルがたくさんついたガジェット感満載のデバイス。

多機能マウスでもゲームデバイスでもなく、画像・動画編集アプリに特化したクリエイター用コントローラーです。

Photoshop、Lightroom、Premiere Proなどのアプリ作業を効率化するための話題のプロダクト。

実際に写真編集をメインに1週間使ってみたので、そんなTourBox NEOの使用感を詳しくレビューしていきます!

本記事はメーカー様より商品のご提供を頂き作成しています。

目次

TourBox Neoの外観と概要

TourBox Neo」は、画像・動画編集アプリに特化したクリエイター向けコントローラーです。

簡単なスペックは以下のとおりです。
Mac・Windows両OSに対応しています。

製品名TourBox Neo
サイズ116 X 101 X 44mm
重量370g
入力端子TourBox側:USB-C/PC側:USB-A
対応OSWindows 7 以上/MacOS 10.10 以上
インターフェース押しボタン x11、ノブ x1、ダイヤル x1、スクロール x1
ソフトウェアTourBoxコンソール
定価税込19,600円
スペック

こちらがパッケージ。さっそく開封していきます!

内容物は以下の4点と必要最小限。

  • TourBox Neo本体
  • USB-C to USB-Aケーブル(1.5m)
  • ユーザーマニュアル
  • クイックスタートガイド

もちろんユーザーマニュアルは日本語に対応しています。

ケーブルは、USB Type-A to Type-Cが一本付属。ナイロン素材で高耐久のものです。
Macにハブ無しで接続する場合は、別途Type-Cケーブルが必要になります。

こちらがTourBox Neo本体。表面はラバーコーティングのようなマット素材で高級感があります。

実際に手に取ってみると思っていたよりコンパクト。そして、手を添えたときの収まり、ボタン配置の間隔が絶妙…!左手でもすぐにブラインドタッチできそう。

上部には、ボタン・ホイールなど計14種類もの操作ボタンが集約されています。(キー割り当てについては後ほど解説します)

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC09827-1.jpg

天面にUSB Type-Cポート。付属のケーブルを使ってPCと接続して使用します。前機種にはUSB-Aポートもありましたが、用途が限られるため撤去されたとのこと。

Bluetooth接続には対応しておらず、有線接続でのみ使用できます。

底面四隅には、滑り止めのシリコン台座。操作中にズレることもなくしっかり安定します。

TourBox Neoは、別包装で専用のキャリングケースが付属します。レザー素材で高耐久なので、持ち運ぶ際はあると便利です。

TourBox Neoの使い方・カスタマイズ

TourBox Neoは、PCと接続するだけでは使えないので、まずは専用のソフトウェアをダウンロードしていきます。

ソフトウェアは、TourBox公式サイトからダウンロード可能です。「macOS」「Windows」どちらも対応しています。

こちらがソフトウェアのホーム画面。
左側に「設定するアプリの選択画面」、右側に「ボタンの割り当て画面」とシンプルなUIです。

各種アプリ毎に、14種類のボタン操作を自由にカスタマイズできます。

特にキー割り当てが決まっていない場合は、TourBox公式サイトに用意されている既存のプリセットをインポートするのがおすすめ。

一度作成したプリセットはユーザー同士でシェアできる仕組みになっているので、編集ソフトを使い込んでいるクリエイターが作成したプリセットをそのまま使用することができます。

ちなみに、Photoshop、Lightroom、Premiere Proの定番3ソフトは、デフォルトでプリセットが登録されています。

僕の場合主な用途はLightroomのRAW現像になるので、デフォルトのプリセットをベースに設定しました。基本的に快適に使えているので、ほとんどいじらず微調整した程度です。

また、プリセットリスト上部の「プリセットをオートスウィッチ」をONにしておくと、各アプリを立ち上げた際に自動でプリセットを切り替えてくれます。複数アプリで併用する場合はONにしておいてください。

Lightroomの写真編集で1週間使った感想

LightroomでのRAW現像、WordPressのブロックエディタをメインに1週間みっちり使ってみました。

結論から言うと、使用感は最高。一度TourBox Neoに慣れてしまうともう手放せません。

マウスやキーボードに割り当てていた「option + shift + command + ○○」みたいなややこしいショートカットもほとんど出番がなくなりました。ワンクリックでシームレスに操作できるのは快適すぎる…。

Lightroomでは、色温度や露出量、コントラストといった本来マウスでスライダー調整する操作も、ノブやダイアルの回転操作に置き換えることができます。

周辺光量補正とか1枚ずつ細かく調整するような操作も、ダイアルに割り当てちゃいました。マウスで行ったり来たり微調整する動作がなくなって、劇的に編集効率が上がりました。ノブ操作に慣れるとほんとにマウスに戻れないw

また、「ガイドを開く」という操作をキーに割り当てておくことで常に既存のキー配置を確認できます。

この操作ってどのキーに割り当てたっけ?」みたいなときも、わざわざコンソール画面を開かずワンクリックでサクッと確認できるのがスマート。カスタマイズ直後とかは頻繁に確認するので、ぼくは中央のツアーボタンに割り当ててます。

一番ややこしい十字キーの割り当ても、HUD表示でいつでも確認可能。デフォルトでは画面右下にコマンド表示されますが、マウスのドラッグで好きな場所に配置できます。

ボタン配置や操作感はさることながら、ソフトウェアの使いやすさも抜群のTourBox Neo

使い始めは左手操作を日常の作業に落とし込めるか不安でしたが、2日目には無意識的に左手がTourBox Neoに伸びるようになってましたw

慣れが必要な難しい操作もなく、即戦力になるのも嬉しいところ。日頃から画像・動画編集、イラスト制作などするクリエイターさんに、ぜひ取り入れてみて欲しいプロダクトです!

TourBox Neoレビュー:まとめ

最後に、TourBox Neoのメリット・デメリットをおさらいしておきます。

ここが良い
  • ボタン配列が絶妙ですぐに馴染む
  • ソフトウェアが使いやすい
  • キー割り当てのカスタマイズが簡単
  • ショートカットキーが不要になる
ここが残念
  • 同梱ケーブルがType-A to Type-Cのみ

Photoshop、Lightroom、Premiere Proなどの画像・動画編集アプリに特化したクリエイター向けコントローラー「TourBox Neo」。

正直欠点らしい欠点がなく、強いて言えばケーブルがType-A to Type-Cしか付属されない点。Mac直挿しで使用する場合は、別途Type-Cケーブルが必要なのでその点だけ注意してください。

今回は以上です!「『左手デバイス』TourBox NEOを写真編集に使ってみた【レビュー】」でした。

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この記事を書いた人

Tao Wataya Tao Wataya ガジェットライター

大阪在住29歳Webディレクター。テレワーク歴6年。暮らしがちょっと快適になるモノ・コト、生産性を高めるガジェットの使い方などを紹介するブログ「ロピログ」を運営してます。

Yahoo! JAPANクリエイターズプログラムにてガジェットレビュー担当中。

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