どうも、作業時はBGMが欠かせないロピログ(@taoblog10)です。
自宅での作業時間が増えた最近は、PCで好きな音楽を流しつつ作業をするのが日課になっています。
とはいえ、パソコン本体に内蔵されているスピーカーの音質ってあんまり良くないんですよね。音に特化した機器ではないので当然といえば当然です。
パソコンやテレビで音楽、動画を流す際に、普段より少し良い音で楽しみたい方におすすめなのが、バータイプのミニサウンドバーです。
中でも、音質・サイズ・コストどれをとっても他社製品と一線を画するのがTaoTronicsの「TT-SK025」。
コンパクトながら10Wと高出力を備えた、Bluetooth & AUX接続対応のミニサウンドバーです。
PCやTVのどこか物足りないサウンドを、一気に臨場感あふれる音に変えてくれるTaoTronics TT-SK025。

4千円台とコスパも抜群!
というわけで本記事は、【TaoTronics TT-SK025レビュー】スリムでパワフルなBluetoothミニサウンドバー【有線接続対応】について書いていきます。
TaoTronics TT-SK025の概要と外観
「TaoTronics TT-SK025」は、有線接続にも対応したBluetooth対応ミニサウンドバーです。
アメリカで創業した「TaoTronics」は、オーディオ機器を中心に幅広くガジェット製品を販売する人気メーカーです。
サイズは幅41高さ5.5奥行6.7cmとなっており、10Wクラスのサウンドバーとしては群を抜いてコンパクト設計です。
横幅は13インチのMacBookと比べてもやや大きい程度で、一般的な20インチ前後のモニターに収まるサイズ感となっています。
重さはわずか659g。1kgに満たない軽量設計となっています。
そんなTaoTronics TT-SK025は、フロント全面がスピーカーとなっています。
5W出力のフルレンジスピーカーが2基搭載されていて、合計10Wの高出力が可能。
Bluetooth5,0の無線接続に加えて有線の音声入力対応ということで、電源アダプタ差込口の下にはAUXのポートを備えています。
有線接続で使用する場合は、AUXポートに付属のAUXケーブルを接続します。
背面両端には壁掛け用の穴もついてます。
各種ボタンは右側面に集約されおり、操作もシンプルです。
- 電源オン/オフ:ビープ音が鳴るまで電源ボタン長押し
- 音量アップ:ボリューム+ボタン
- 音量ダウン:ボリュームーボタン
- 次の曲:Bluetoothモードでボリューム+ボタン長押し
- 前の曲:Bluetoothモードでボリュームーボタン長押し
- Bluetooth/AUXモード切替:モードボタン
- 再生/一時停止:再生/一時停止ボタン
- ミュート(AUXモードのみ):再生/一時停止ボタン
TaoTronics TT-SK025を3ヶ月間使ってみた感想
パソコンとスマホでの無線接続をメインに、3ヶ月間TaoTronics TT-SK025を使ってみました。
10W高出力のフルレンジスピーカーということで、とにかく音がパワフルで、低域の臨場感が抜群です。ロックやEDMなど低域メインの音源は特に没入感に浸れます。
価格4千円台とサウンドバーとしては飛び抜けて安価ではありますが、想像以上に力強い音が鳴るので驚きました。高域の伸びも良く、女性ボーカルの声は特に心地よく響きます。この音に慣れてしまうと、もうMacBookの内蔵スピーカーには戻れないです( ̄◇ ̄;)
普段はBluetooth接続で使用していますが、AUXの有線接続でも試してみたところ音質に差はありませんでした。有線、無線どちらでも使えるので汎用性も◎
また、横幅約40㎝とコンパクトなので、デスクの上においても場所を取らないのも嬉しいポイントです。
唯一、起動音とBluetooth接続時の接続音が大きい点が気になりますが、このあたりは後継機で調整されると嬉しいですね
TaoTronics TT-SK025レビュー:まとめ
今回は、【TaoTronics TT-SK025レビュー】スリムでパワフルなBluetoothミニサウンドバー【有線接続対応】についてご紹介しました。
音質・サイズ・コストどれをとっても他社製品と一線を画する「TaoTronics TT-SK025」。
コンパクトながら、10Wと高出力を備えたBluetooth & AUX接続対応のミニサウンドバーとなっています。



予算5千円で高音質スピーカーをお探しの方におすすめです!




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