Hey Siri不要!音声コマンド操作対応の完全ワイヤレスイヤホンSoundLiberty Pro S10レビュー

こんにちはtao(@taoblog10)です。

今回は、4月21日にTaoTronicsから発売された完全ワイヤレスイヤホン「SoundLiberty Pro S10」をレビューしていきます。

ハンズフリーで曲送り、音量調整などの操作ができる音声コントロールは、最近の完全ワイヤレスイヤホンの標準機能になりつつあります。

そんな便利な音声コントロールですが、遂に「Hey, Siri」「OK, Google」といったウェイクワード無しでコマンド操作できるモデルが誕生しました。

それが、TaoTronicsの完全ワイヤレスイヤホン「SoundLiberty Pro S10」です。

音声コントロールがより実用的になった他、イヤホン本体からのスワイプ操作、通話時のAIノイズキャンセリング、完全防水IPX7にも対応。

また、装着性特化のインナーイヤー型ながら、12mmのダイナミックドライバー採用により、中域〜低域にかけてしっかり臨場感ある音が出せるイヤホンに仕上がっています。

実際に2週間じっくり使ってみたので、そんなTaoTronics SoundLiberty Pro S10の音質や使用感を詳しくレビューしていきます!

本記事はメーカー様より商品のご提供を頂き作成しています。

目次

SoundLiberty Pro S10の外観と同梱品

SoundLiberty Pro S10」は、完全防水(IPX7)対応の完全ワイヤレスイヤホンです。

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最高クラスの防水性能なので、雨天時やスポーツ時の使用も安心!

こちらがパッケージ。さっそく開封していきます!

同梱品は、ケーブル、ユーザーマニュアルの2点と必要最小限です。

  • SoundLiberty Pro S10本体
  • Type-Cケーブル(17.6cm)
  • サポートカード
  • クイックスタートガイド
  • 取扱説明書

インナーイヤー型のイヤホン本体。形状はまんま初代AirPodsですが、近未来感のあるユニークなカラーリングが特徴的です。

ブルーの軸部分を指でスワイプすることで、再生・曲送り・音量調整などの操作がイヤホン側から行えます。

イヤホン本体の重さは、左右合わせてたったの9g。フルワイヤレスの最軽量クラスなので、長時間使用にも適しています。

未使用時は、バッテリー内蔵の収納ケースにセットしておきます。窪みに差し込むタイプなので、強力なマグネットで固定するモデルに比べて取り回しやすいのが良いですね。

バッテリーケースも、形状はAirPodsそっくりですが、マットコーティングが施されているのでツルツル滑らず扱いやすいです。

ケースサイズは、58.4 x 50.5 x 22.5mmと手のひらにすっぽり収まりコンパクトさ。

イヤホン本体を含めたケースの重さは実測49g。軽量でお馴染みのAirPods Proより約10g軽く、携帯性は申し分ありません。

底面には、充電用のUSB-Cポートをそなえます。汎用性の高いUSB-C充電対応なのはうれしいポイントですが、欲をいえばワイヤレス充電に対応だったら尚良かった…!

バッテリーは、イヤホン単体の連続再生時間が最大4時間、ケースふくめ最大20時間となっています。また、クイックチャージ対応なので5分間充電するだけで1時間使用可能です。

SoundLiberty Pro S10レビュー

装着感・操作性

SoundLiberty Pro S10は、開放型のインナーイヤー式なので着脱のしやすさはピカイチ。

耳に引っ掛けるタイプなのでグリップこそ弱いものの、AirPods Proのようなカナル型特有の閉塞感がニガテな人や、長時間使用メインの人には適しているかなと思います。

またタッチ操作・音声操作両対応で、再生中に一切デバイスを取り出す必要がないのもスマート。

タッチ操作一覧
  • (右/左)を1回タップ:受話
  • (右/左)を2回タップ:再生/停止
  • (右/左)を2秒押す:終話/通話拒否/音声コントロールのオンオフ
  • 右を上にスワイプ:音量アップ
  • 右を下にスワイプ:音量ダウン
  • 左を上にスワイプ:曲送り
  • 左を下にスワイプ:曲戻し

個人的に、使用頻度の高い音量のアップダウンと曲送りが直感的にスライド操作できる仕様がかなり気に入ってます。誤動作もなく、タッチセンサーの感度も良好です。

そして特筆すべきは、音声操作の円滑さ
なんと、音声アシスタント立ち上げのウェイクワードなしですべての操作が完結します。

従来は、操作毎に「OK, Google」「Hey, Siri」でボイスコントロールを立ち上げる必要がありましたが、「ボリュームアップ」→音量アップ、「ネクストソング」→曲送りといった具合に即コマンド操作ができちゃいます。

ボイス操作一覧
  • ボイスコントロール開始:Hey TT(ヘイ ティティ)
  • 再生:Play music(プレイ ミュージック)
  • 一時停止:Pause music(ポーズ ミュージック)
  • 音量+:Volume up(ボリューム アップ)
  • 音量 –:Volume down(ボリューム ダウン)
  • 次の曲:Next song(ネクスト ソング)
  • 前の曲:Previous song(プレビアス ソング)
  • 電話応答:Pick up(ピックアップ)
  • 電話拒否:Hang up(ハングアップ)

これがホントに実用的で、人の声が飛び交う中でも認識してくれますし、発音が甘くてもしっかり動作するんですよね。個人的には、真の音声コントロールを体感できるというだけでも十分本機を試す価値があるんじゃないかなと思いました。

音質・コーデック

SoundLiberty Pro S10は、12mmのダイナミックドライバーを搭載しているだけあり全体的にパワフルな音設計になっています。

ドンシャリとまではいかずとも、中域〜低域の臨場感が際立っているのでロックやEDMを好む人は気に入る音かなと思います。

それでいて音の解像度も高く、女性ボーカルや弦楽器などの中高音もクリアで、重低音に埋もれずしっかり響いてくれます。

音質・音色についてはどうしても主観的な感想になってしまいますが、アンダー1万円クラスの完全ワイヤレスイヤホンとしてはかなり満足できる音質でした。

また、コーデックはAAC・aptXの両方に対応しているので、iPhone、Android両端末で高音質再生できます。

通信チップはQualcommの「QCC3020」で低遅延ですし、2週間使用して音切れや接続切れも一切ありませんでした。

スペックまとめ

製品名TaoTronics SoundLiberty Pro S10
サイズ58.4 x 50.5 x 22.5mm
重さ約9.4g (イヤホン) ・約48.1g (ケースと合わせて)
型式インナーイヤー型
再生時間約4時間 (イヤホン)・約20時間 (充電ケース)
充電時間5分間の充電で1時間分のバッテリー
防水等級IPX7
バージョンBluetooth 5.0
コーデックSBC、 AAC、AptX
操作方法タッチセンサー・音声コントロール
価格税込8,999円
スペック詳細

SoundLiberty Pro S10レビュー:まとめ

TaoTronics SoundLiberty Pro S10の特徴をまとめると…

  • 業界最高品質の音声コントロール
  • ANCを省いて音質・低遅延に特化
  • 低域寄りの迫力サウンド
  • 所有欲を満たす近未来デザイン
  • ワイヤレス充電は非対応

とうとう「Hey, Siri」「OK, Google」のウェイクワード無しでの音声操作を実現してしまったSoundLiberty Pro S10

ノイズキャンセリングや外音取り込みといったトレンド機能を省き、音質、接続安定性、防水性能といった基本性能に特化したモデルとなっています。

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1万円以下で高機能なインナーイヤー型イヤホンをお探しの方におすすめです!

今回は以上です。「Hey Siri無しで音声操作!完全ワイヤレスイヤホンTaoTronics SoundLiberty Pro S10レビュー」でした。

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この記事を書いた人

taoのアバター tao 管理人

大阪在住ライター。趣味はデスクのアップデート。「ほんの少しQOLと生産性が上がるガジェット」を紹介しています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のクリエイターとしても活動。

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