どうも、常にApple Watchが手放せないロピログ(@taoblog10)です。
ワークアウト管理、アプリ通知、手元決済と、完全に生活必需品になりつつあるApple Watch。
しかしながら、バッテリー持ちが今ひとつで、毎日充電が必要な点が少々面倒なんですよね。
ズボラな僕は、就寝前に充電し忘れて翌日出先でバッテリー切れを起こしてしまうこと数知れず…。
今回、そんなつらみを解決してくれたのが「Satechi USB-C Apple Watch充電ドック」です。
MacBookやiPad Proのポートに直挿しすることで、いつでもどこでもApple Watchが充電できるという便利アイテム。
そして、プロダクト問わずApple純正品と見間違えてしまうデザインが魅力的なSatechi製。
というわけで今回は、USB-CポートをApple Watch充電器に早変わりさせるSatechi USB-C Apple Watch充電ドックの使用感をレビューしていきます!

さよなら純正ケーブル…
Satechi USB-C Apple Watch充電ドックの概要と外観
「Satechi USB-C Apple Watch充電ドック」は、その名とおりUSB-Cポートに対応したApple Watch充電器です。



これまでありそうで無かったUSB-C直挿しタイプ!
Apple Watchの台座をシルバーのアルミボディが包む洗練されたデザイン。
プロダクト問わずApple製品に馴染むデザインで人気のSatechiですが、相変わらずMacBook接続時の溶け込み具合が半端ないです。
パッケージに「Made for WATCH」と記載されているとおり、MFi認証済みな点も安心。



初代機からSeries 6まで全サイズ対応!
サイズは44 × 44 × 12mmで、手のひらにすっぽり収まるコンパクト設計。
ケーブルを廃しているにもかかわらず、重量はたったの29g…!大きさも重さもちょうど目薬程度で、携帯性も言うことなしです。
USB-Cポートが全て充電ドックに早変わり!
Satechi USB-C Apple Watch充電ドックは、MacBookやiPad ProのUSB-Cポートに直挿しして使用できます。
試しにMacBook ProでApple Watchを充電してみたところ、1分間に1%のペースでしっかりフルスピード充電できていました。
横から見るとこんな感じ。本体は宙に浮いた状態になりますが、グラついたりせずガッチリ固定されます。
ひとつ注意点として、MacBook Air/Proで使用する場合、2つ並んだUSB-Cポートどちらに差しても隣のポートを干渉するので、実質2ポート要してしまいます。
それが困るという場合は、延長ケーブルを別途購入しておくと安心です。
ただ、これだとそもそもの直挿しメリットが無くなってしまうので、僕は2ポートを潰しながらもMacBook Proで充電していますw
また、本製品はUSB-Cポートならどこでも挿せるので、モバイルバッテリーでも使用可能です。
普段からモバイルバッテリーを持ち歩く僕にとっては、Apple Watch専用のモバブは完全に必要なくなっちゃいました。
デザイン、携帯性、充電速度、どれをとっても申し分なしのSatechi USB-C Apple Watch充電ドック。



Apple Watch、MacBookユーザーは必須アイテムです!
Satechi USB-C Apple Watch充電ドック レビュー:まとめ
今回は、【Satechi USB-C Apple Watch充電ドック レビュー】Apple製品と相性良すぎのケーブルレス充電器についてご紹介しました。
MacBookやiPad Proのポートに直挿しすることで、いつでもどこでもApple Watchが充電できる最強アイテム「Satechi USB-C Apple Watch充電ドック」。
一見Apple純正品と間違えてしまう高給感のあるデザインが魅力的で、携帯性や機能面も抜群です。



値段も純正充電器と大差なくコスパ良き…
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