【mottole MTL-K006レビュー】超シンプルデザインの電気ケトル【ドリップコーヒーのお供】

どうも、コーヒー大好きロピログ(@taoblog10)です。

ドリップコーヒーを淹れる際に重宝するのが、じょうろの様に注ぎ口が細いタイプの電気ケトル。

「バルミューダ」の製品がお馴染みですが、お値段1万円以上と結構お高いのがネック。。

そこで、もう少しリーズナブルでシンプルなドリップ用ケトルを探していたところ、5千円以下の同タイプ製品を発見しました。

それが、mottoleモットルの「MTL-K006」です。

「注ぐを楽しむ」をコンセプトに開発された、スリムノズルの電子ケトルMTL-K006。注ぎやすさに定評があり、かつシンプルなデザインであらゆる用途での湯沸かし器として人気のケトルです。

tao

スリムノズル初体験!

というわけで、今回は【mottole MTL-K006レビュー】超シンプルデザインの電気ケトル【ドリップコーヒーのお供】についてご紹介します。

目次

mottole MTL-K006の概要と外観

mottole MTL-K006」は、ドリップコーヒーでの使用を想定したスリムノズルタイプの電子ケトルです。

外観はシンプルなデザインで、下部に小さくmottoleのロゴが入っています。

内部は樹脂(プラスチック)ではなくステンレス製となっているので、安心して使用できます。

容量は800mlとなっており、コーヒーなら約5杯分、カップ麺なら約2個分を一度で沸かすことができます。

大容量ながら、サイズは280×160×190とコンパクトなので、スペースを取らないのも嬉しいポイント。

背面下部に電源スイッチがあります。スイッチを下げるとライトが点灯し湯沸がはじまります。

tao

コーヒー1杯にかかる沸騰時間はたったの90秒!満タン近く入れても5分ほどで沸騰します。

そんなmottole MTL-K006は、グリップが大きく握りやすいのが特徴。ドリップコーヒーなどじっくり時間をかけて注ぎたいときも、しっかり重心が安定するのでとても注ぎやすいです。

mottole MTL-K006を使ってみた感想

従来の電子ケトルとは違ってノズルが極端に細いので、注ぎたい場所にじっくり時間をかけて注ぐことができます。

円を描くように蒸らしながら注ぐことで味も変わります。今となっては、コーヒーを飲む際は欠かせません。また、従来のケトルのようにドバドバと湯が出ることがないので飛び散る心配がないのも◎

前述の通り、グリップも大きくて握りやすいです。
下部分がないので、持ち上げた際に自然と注ぎやすい傾斜ができる仕様になっているようです。この角度のおかげで微調整が効きやすく、適量を注ぎ込むことができます。

ひとつ注意点として、沸騰した際にグリップの上部が高温になるので、かならず下部の部分を握るようにしてください。

もちろん本体自体もかなり高温になるので、特に小さいお子さんが触ってしまわないように気をつけてください。

mottole MTL-K006の基本情報

商品概要 沸かすだけでなく、注ぎやすい。
そして注ぐことを楽しめるケトルにしたい。考えるとこんなカタチになりました。
パッケージ内容 本体、説明書
素材 本体:ステンレス・ポリカーボネート・ABS・PP、フタ・電源プレート:PP
サイズ / 重量(約) 280×160×190(mm)/817g
電源 AC 100V 50/60Hz
消費電力(約) 900W
電源コード(約) 1.2m
容量(約)  0.8L

mottole MTL-K006レビュー:まとめ

今回は、【mottole MTL-K006レビュー】超シンプルデザインの電気ケトル【ドリップコーヒーのお供】についてご紹介しました。

「注ぐを楽しむ」をコンセプトに開発された、スリムノズルの電子ケトルMTL-K006

シンプルなデザインでコンパクト設計、それでいて大容量の電子ケトルとなっています。グリップが大きいため使いやすく、お値段もリーズナブルで申し分なしの商品だなと感じました。

これまで細口のケトルでドリップコーヒーを淹れたことがないという方は、ぜひmottoleの電気ケトルを試してみてください。

tao

もう従来のケトルには戻れない。。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

AUTHOR

ガジェットをこよなく愛する奈良県在住Webディレクター。
心を揺さぶられたプロダクト、ガジェットのレビューを中心に週2回ゆるく更新しています。

Message

コメントする

目次