どうも、ワイヤレスイヤホン大好きわたや(@taoblog10)です。
Bluetooth接続により完全にケーブルを無くしたワイヤレスイヤホンは、通勤・通学、作業中、運動時とシーン問わず快適に使うことができます。
反面、バッテリー持ちが悪かったり、音切れ・遅延といった弱点もあります。
そこでおすすめなのが、左右間のケーブルだけ残したネックバンド式のワイヤレスイヤホン。
Mpow社の「Mpow Fly+」は、5千円以下という低価格帯で12時間連続再生と完全防水を実現したネックバンド式ワイヤレスイヤホンです。
さらに、高音質コーデックのAAC/apt-X、通話時のノイズキャンセリングにも対応したコスパ抜群のMpow Fly+。

イヤーフック固定式だから激しい運動時もズレの心配なし!
というわけで、今回は【Mpow Fly+レビュー】apt-X&完全防水対応のネックバンド型ワイヤレスイヤホン【12時間連続再生】についてご紹介します。
Mpow Fly+の外観とパッケージ内容
「Mpow Fly+」は、完全防水IPX7対応のネックバンド型ワイヤレスイヤホンです。
カラーはブラック一色で、トライアングル型のイヤーカップには「Mpow」のロゴがあしらわれています。
イヤーカップ内部にはマグネットが搭載されており、使用時以外は左右くっつけておくことができます。



重さはわずか18g。ネックバンド型のイヤホンの中では最軽量の部類に入ります。
コントローラーの側面部分に充電用のMicro USBポートを備えています。Apple製品と相性の良いUSB-C充電でないのはちょっと残念…!
そんなMpow Fly+、1度の充電で12時間連続再生が可能な超スタミナ設計となっています。
10分間の充電で2時間分の急速充電が可能です。
Mpow Fly+のパッケージ内容は以下のとおりです。
- イヤホン本体
- 充電ケーブル
- イヤーピース×3種
- イヤーフック×3種
- 収納ポーチ
- 説明書
イヤーピース、イヤーフックはMサイズが本体装着済みで、耳の形状に合わせてSサイズ、Lサイズに付け替えることができます。
Mpow Fly+の音質と操作性
まず装着感についてですが、イヤーフックが軟骨部分にしっかりホールドされるのでグリップは最高です。
ランニングなどの激しい運動時でも、カナルがズレることはまず無いので、シーン問わずしっかり音楽を楽しめます。
ネックバンド式ということで、完全ワイヤレスイヤホンのような遅延や音切れが一切ないのも快適です。
また、コントローラーのボタン操作はシンプルで直感的に使えます。ボタンが3つしかないので、慣れればノールックで操作可能ですw
- +ボタン 音量アップ/(1〜2秒押し)曲送り
- 電源ボタン 再生/一時停止/受話/終話/(2回押し)Siri/(1〜2秒押し)着信拒否
- ーボタン 音量下げ/(1〜2秒押し)曲戻し
そんなMpow Fly+は、5千円以下という価格設定に見合わず音の広がりがとても良いです。
類似製品のMpow S20は低域の厚みが印象的でしたが、本製品は高域の解像度が高いのが特徴。
特にボーカルの声はくっきり鮮明に聞こえるので、ポップスをメインに聴く人にとっては満足度が高いかと思います。一方で、低域の迫力に欠ける印象で、僕の様なドンシャリ好きにはやや物足りなさを感じるかもしれません。
ただ、イヤーフックのグリップも相まって遮音性はまずまず。ボリュームも音域問わずしっかり出ています。
また、「AAC」「apt-X」の両コーデックに対応しているので、iPhone、Android問わずサブスク音源を高音質補正してくれるのも◎
Mpow Fly+レビュー:まとめ
今回は、【Mpow Fly+レビュー】apt-X&完全防水対応のネックバンド型ワイヤレスイヤホン【12時間連続再生】についてのご紹介でした。
4千円台という格安価格で12時間連続再生と完全防水を実現した「Mpow Fly+」。
高音質コーデック「AAC」「apt-X」に加え、通話時のノイズキャンセリングにも対応したコスパ抜群のネックバンド型ワイヤレスイヤホンです。
スポーツ時のBluetoothイヤホンをお探しの方におすすめです!
どうも、わたや(@taoblog10)でした。




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