【壁一面本棚計画】マルゲリータ シェルフで書斎に念願の壁面収納を作る。

本に囲まれた空間が好きなこともあって、我が家にはそこそこの量の紙の本があります(1000冊はくだらない?)。

そんな大量の本を整理するために、ずっと憧れだった”壁一面本棚”をついに書斎に導入することに。

ひとえに壁一面本棚といってもオーダーか既製品か、はたまたDIYか。選択肢がいろいろある中で迷ったのですが、最も設置のハードルが低くそうなマルゲリータ社のシェルフに決めました。

これが結果的に大正解だったので、そんなマルゲリータ シェルフの具体的に良かった点や注意点、組み立て手順などまとめておこうと思います。

マルゲリータ収納を検討中の方はもちろん、壁一面本棚に憧れるけど「さすがにオーダー家具はちょっと敷居が高いなぁ」と踏み切れずにいる方はぜひ参考にしてみてください!

目次

■margherita(マルゲリータ)の壁一面本棚

建築設計事務所が開発・デザインを手掛ける収納家具margheritaから販売されている、”壁一面本棚”こと「Shelf」。

縦材と横材を相互に組み合わせるだけのシンプルな設計であり、何といっても床から天井までを最大限に有効活用できるのが特徴。

B6サイズのコミック本、文庫本、A5サイズの単行本、A4サイズ以上の大型本用と既製のサイズ展開が豊富であり、設置環境に合わせて細かくカットオーダーすることもできます。

今回は7畳ほどの書斎用に、奥行350mm 縦7コマ×横7コマ(2400mm × 2400mm)の既製モデルを選択。

我が家の天井の高さが数センチ足らなかったので、別料金のカットオプション(+5,000円)をつけました。(製品を立ち上げる際のクリアランスに+5㎝の余裕が必要です)。

ちなみに奥行き350mmタイプと250mmタイプでは、奥行きサイズの違いだけでなく、マスサイズや床に面する部分の構造が微妙に異なるので、購入の際は要確認です。

注文完了から数日後に、メーカーから↓のような設計図が送られてきます。改めて図面を確認し問題がなければ正式にオーダー完了。

2週間後・・3つの巨大な段ボールに入って到着!

ちなみに、玄関渡しなので設置する場所には自分の力で持っていく必要があります。それぞれ数十キロあるので必ず二人以上で運び入れてください!

組み立てる

梱包を解くと、組み立て用の板がずらっと入っています。

Shelfシリーズの組み立て方法は、「寝かせた状態で組立→立てる」と「立たせて組み立てる」の2パターンありますが、今回は手順がシンプルな前者で設置していきます。

組み立ての手順そのものは非常にシンプル。まず側板(2枚)と横板(7枚)を付属のボルトで固定します。

電動ドライバーがあると爆速

↑のように側板と横板の取り付けができたら、その上から縦板をはめ込んでいきます。

ここまでできたら、あとはそのまま立ち上げます。この時点では四隅のブレースが入っていないので、フレーム自体は不安定な状態です。左右にグラつくのでくれぐれも注意しながらゆっくり起こしてください。

最後に、強度を高めるためのブレースを四角に差し込みます。

これで完成です。無事、設計図どおり書斎のデッドスペースにピッタリ収まりました!感動!!

超大型家具だけに「板が上手くはまらなかったら…」とか「もしネジが入らなかったら…」とか実際に組み立てるまではソワソワしてましたが、そういった格安家具にありがちな組立トラブルは一切なく一安心。

箱から出すのを含めても(これが一番大変)2人がかりで所要時間40〜50分ほどでした。

というわけで、実際に本を収納してみました。いやー気持ちいい!

やっぱり奥行き350mmは収納力が抜群ですね。2022ベストバイでも紹介した本棚用の底上げキットを使って2段にすると、分厚い単行本が1マスに30冊以上縦置きできました(文庫本なら100冊は余裕?)。

天井ピッタリサイズなので転倒の心配とかはないのですが、念のため完全にグラつきを抑えるために両端に転倒防止の突っ張り棒で補強しておきました。

天板がない設計上、天井ジャストサイズで設計できない場合や、引っ越し後に再度組み直す際はこういったアイテムでサクッと補強できるのがいいですね。

マルゲリータの壁一面本棚を設置してみて

このシェルフのいい点は、とにかく壁面ぴったりサイズでオーダーができること。カットオプションをつけてしまえば、どんな部屋でもオーダー家具さながらの壁面収納を実現できます。

中でも、こういった木材のみのシンプルなシェルフの既製品、かつ壁一面となると選択肢は限られるので、マルゲリータはかなり貴重です。

格安シェルフにありがちな「横にグラグラ動く」感じも一切なく安定感は言うことないですね。4隅のブレースがしっかり補強してくれるので、横から押してもほとんど横揺れしません。

1つのマスに対して耐荷重30kgあるので、どれだけ重い本を詰め込んでも一切たわみが生じない点も安心。まさに一生モノの本棚といった感じですね。

また、マス目ピッタリサイズのオプション箱が豊富な点もマルゲリータの特徴。

せっかくなら細々した仕事道具なんかも壁面にまとめてしまおうということで、いくつかのオプションボックスを組み合わせてみました。

純正品なので当然っちゃ当然ですが、いずれも使い勝手の良さ、収納力は言うことナシ。これらのカスタマイズ込みで初めてこの本棚の良さが最大限活かせる気がします。ただ、4段引き出しが7,500円+税、と少々高めなのがネック(もう少しリーズナブルだと嬉しい)。

引き出しファイルボックス 1列なら3,500円+税と他モデルの半額ぐらいで購入できます。ガジェットやおもちゃ、何でも入るのでとりあえずの試し買いにはおすすめです。

もちろん裸のままポンと小物を置くだけでも様になります。

余談ですがぼくはこんな感じでデスクをL字に配置して、ちょうど手の届くところに仕事中出番の多い小物やら充電系のデバイスをまとめています。

ずっとデスク横に置いていたチェストやら三段ワゴンが必要なくなったぶん、かえって空間全体がスッキリしました。多方面で恩恵は計り知れない・・。

まとめ

壁一面を余すことなく活用でき、圧迫感のないシンプルな外観で、組み立ても簡単。それでいて、とても作りがしっかりていて歪んだり、たわんだりする心配もないマルゲリータ本棚。

強度を気にしながら「のせすぎかな」とか「つめすぎかな」とか、あれこれ考えずに、好きなモノを好きなだけ並べられるのはやっぱり最高。

もちろんIKEAや無印などの家具と比べるとお高い買い物にはなりますが、”空間に最適化された一生モノの本棚”と考えるとこれ以上の選択肢はないんじゃないでしょうか。引っ越しのときもバラして持ち出せるみたいなので、これから永く愛用していこうと思います。

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この記事を書いた人

ガジェットをこよなく愛する奈良県在住のフリーライター。Yahoo! JAPAN、ライフハッカー[日本版]などで執筆中。ブログでは、心を揺さぶられたプロダクトや愛用ガジェットのレビューを中心に週2回ゆるーく更新しています。

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