どうも、MacBookヘビーユーザーのロピログ(@taoblog10)です。
Webライターという仕事柄、1日中パソコンとにらめっこする日も少なくありません。
長時間タイピングしていると、いつのまにか猫背になって肩や腰に負担がかかるんですよね…。腰痛はすでに慢性化しちゃってます/(^o^)\
そんな体への負担を少しでも減らすために、今回ノートパソコン専用のスタンド「MAJEXSTAND」を購入しました。
世界最薄PCスタンドにして、1㎝刻みで6段階の高さ調整ができるノートパソコン専用スタンド。
今回は、そんなMAJEXSTANDをレビューしていきます!
MAJEXSTANDの外観とパッケージ内容
こちらが、MAJEXSTAND本体です。
一見、Apple純正品と言われても違和感のないビジュアル。
カラーは、「シルバー」「スペースグレイ」「ゴールド」「ローズゴールド」「ブラック」の5種類。MacBookと同色に合わせることができます。
サイズは141mm x 140mm。厚みはたったの1.7mm!さすが世界最薄のスタンド。
重量は実測で140gほど。
MacBookに装着したとしても、ほとんど重量比がわからない程度ですね。
装着方法は、シンプルな両面テープ。
MacBookに装着完了!
まず、スタンドの起動のスムーズさに感動しました…!

シャコっとスタンドを引き出すのがクセになる!
MAJEXSTANDで実現できる高さは「7cm」から「12cm」までの6段階です。
一番低くて7㎝なので、2〜3㎝のMujinaやKickflipなどの他社製品と比較しても、しっかり角度が出てタイピングしやすい。
これだけパソコンとデスクに空間ができれば、放熱効果もバッチリです。
動画編集などの重たい作業をする際も本体に熱が溜まらないので、パソコンにやさしいし、結果的に寿命も長くなるというわけですね。



個人的には、7㎝の傾斜がちょうど良かったです。
ちなみに、MAJEXSTANDは厚みわずか1.7mmなので、スリーブケースにも問題なく収納できます。
そんなMAJEXSTANDの同梱品は以下の通りです。
- MAJEXSTAND本体
- 説明書
- クリーナー
- ゴム足×4
- 予備テープ
MacBookに使用する場合、本体の厚み1.7mm分の段差ができるので、「ガタガタ防止」のために四隅にゴム足を貼り付けます。
MAJEXSTANDでタイピングした感想
MAJEXSTANDを導入後、タイピング時に手首がノートパソコンに触れなくなりました。(指だけでキーボードを打つ感じ)
最初は、「長時間作業すると手首が疲れるんじゃないか」と心配でしたが、全くそんなことはありませんでした。
むしろ、タイピングに最適な傾斜になったことで手首から肩にかけての負担が軽減しましたし、タイピング速度も1,5倍速くなった感じです。
MAJEXSTANDを導入してから、飛躍的に作業効率が上がりました。
一方で、8㎝以上傾斜をつけて使用すると手首に負担がかかるし、そもそも12cmまで伸ばすとパソコン本体が後ろに倒れます。
ほとんど用途のない7cm-12cmで1㎝刻みが可能なら、1cm-7cmでも調整可能だったら言うことなしでしたね。
とはいえ、+7㎝はMacBookのタイピングにおいてベストな傾斜を生んでくれているので、総合的にノートPCスタンドのベストバイです。
MAJEXSTANDの腰痛解消効果について
ノートパソコンでの長時間作業は、首、肩、背中、腰に負担がかかります。
そんな体の負担も、MAJEXSTANDが緩和してくれます。
公式の画像を引用させていただくと、こんな感じでモニタの高さが上がることで自然と姿勢が矯正されます。
公式サイトに「+7㎝の状態がタイピングにおいて最も最適な傾斜」と記載がありますが、まさにその通りで、おかげで肩こりや腰痛も軽減しました。
毎日6時間以上のデスクワークで腰痛が慢性化していた僕は、一時スタンディングデスクの導入も検討していました。
しかし、本製品導入後は腰痛が緩和されているので、ひとまずMAJEXSTANDに落ち着いたという感じです。



+7㎝の恩恵はあまりに大きい
MAJEXSTAND徹底レビュー:まとめ
今回は、【MAJEXSTAND徹底レビュー】MacBookの作業効率爆上がり!世界最薄PCスタンド【6段階調整】についてでした。
MAJEXSTANDは、世界最薄PCスタンドにして、1㎝刻みで6段階の高さ調整ができるノートパソコン専用スタンドです。
お値段6,000円とPCスタンドにしてはやや高めですが、ノートパソコンメインで動画や文章を作成する人にとっては、作業効率化、健康面での恩恵を考慮すると決して購入して損はないアイテムです!
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