【2020年版】MacBook Pro/Airとセットで買いたいおすすめ周辺機器・アクセサリー13選

どうも、MacBook Pro/Airユーザーのロピログ(@LOPYLOG)です。

僕は現在、メインPCに2020年モデルMacBook Pro、サブ機に2019年モデルMacBook Airを使っています。

純正品以外のアクセサリーをカスタムすることで、はじめて真価を引き出せるMacBook。

今回は、そんなMacBook Pro/Airとセットで購入しておきたいおすすめの周辺機器・アクセサリーをまとめてご紹介したいと思います。

MacBookのアクセサリー製品に散財してきた僕が、2020年現在毎日愛用しているアイテムを厳選しました。

tao

迷ったらこれを選んでおくと間違いなし(`・ω・´)ゞ

では早速、MacBook Pro/Airのおすすめ周辺機器を用途別に13点ご紹介していきます!

目次

MacBook Pro/Airのおすすめ便利アクセサリー

ユウボク東京 ピークラッチ

MacBookを外に持ち出す上で欠かせないノートPCケース。

現在僕が愛用しているのが、PCスタンド機能を兼ねる「ユウボク東京 ピークラッチ」です。

ポリエステル繊維で手なじみが良く、堅牢性けんろうせいも申し分なしのピークラッチ。

ファスナーは大きくて柔らかく、開閉時に指を痛めないのがうれしいポイントです。

tao

ジッパーの滑りもなめらかでスムーズに開閉できます!

前面、背面ともにポケットを備えており、前面ポケットはジッパー付きなのでケーブル、USB-Cハブなどの周辺機器を収納できます。

重量は実測348g。ポリエステル素材ということもあり、作りがしっかりしている割に軽量に仕上がっています。

PC収納ケースとして優秀なピークラッチですが、PCスタンドとしても使えるのが最大の特徴です。

PCスタンドへの切り替えはとても簡単!

まず、左右のファスナーをロゴ部分の位置に合わせます。

土台となるケース表面を山折りにし、マジックテープにくっつけます。

これでPCスタンドに変形しました。あとはストッパーに合わせてパソコンを載せて、好みの角度に調整してください。

このスタンド機能がとにかく快適。
PC本体に貼り付けるタイプのスタンドとは違い、ケースの厚み分(3㎝くらい)全体の高さが底上げされます。

ディスプレイの高さがより目線に近くなり、長時間のデスクワーク時の首、肩こりが軽減されました。

PCがグラつくこともなく快適なので、自宅での作業時も常にピークラッチを敷いていますw

tao

タイピング時の安定感も抜群!

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Anker PowerExpand Direct 7-in-2 USB-C PD メディアハブ

MacBook Pro/Airともに、エントリーモデルは端子がUSB-C2つと少ないんですよね。

そこで欠かせないのが、ポートを増設するためのUSB-Cハブ。

中でもおすすめなのが、2口のポートで接続する「一体型タイプ」の「Anker PowerExpand Direct 7-in-2 USB-C PD メディアハブ」です。

MacBookのスペースグレイに近い色味で、滑なめらかなアルミボディがMacBook Proに自然と溶け込みます。

サイズは11.6 x 2.9 x 1 cmと片手に収まるコンパクト設計。公式に記載の寸法は、Satechi製品とほとんど同じです。

重量は61g。軽量でお馴染みのSatechi製品よりさらに10g近く軽量に仕上がっており、携帯性は申し分ありません。

一体型タイプの本製品は、USB-Cポート2つに接続することで使用できます。

そんなAnker PowerExpand Direct 7-in-2 USB-C PD メディアハブが備えるインターフェイスは以下の7つ。

インターフェイス

  • USB-Cポート(Thunderbolt3)
  • USB-Cポート(非Thunderbolt3)
  • USB-Aポート × 2
  • HDMIポート
  • SDカードスロット
  • microSDカードスロット

このうちThunderbolt 3対応のUSB-Cポートは最大100Wでの充電、速度40b/sのデータ転送に対応しています。

tao

なんと、5Kの出力も可能!

主なスペック

  • 5k映像 USB-Cポート5k(60Hz)
  • 4k映像 HDMIポート4k(30Hz)
  • 充電 100W
  • データ転送 40Gb/s

使用頻度の多いHDMIポートは上部の面に独立しています。

底面スレスレで本体が干渉しない設計も何気にうれしいポイントです。

tao

純正品と見間違える溶け込み具合!

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Satechi M1 ワイヤレスマウス

MacBook Pro/Airはトラックパッド操作が快適ですが、外付けマウスがあるとさらに作業効率がアップします。

そこでおすすめなのが、MacBookと相性抜群の「Satechi M1 ワイヤレスマウス」です。

充電は、MacBook同様USB-Cポートから行います。

サイズは、11.3 x 6.0 x 3.0cmと超薄型設計。

tao

膨らみが大きいと手首が上がって疲れるから、薄型なのは嬉しい!

重さはわずか88g。Apple純正のマジックマウスより約10g軽量設計です。

アルミ素材の外装は上質感たっぷり。

ボタン周囲のダイヤモンドカットがスタイリッシュで、個人的にすごく気に入っています。

そんなSatechi M1 ワイヤレスマウスは、左右ボタンとスクロールホイールのみの設計となっています。

ショートカットが割り当てられるボタンなども無く、必要最小限の機能を備えたシンプルなマウスです。

また、左右対称のシンメトリー設計なので、左利き、右利きどちらでも快適に使うことができます。

金属製のスクロールホイールはディンプル加工が施されており、指なじみが抜群に良いです。

小型軽量なので持ち歩き用として非常に万能です。

また、人間工学に基づいたカーブ形状はとても手馴染みがよく、疲れにくいので長時間作業にも適しています。

解像度は1200DPIで固定となっていますが、デフォルトでもサクサク動きますし、ラグもありません。一般用途で使う上では問題なく快適に使えます。

僕が使用しているデスクはわずかな凹凸がありますが、それでもカーソルがスルスル動くので追従性は抜群です。

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MOFT

MacBookで長時間作業する際に重宝するのが、タイピングしやすい傾斜を自然に作れる「PCスタンド」。

中でもおすすめなのが、超薄型設計でありながら耐久力抜群の「MOFT(モフト)」です。

ガラス繊維とポリウレタンで作られたボディは、厚さ3mmとは思えないほど頑丈。本体重量は88gと軽量でありながら、耐荷重8kgあります。

そんなMOFTは、15°・25°の2段階で角度を調整することができます。

傾斜15°

傾斜20°

一見大差ないように見えますが、実際にタイピングしてみると10°の差で使い心地が結構変わるんですよね。僕は、より角度をつけた方が背筋が伸びるので25°で使っています。

ラバー素材の背面には、ポリウレタンが使われています。

しっかりグリップが効くので、タイピング中にガタつきやズレを感じないのがとにかく快適。

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MAJEXSTAND

そのMOFTと同じく人気なのが、厚さ1.7mmの世界最薄のPCスタンド「MAJEXSTAND」。

カラーは、「シルバー」「スペースグレイ」「ゴールド」「ローズゴールド」「ブラック」の5種類。MacBookと同色に合わせることができます。

重量は実測で140gほど。
MacBookに装着したとしても、ほとんど重量比がわからない程度ですね。

装着方法は、シンプルな両面テープ。

MacBookに装着完了!

まず、スタンドの起動のスムーズさに感動しました…!

tao

シャコっとスタンドを引き出すのがクセになる!

MAJEXSTANDで実現できる高さは「7cm」から「12cm」までの6段階です。

一番低くて7㎝なので、2〜3㎝のMujinaやKickflipなどの他社製品と比較しても、しっかり角度が出てタイピングしやすい。

これだけパソコンとデスクに空間ができれば、放熱効果もバッチリです。

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Satechi USB-C Apple Watch充電ドック

Satechi USB-C Apple Watch充電ドック」は、その名とおりUSB-Cポートに対応したApple Watch充電ドックです。

tao

これまでありそうで無かったUSB-C直挿しタイプ!

Apple Watchの台座をシルバーのアルミボディが包む洗練されたデザイン。

プロダクト問わずApple製品に馴染むデザインで人気のSatechiですが、相変わらずMacBook接続時の溶け込み具合が半端ないです。

パッケージに「Made for  WATCH」と記載されているとおり、MFi認証済みな点も安心。

tao

初代機からSeries 6まで全サイズ対応!

サイズは44 × 44 × 12mmで、手のひらにすっぽり収まるコンパクト設計。

ケーブルを廃しているにもかかわらず、重量はたったの29g…!大きさも重さもちょうど目薬程度で、携帯性も言うことなしです。

そんなSatechi USB-C Apple Watch充電ドックは、MacBookやiPad ProのUSB-Cポートに直挿しして使用できます。

試しにMacBook ProでApple Watchを充電してみたところ、1分間に1%のペースでしっかりフルスピード充電できていました。

横から見るとこんな感じ。本体は宙に浮いた状態になりますが、グラついたりせずガッチリ固定されます。

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MacBook Pro/Airのおすすめ充電器・モバイルバッテリー

MacBook Pro/Airを外で使う上で欠かせないのが、小型のUSB充電器とモバイルバッテリー。

ここからは、ポート数別のMacBook Proおすすめ充電器、MacBook Air充電器、モバイルバッテリーを厳選してひとつずつご紹介します。

AUKEY Omnia PA-B2:1ポート充電器

AUKEY Omnia PA-B2」は、1ポートタイプの61W出力USB-C急速充電器です。

60W出力なので、スマホやタブレットはもちろん、13インチMacBook Proや、USB-C給電対応のノートPCが急速充電できます。

特筆すべきは、そのコンパクト設計。
サイズ45 x 45 x 30mmで、60W超の小型USB PD充電器としては世界最小サイズに仕上がっています。


13インチMacBook Proの純正充電器と比較すると、そのサイズ差は一目瞭然ですね。

さらに驚きなのが重量。
約84gと、純正充電器の半分以下の軽量設計となっています。

これまで、60Wクラスで100gを切る製品は無かったので、90gをも突破した本製品は言うまでもなく世界最軽量…!

もちろん電源プラグも折りたためるので、収納時に他の機器と干渉する心配もありません。

実際に、MacBook Pro 13インチを充電して出力値を測定してみました。


出力数が56Wでているので、ほとんど最高値で急速充電ができています。残量20%の状態から給電を開始し、約1時間半で満充電できました。

これだけ小型軽量で、13〜14インチのノートPCを急速充電できるAUKEY Omnia PA-B2。「60W充電器の決定版」と言えるんじゃないでしょうか。

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RAVPower RP-PC133:2ポート充電器

RAVPower RP-PC133」は、最大65W出力のUSB-C & USB-A充電器です。

プラスチック素材ながら、マットで上質感のある外観が特徴的なRP-PCシリーズ。

背面には、最大ワット数を示す「65」の文字が刻印されています。

特筆すべきは、同シリーズお馴染みのコンパクト設計。
サイズ約55 x 55 x 31.5mmと、65W出力の2ポート充電器としては規格外とも言える小型化を実現しています。

tao

手のひらにすっぽり収まるコンパクトさ!

13インチMacBook Proの純正充電器と比較すると、そのサイズ差は一目瞭然です。

純正品よりポート数が1つ増設され、その上二回り近く小さいので、もはや純正充電器を持ち歩く必要性は全く見当たりません…。

本製品は軽量性にも富んでおり、なんとわずか113g。MacBook Pro純正充電器が203gなので、体感的にはほぼ半分の重さです。

もちろん電源プラグも折りたためるので、収納時に他の機器と干渉する心配もありません。

RAVPower RP-PC133は、Power Deliveryパワーデリバリー対応のUSB-C、Quick Chargeクイックチャージ対応のUSB-Aのポートを備えています。

US-Cは最大65W、USB-Aは最大18Wと、いずれのポートも非常に高い出力値で充電が可能です。

また、2ポート同時使用時はトータルで65Wになり、USB-Cの出力が45W以上の場合は60W、USB-Aが5Wに最適化される仕組みとなっています。

一方、出力が45W未満の機器を充電する場合は、USB-Cが45W、USB-Aが18Wに配分されます。

つまり、60W出力のMacBook Proを充電した際は前者の配分になり、30W出力のMacBook Airを充電した際は後者の配分に自動調整されます。

tao

MacBook Pro+スマホでもワット数の制限がなく急速充電できちゃいます!

実際に、MacBook Pro 13インチを充電して出力値を測定してみました。

出力数が 57Wでているのでほとんど最高値で急速充電ができています。

続いて、USB-AポートでiPhone 11 Proを充電してみました。

1.0Aを上回っているのでスマホも急速充電ができています。

最後に、MacBook ProとiPhone 11 Proを同時に充電してみました。

MacBook Pro(56W)

公式に記載の通り、MacBook Proの方はしっかり60Wに近い値で充電できていますね。

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Freedy 65Wマルチポートチャージャー:3ポート充電器

Freedy 65Wマルチポートチャージャー」は、最大65W出力の3ポートタイプUSB急速充電器です。

USB PD対応のUSB-Cポートを2つ(65W・18W)と、QC3.0対応のUSB-Aポート(18W)の計3ポートを備えています。

65W出力のUSB-Cポートは、MacBook Proなど13〜15インチのノートPCを急速充電することができます。

本体はプラスチック製ながら、マットな質感で汚れや手垢が目立ちにくい仕様になっています。

特筆すべきは、そのコンパクト設計。
サイズ60 × 29.2 × 68.8 mmと、2ポートタイプとも遜色のない小型化を実現しています。

tao

手のひらに収まるコンパクトさ!

公式によると、13インチMacBook Proの純正充電器より、55%の小型化に実現しているそうです。

純正品よりポート数が2つ増設され、その上一回り近く小さいとなると、もはや純正充電器を持ち歩く必要性は全く見当たりません…。

さらに驚きなのが重量。
約139gと、純正充電器に比べて大幅な軽量化に実現しています。

3ポートタイプながら電源プラグは折りたたみ式なので、収納時に他の機器と干渉する心配もありません。

そんなFreedy 65Wマルチポートチャージャーは、Power Deliveryパワーデリバリー対応のUSB-Cを2ポート、Quick Chargeクイックチャージ対応のUSB-Aを1ポートの計3ポートを備えています。

USB-Cの1ポート使用時は、13インチMacBook Proをはじめ、ほとんどのノートPCを急速充電することができます。

試しに、MacBook Pro 13インチ充電時のワット数(電流 x 電圧)を測定してみました。

約54Wでているので最高値に近い数値で急速充電ができています。残量20%の状態から給電を開始し、約1時間40分で満充電できました。

USB-Cポートを2つ同時使用する場合は、45W + 18Wの計63W出力に変換され、ノートPC+タブレット、ノートPC+スマホなどの組み合わせで同時充電できます。

また、USB-Cポートに↓のようなType-C to ライトニングケーブルを使用することで、iPhoneやiPadも急速充電できます。

3ポート同時使用時は、最大65W(45W+10W+10W)に振り分けられます。

tao

3台同時でもスマホが10Wで急速充電できちゃいます!

MacBook Pro純正アダプタより半分以上コンパクトで、3台同時充電でも大幅な制限なくノートPC、タブレット、スマホが充電できる「Freedy 65Wマルチポートチャージャー」。

3ポートタイプの急速充電器をお探しの方におすすめしたい一品です。

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AUKEY PA-Y19:MacBook Air用充電器

AUKEY PA-Y19」は、最大出力30WのPD(Power Deliveryパワーデリバリー)対応USB-C急速充電器です。

最大の特徴は、世界最小・最軽量のコンパクト設計。30W高出力でありながらわずか3.5cm角におさまっています。

サイズは約30 x 34 x 36mmで、30Wクラスでは文句なしで最小サイズです。MacBook Airの純正アダプタと比べるとその差は歴然。

各社の30Wクラス充電器を比べてみると、Anker PowerPort Atom PD 1AUKEY PA-Y19がほとんど同じサイズ感となっています。

しかし、AUKEY PA-Y19はプラグを折りたたむことができるので、その分Anker PowerPort Atom PD 1よりもコンパクトです。

重さはわずか46g。
純正アダプタが105gなので、約60%の軽量化を実現しています。ちなみに、18Wの純正アダプタよりも軽いです。

試しに、MacBook Airを純正充電器と本製品それぞれで充電してみました。

純正30W USB-C電源アダプタ(約26W)


AUKEY PA-Y19(約26W)

USB-C電圧電流チェッカーで電圧を測定したところ、純正充電器とほぼ同じパフォーマンスを発揮。

tao

これだけ小型化されているのにスペックは落ちていない!

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RAVPower RP-PB201:モバイルバッテリー

RAVPower RP-PB201」は、急速充電規格「PD」に対応した20,000mAhの大容量モバイルバッテリーです。

「20,000mAhってどれぐらい?」という方のために例を挙げると、iPhone 11 Proは約5回、iPad Pro(2018)は約2.5回、MacBookは約1回分フル充電できます。

RAVPower RP-PB201は、「PD対応USB-C」と「USB-A」の2ポート搭載されており、その内USB-Cは最大60W出力となっています。

新型セル(LG化学製”21700″)を採用したことで、約151.7 x 66.7 x 25.2mmとかなり小型に仕上がっています。

重さは、実測で約367g。
20,000mAhクラスのモバイルバッテリーとしては最軽量の部類に入ります。

側面に、ブルーのLEDインジケーターと電源ボタンが付いており、ボタンを押すことで4段階でバッテリー残量を確認できます。

バッテリー表示

  • ランプ4つ点灯⇒バッテリー残量100%
  • ランプ3つ点灯⇒バッテリー残量75%
  • ランプ2つ点灯⇒バッテリー残量50%
  • ランプ1つ点灯⇒バッテリー残量25%

20,000mAhクラスのモバイルバッテリーとして最小・最軽量でありながら、60W出力でMacBook Proを急速充電できるRAVPower RP-PB201

MacBook用のモバイルバッテリーとして文句なしでおおすすめできる一品です。

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MacBook Pro/Airにピッタリな外部モニター

GeChic On-Lap 1306H

GeChic On-Lap 1306Hは、USB-C1本でMacBookと出力・給電ができる13インチモバイルモニターです。

背面、ベゼルともにプラスチック素材ではありますが、塗装が上質なのでアルミっぽい質感となっています。

特筆すべきは、この薄さ。
モニター本体は9mm 、保護カバーをとりつけても15.4mmとこの上なく薄型設計です。

右側面には、電源ボタン、OSDメニューの戻るボタン、OSDメニューの呼び出し・選択ボタン、音量上下ボタンを備えています。

左側面には、電源供給と映像出力を兼ねるUSB Type-C、Micro HDMIを備えています。ポート間のスペースに余裕があるので、Micro端子ではなくフルサイズのHDMIが挿せると尚よかったかも…?

使用する際は、同梱のスタンド一体型カバーを取り付けます。

スタンドはマグネット式なので、自分好みの高さに細かく調整することができます。開封時は磁力がやや弱い感じがしましたが、使用時にスタンドがズレたり倒れるようなことはありませんでした。

カバーをつけた状態の重さは、930g。
MacBookは約1,3㎏なので、400gほど軽量ということになります。

パネルは、IPSで解像度1920×1080の60Hzなので、13インチモニタとしては最上クラスの高画質を実現。ただ、ノングレア仕様ではないので少し反射があります。

MacBookとOn-Lap 1306Hを接続し、デュアルディスプレイにしてみました。

このように、「一つのモニターで書き物をしつつ、もう一方のモニターで調べ物をする」といった使い分けができるので、非常に生産性が上がります。

シングルモニターのときのように、タブを切り替えたり、ウィンドウを小さくしながら作業をする必要もありません。

USB-Cケーブル1本で映像出力・給電ができるので、配線がごちゃごちゃしない点も◎

1920 x1080のIPS液晶は、ノートPC本体をも上回る解像度で、動画やゲームも高画質で楽しめます。カーソルも気持ち良いくらいヌルヌル動きます!

MacBookとの出力・給電がUSB-C1本ででき、かつグラフィックも申し分無しのGeChic On-Lap 1306H。MacBook Pro/Air用のデュアルディスプレイとして穴のない製品に仕上がっています。

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MacBook Pro/Airにピッタリなバッグ

Incase CITY COLLECTION BACKPACK

CITY COLLECTION BACKPACK」は、Apple公認のバックメーカーincaseインケースのPCバックパックです。

保護クッション、裏起毛の採用により、ノートPCをスリーブ無しで収納できるのが最大の特徴。

公式では「15インチPCの収納を想定」と記載されていますが、16インチMacBook Proも裸の状態であれば収納できます。

20ℓと大容量ながら、日常用途でも使いやすいスマートなデザインに仕上がっています。

正面右側には、「INCASE」のブランドロゴが控えめにあしらわれています。

表面の素材は、丈夫で軽量な300デニールEcoyaポリエステル。なめらかで手馴染みが良く気に入っているポイントです。

背面には、クッション性の厚手パットが敷かれており、背負った際の背中への負荷を軽減してくれます。

tao

通気性もよく、夏場でも蒸れにくく快適◎

厚手で大きなショルダーは、内側にメッシュ素材のパッドが施されています。

バッグ内にパンパンに荷物をつめて長時間歩いても、肩と腰が疲れにくいのはおそらくこの肉厚ショルダーのおかげ。

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背面クッションと相まって、背負心地が抜群に良い!

Incase CITY COLLECTION BACKPACKのもう一つの魅力は、底面の作りが丈夫な点です。

底がペラペラな製品が多い中、本製品は底面がかなり厚手で広いのが特徴的。

丈夫な500デニール混合織ポリエステル素材が採用されており、バッグを床に置く際に中に衝撃が伝わりにくい設計になっています。

tao

底面が頑丈で広いからバッグ単体で独立します!

ファスナーはダブルジップなので、左右どちらからでも開閉できます。

ジップが少し湾曲していて摘みやすいのも地味にうれしいポイント。ジッパーの滑りも滑らかで、スムーズに開閉できます。

上部にはストラップがついているので、ペットボトルホルダーなどのアクセサリを付けることもできます。

僕はこの部分に「Clipa」をつけています。
カフェ作業時や、バッグを床に直置きしたくない際に、このようにデスクに引っ掛けられるので重宝しています。

ノートPCの収納を想定し設計された、大容量かつ強度の高いバックパック「Incase CITY COLLECTION BACKPACK」。

360度クッションの衝撃吸収により、ノートPCやガジェットを裸で収納できるとあって、ガジェッター至高のバックパックに仕上がっています。

tao

MacBookを持ち歩くワーカーには全力でおすすめできるバックパックです!

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MacBook Pro/Airのおすすめ周辺機器・アクセサリーまとめ

今回は、【2020年版】MacBook Pro/Airとセットで買いたいおすすめ周辺機器・アクセサリー13選についてご紹介しました。

Pro、Airともに、最適なアクセサリーをカスタムすることで、はじめて真価を引き出せると言っても過言ではありません。

ぜひ、今回ご紹介したアイテムを活用して、MacBookをよりいっそう便利な一台にしてみてください。

今後も、新たにMacBook Pro/Airの便利な周辺機器・アクセサリーを見つけ次第、本記事にて追加していきます!

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ワークスペースのモノ・コト、ガジェットを使いこなすための「ヒント」を発信 。月間20万PVのデジタルマガジン『LOPYLOG』運営。Yahoo! JAPAN、ライフハッカー[日本版]等でもガジェットクリエイターとして活動しています。

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