【Incase CITY COLLECTION BACKPACKレビュー】日常にも旅行にも使えるApple公認バックパック

どうも、ノマドワーカーのロピログ(@LOPYLOG)です。

僕はふだんノートPC、その他ガジェット機器を多数持ち歩きます。

そこで欠かせないのが、ノートPCの収納を想定し設計された、大容量かつ強度の高いバックパック。

中でも、身体への負荷を分散するための工夫が施されたモデルは、長時間移動の際に重宝します。

それらの条件をカバーし、PC用バックパックとしてApple公式の認定を得ているのが「Incase CITY COLLECTION BACKPACK」です。

21L大容量ながらスマートかつシンプルなデザインで、ビジネス、日常、旅行とシーン問わず使えるインケースのITY COLLECTION BACKPACK。

360度クッションの衝撃吸収により、ノートPCやガジェットを裸のまま収納できるとあって、ガジェッター至高のバックパックに仕上がっています。

tao

たくさん入る!重くない!長時間でも疲れない\(^ ^)/

というわけで今回は、僕がメインバッグとして愛用しているIncase CITY COLLECTION BACKPACKの使用感について詳しくレビューしていきたいと思います。

目次

Incase CITY COLLECTION BACKPACKの概要と外観

CITY COLLECTION BACKPACK」は、Apple公認のバックメーカーincaseインケースのPCバックパックです。

保護クッション、裏起毛の採用により、ノートPCをスリーブ無しで収納できるのが最大の特徴。

公式では「15インチPCの収納を想定」と記載されていますが、16インチMacBook Proも裸の状態であれば収納できます。

20ℓと大容量ながら、日常用途でも使いやすいスマートなデザインに仕上がっています。

正面右側には、「INCASE」のブランドロゴが控えめにあしらわれています。

表面の素材は、丈夫で軽量な300デニールEcoyaポリエステル。なめらかで手馴染みが良く気に入っているポイントです。

背面には、クッション性の厚手パットが敷かれており、背負った際の背中への負荷を軽減してくれます。

tao

通気性もよく、夏場でも蒸れにくく快適◎

厚手で大きなショルダーは、内側にメッシュ素材のパッドが施されています。

バッグ内にパンパンに荷物をつめて長時間歩いても、肩と腰が疲れにくいのはおそらくこの肉厚ショルダーのおかげ。

tao

背面クッションと相まって、背負心地が抜群に良い!

Incase CITY COLLECTION BACKPACKのもう一つの魅力は、底面の作りが丈夫な点です。

底がペラペラな製品が多い中、本製品は底面がかなり厚手で広いのが特徴的。

丈夫な500デニール混合織ポリエステル素材が採用されており、バッグを床に置く際に中に衝撃が伝わりにくい設計になっています。

tao

底面が頑丈で広いからバッグ単体で独立します!

ファスナーはダブルジップなので、左右どちらからでも開閉できます。

ジップが少し湾曲していて摘みやすいのも地味にうれしいポイント。ジッパーの滑りも滑らかで、スムーズに開閉できます。

上部にはストラップがついているので、ペットボトルホルダーなどのアクセサリを付けることもできます。

僕はこの部分に「Clipa」をつけています。
カフェ作業時や、バッグを床に直置きしたくない際に、このようにデスクに引っ掛けられるので重宝しています。

Incase CITY COLLECTION BACKPACKの収納力

Incase CITY COLLECTION BACKPACKは、大容量な4つのコンパートメントに分かれています。

まず、メインとなるのが背面の一番大きなコンパートメント。

15インチのノートPCがスッポリ収まるPCポケットには、両面裏起毛が施されています。

本製品最大の目玉である「360度プロテクション」が、ノートPCを衝撃から守ってくれます。

僕は13インチMacBook Proを収納しています。公式では15インチ想定となっていますが、16インチのMacBook Proも収まるぐらいゆとりがあります。

tao

裸の状態でも安心!

ちなみに、僕はこのメインコンパートメントに、PCスタンド兼収納ケースとして愛用しているユウボク東京のピークラッチを収納しています。

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中央のコンパートメントには、オーガナイズポケットとメッシュポケットを備えており、小物類を整理して収納できるので大変便利。

オーガナイズポケットには眼鏡ケースと文庫本、メッシュポケットには常にソイジョイをストックしていますw

底部分には、ガジェットポーチとヘッドホンケースを収納していますが、まだまだスペースに余裕がありますね。

tao

一泊二日程度の旅行、出張なら、Incaseひとつで事足ります!

続いて、正面ポケットにあたるトップコンパートメント。

PC収納ポケット同様、全面裏起毛になっています。

一番アクセスしやすいトップコンパートメントには、モバイルバッテリーなど使用頻度の高いガジェット、財布、目薬などの小物類を収納しています。

意外と底が深く、横から物がこぼれ落ちることもありません。

tao

背負いながらでも取り出せるのがすごく便利!

上部ポケットの直下には、サイドコンパートメントを備えています。

この部分に、よく取り出すiPadとメモ帳を収納しています。

オーガナイズされた小ポケットは、文房具の定位置として最適です。

ただ、サイドコンパートメントは他のポケットのような起毛、クッション性は無いのでその点だけ気をつけてください。

Incase CITY COLLECTION BACKPACKレビュー:まとめ

今回は、【Incase CITY COLLECTION BACKPACKレビュー】日常にも旅行にも使えるApple公認バックパックについてご紹介しました。

ノートPCの収納を想定し設計された、大容量かつ強度の高いバックパック「Incase CITY COLLECTION BACKPACK」。

360度クッションの衝撃吸収により、ノートPCやガジェットを裸で収納できるとあって、ガジェッター至高のバックパックに仕上がっています。

tao

ノートPCを持ち歩くワーカーには全力でおすすめできるバックパックです!

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