フリーランス

【書評】「フリーランスで行こう!」は働くすべての人に読んでほしい【高田ゲンキさん著】

こんにちは!

Webライターのヤマモトタツヤ(taoblog10)です。

今回は、高田ゲンキさん著の『フリーランスで行こう!』を読んだ感想、書評です。

僕自身、フリーランス歴5,6年になりますが、「独立当時にこの本と出会っていたら、また違ったフリーランスライフになっていただろうな」と感じる一冊でした…!

そんな「フリーランスで行こう!」は、こんな人にぜひ読んでほしいです。

「会社辞めて独立したいけど、フリーランスの生活ってどんな感じなんだろう?」

「フリーランスになったとして、どうやって仕事を受注すれば…?」

「勢いでフリーランスなったものの、なんか思ってたんとちゃう…!」

これからフリーランスを目指すという方にとって指南書になることはもちろん、フリーランスとして上手くいっていない人に勇気を与えてくれる一冊です!

『フリーランスで行こう!』の概要

そんな、『フリーランスで行こう!』の概要は以下の通りです。

本書は、インプレスグループが運営する、エンジニアのための技術解説サイト「Think IT」で
連載中のコミックエッセイ「ライフハックで行こう! ーThink IT edition-」から、
「フリーランスのススメ」として掲載していた内容を1冊にまとめたものです。

少年時代からフリーランス的な働き方にあこがれ、14年前にイラストレーターとして独立した筆者の、
会社員から独立するまで、独立してからの仕事の取り方、お金や法律の問題、海外移住など、
その悲喜こもごもをあますことなくマンガで紹介しています。

「フリーランスになりたい」とか「会社を辞めて好きなことを仕事にしたい」という意思を
持っている人や、少しでもフリーランスに興味のある人にとっては面白おかしく読めるだけでなく、
役立つ情報満載の1冊です!

引用:Amazon

著者「高田ゲンキ」さんについて

著者の高田ゲンキさんは、ベルリン在住のイラストレーターで、フリーランス歴14年目の大ベテランさん。

ブログやSNSでも、仕事術、ライフハック術、人生論などを発信されています。

『フリーランスで行こう!』書評・感想

安定は敵

本書で強く共感したのが、「安定は敵」という言葉です。

フリーランスになることの最大のデメリットとして挙げられる「収入の不安定さ」。

僕自身、フリーランス駆け出しのころ、月の収入が30万円越えて安堵した翌月、いっきに半分の15万円に減るとかざらにありました。

収入の不安定さが、そのまま精神の不安定につながり、負のサイクルに陥った時期もありましたね(+o+)

その後、こうした収入の波にも慣れるようになり(もちろん安定させられるに越したことないですが…)、収入の上がり下がりで一喜一憂するといったことはいつしか無くなりました。

本書では、いかに収入を安定させるかということは度外視して、「不安定でもいいから、いかに稼ぐかということに目を向けよう」とあります。

収入の不安定さを危惧している暇があるなら、目の前の仕事に全力注ごうって話ですね。

最近は、「不安定さが成長意欲を促してくれる」と前向きに考えられるようになりました。

孤独を力に変えよう

これまた精神論ですが、「孤独を力に変えよう」という言葉も強く印象に残りました。

フリーランスというのは、ときに何日間もひとりで作業と向き合わなければいけないことがあります。まさに孤独との戦いです。

ただ逆に言うと、この孤独に打ち勝った人がフリーランスとして何らかの結果を残しているわけです。

ここで作業の手を止めてしまう以上、永遠とスタートラインにさえ立てないってことなんですよね。

いかに孤独をモチベーションに変えられるか、これはフリーランス歴6年の僕の中で永遠のテーマです…!

営業は数を打つべし!

自分の商品の価値というのは、クライアントのニーズによって大きく変化します。

本書では、最初の営業ではめちゃくちゃにダメ出しを受けて、2本目の営業でべダ褒めされて仕事を初受注したとあります。

つくづく、「営業は数を打ってなんぼ」ということですね。

かくいう僕は、クラウドソーシングをゴリゴリに活用しているので、自ら直接営業して仕事を勝ち取った経験はありません。

とはいえ、クラウドソーシング内での自身の売り込み方の勉強にもなり、手数を打つモチベーションも上がりました。

また、そうしたマッチングサイトを介さず営業で仕事を受注するイメージもリアルに湧いてきました。今後、このあたりも必要に応じて実践していきたいです!

すべての働く人にオススメです

そんな『フリーランスで行こう!』はこんな人にオススメです。

・フリーランスに憧れがある

・会社員という働き方に疑問を持っている

・フリーランスとして稼ぐまでの軌跡を見たい

・イラストレーターとして食べていきたい

・若者全般

著者の高田ゲンキさんとは職業が異なりますが、参考になる部分は多かったです。

また、ゲンキさんのイラストがとにかく愛らしくて、ふつうに娯楽で漫画読んでるような感覚で一瞬で読み終えちゃいました(^^)v

上記いずれかに当てはまる人は、ぜひ『フリーランスで行こう!』を手に取ってみてください!

ではでは