ECOVACS DEEBOT N8 PRO+レビュー|水拭き・自動ゴミ収集・3D検知対応の機能全部入りロボット掃除機

こんにちは。
わたや(@taoblog10)です。

わたや

今回は、ECOVACSから発売されたロボット掃除機「DEEBOT N8 PRO+」をレビューしていきます。

ルンバでお馴染み「iRobot」に次いで、ロボット掃除機市場世界第二位のシェアを誇る「ECOVACS」。

中でも、7万円台で水拭き、自動ゴミ収集機能を搭載したDEEBOTはコスパ型モデルとして業界トップの人気シリーズ。

そんなヒットシリーズの最新モデルが、今回ご紹介する「N8 PRO+」です。

従来のハイエンドモデルOZMO 920から70%以上吸引力がアップし、従来機では取り除けなかったカーペットの微細なホコリまで除去可能に。

また、自動ゴミ収集機能、水拭き、マッピング機能、3D物体回避機能搭載と、業界ハイエンドスペックながら8万円台とリーズナブルな価格が特徴のロボット掃除機です。

わたや

掃除後のゴミ捨てまで完全自動化できちゃいます!

エコバックスジャパンより実機サンプルを提供してもらったので、性能や使用感を詳しくレビューしていきます。

目次

DEEBOT N8 PRO+の概要と付属品

DEEBOT N8 PRO+」は、ロボット掃除機専門メーカー「エコバックス」の自動ゴミ収集機搭載のロボット掃除機です。

ダストボックス付きの充電ステーションが付属する分、外箱はなかなか巨大。

付属品として、充電ステーション、各種交換用パーツ・メンテナンス道具、説明書が同梱されます。

パッケージ内容
  • N8 PRO+本体
  • 自動ゴミ収集機/充電ステーション
  • 交換用エコ紙パック(2個)
  • サイドブラシ(1セット:計2本)
  • クリーニングモップ(1枚)
  • 使い捨てクリーニングモップ(10枚)
  • モッププレート
  • カッター付きメンテナンスブラシ
  • ユーザーマニュア

こちらがN8 PRO+本体。白一色で清潔感のあるデザインとなっています。

本体サイズは、353×353×93。新型のルンバよやや大きいものの、Panasonic、Roborock各社製品と比較すると平均的なサイズ感です。

天面には、電源ボタンとマッピング機能(アプリで操作可能)のセンサーをそなえます。

天面の蓋を開くと、取り外し式のダストボックスが出てきます。

後面には、水拭き用の給水タンクが付いています。

給水タンクは、トリガーボタン(黒い部分)を押すことで簡単に取り外せます。

前面には、赤外線センサーにくわえ、3D構造化ライト技術を応用した3D物体回避センサーが内蔵されています。

DEEBOT N8 PRO+レビュー

3D検知で家具やコード類を回避

N8 PRO+の最大の特徴が、3D検知で障害物を回避する新機能「True Detect」。

従来の赤外線センサーでは検知しきれなかった暗い色の家具や、数センチ程の物体も3D検知でしっかり認識。その上で、部屋全体隈なく掃除してくれます。

3Dセンサーの一番の恩恵は、巻き込みやすいコード類を自動検知して回避する点。その都度床の状態を気にかける必要がなく、いつでも気軽に起動できるのがとにかく快適です。

わたや

おそるべし最先端テクノロジー…!

お気に入りの家具や、壁への衝突も最小限に抑えられるので、外出中に掃除してもらうスタイルでも安心。

壁への接触は完全に避けられないものの、前方部分が衝撃を緩和するようクッション設計になっているので、衝撃や衝突音はほとんど気になりません。

自動ゴミ収集で掃除時間を大幅時短

N8 PRO+のもう一つの大きな特徴が自動ゴミ収集機能です。

充電ステーションとゴミ収集機が一体型になっており、清掃が終わって充電ステーションに戻る際に自動でゴミを回収してくれます。

従来機は、本体内蔵のダストボックスを取り外して掃除の都度ゴミを捨てる必要がありましたが、N8 PRO+はダストパックに約30回分のゴミを溜めておけるんですよね。

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自動回収機能のおかげでゴミ捨て作業が月一に!

ダストパックの開閉は、天面を軽くタッチするだけで簡単。

効率化のために大枚をはたいてロボット掃除機を購入しても、日々のメンテナンスやダストボックスの手入れの手間が増えるなら結局意味がないですよね…。

その点N8 PRO+は、ゴミの収集からダストボックスの清掃まで完全自動化が可能なので、お手入れも含めたトータルの掃除時間を大幅に短縮できます。

ただ、ダストパックへのゴミ収集はなかなかの騒音なので、早朝や深夜の使用は注意してください。

高性能なマッピング機能

DEEBOT N8 PRO+は、内蔵センサーによるマッピング性能が非常に正確です。

マップ生成に、自動運転車の車間距離測定用のD-ToF(Direct Time of Flight)技術を採用しており、本体とアプリを起動後、瞬時に部屋の間取りや障害物を検知します。

一度マップを生成してしまえば、あとはスマホ画面から細かい清掃設定が可能に。

マッピングの正確性はレーザーマッピングの約4倍というだけあり、アプリと掃除機本体の連動性能はピカイチ。エリアを指定して進入禁止にしたり、特定の障害物を指定して回避させたりと自由自在にカスタムできます。

掃除が終わった後は、掃除完了エリア、掃除時間、掃除経路(白い線)が正確に記録されます。

強力なゴミ吸引と水拭きの2WAY仕様

従来のハイエンドモデルDEEBOT OZMO 920から、70%以上吸引力がアップしたN8 PRO+。

本体背面に、2つのエッジクリーニングブラシをそなえ、壁際に溜まった微細なホコリまで隈なく取り除きます。

中央には、取り外し式のブラシがついており、ゴミや髪の毛をしっかり吸引します。

また、N8 PRO+は水拭きにも対応。オズモモップシステムなので、ゴミ吸引と拭き掃除を同時に行うことができます。

水拭きする際は、給水タンク(240ml)に水を入れて、付属のクリーニングモップを取り付ければ、あとはいつものようにアプリから起動するだけ。

わたや

床が水浸しになることなく程よい水分量で拭き掃除してくれます!

クリーニングモップは使い捨て式ですが、通常の家庭用途であれば数回繰り返し使えます。交換用モップが10枚付属するので、最低でも30回分は拭き掃除できるかなという感じです。

交換用モップは10枚付属

ちなみに、交換用モップはAmazonで25枚入り2,700円で販売されています。1枚あたり100円と考えるとその都度交換するのは不経済なので、最低3回は繰り返し使ってます(笑)

とにかく動作音が小さい

前述のとおりダストパックへのゴミ吸引音こそ爆音なわけですが、掃除中の動作音自体は驚くほど静音です。

メーカー公称値は58dBとなっていますが、実際に強モードで30秒間の平均動作音をチェックしたところ50dBを下回っていました。静音モードに至っては平均30dBを切ってくるからやっぱり最新機はスゴイ。

強モード
静音モード

走行音も非常に静かなので、マンションでも下の階への振動や騒音を気にせず使用できます。

ただ、カーペットに乗り上げると自動で吸引力が最大になるので、いつのまにか強モードに切り替わって動作音が大きくなることがあります。

これが気になる場合は、アプリからカーペット自動認識センサーをオフにすることも可能です。

スペック一覧

製品名DEEBOT N8 PRO+
本体寸法(W×D×H)ロボット掃除機本体:353×353×93mm
自動ゴミ収集機:300×430×430mm(N8 PRO+のみ)
最大稼働時間フル充電で最大110分、最大300㎡連続稼働
走行方法マッピング走行(最先端D-ToF技術)
掃除タイプ吸引+水拭き
ブラシの数3個(サイドブラシ2個、V字型メインブラシ1個)
カーペット自動認識対応
スマートスピーカー対応
清掃エリアの設定カスタム可能
進入禁止の設定アプリで簡単設定
音声レポート日本語対応
発売日2021年4月16日
販売店公式オンラインストア限定
価格84,800円(税込)
スペック詳細

DEEBOT N8 PRO+レビュー:まとめ

ECOVACS DEEBOT N8 PRO+の特徴をまとめると…

  • 3D物体検知で家具やコード類を回避
  • 強力な吸引力
  • 1台2役水拭きも同時に可能
  • 自動ゴミ収集でゴミ捨てが月1回に
  • とにかく動作音が小さい

自動ゴミ収集、水拭き、マッピング機能、3D物体回避機能搭載と、業界ハイエンドスペックながら8万円台とリーズナブルな価格が魅力のロボット掃除機ECOVACS DEEBOT N8 PRO+

わたや

ゴミ捨てまで完全自動化してしまいたい人におすすめです!

今回は以上です。「ECOVACS DEEBOT N8 PRO+レビュー|水拭き・自動ゴミ収集・3D検知対応の機能全部入りロボット掃除機」でした。

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この記事を書いた人

Tao Wataya Tao Wataya ガジェットライター

大阪在住29歳Webディレクター。テレワーク歴6年。暮らしがちょっと快適になるモノ・コト、生産性を高めるガジェットの使い方などを紹介するブログ「ロピログ」を運営してます。

Yahoo! JAPANクリエイターズプログラムにてガジェットレビュー担当中。

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