【ユウボク東京 デイズポーチ レビュー】縦置き大容量の「出しっ放し」にできるガジェットポーチ

どうも、ガジェット大好きロピログ(@LOPYLOG)です。

充電器、モバイルバッテリー、ケーブルなど、電子機器を持ち歩く上で欠かせないガジェットポーチ。

デスクの上に広げて使う「横開きタイプ」が主流ですが、カフェや新幹線の席などの省スペースでは結構場所をとっちゃうんですよね。

そこで重宝するのが、「縦開き」かつ本体が「独立」するタイプのガジェットポーチです。

この2点をカバーしつつ、デザイン性にも富んでいるのがユウボク東京の「デイズポーチ」。

縦置きタイプでスマートに使えて、コンパクトながらポケット9つと収納力も申し分なしの本製品。

ガジェットポーチ特有の無骨な見た目ではなく、デスクの上に出していても不格好にならないカジュアルなデザインが魅力的です。

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その他ギミック満載!

というわけで今回は、そんなユウボク東京 デイズポーチの使用感について詳しくレビューしていきたいと思います。

本記事はユウボク東京様より商品のご提供を頂き作成しています。

目次

ユウボク東京 デイズポーチの外観

デイズポーチ」は、充電器、モバイルバッテリー、ケーブルなど電子機器をまとめて収納できる縦置きタイプのガジェットポーチです。

クラウドファンディングのMakuakeで先行販売されて人気を博し、現在は製品化されています。

カラーバリエーションが豊富なのが特徴で、全6種類の中から選ぶことができます。

加えて、現在Makuakeにて「パープル・ネイビー」「ベージュ・テラコッタ」「タフ・シルバー」の新色3種類が追加販売されています。

ポリエステル繊維で手馴染みが良く、ツートンカラーのカジュアルな見た目も所有欲を高めてくれるデイズポーチ。

開閉ジップは、ガジェットポーチには珍しい止水加工が施されています。

ファスナーは大きくて柔らかく、開閉時に指を痛めないのがうれしいポイントです。

サイズは縦17㎝×横19㎝×厚み8.5㎝とコンパクトですが、ポケットを9つ備えており収納力は申し分ありません。

仕切りが多くて整理しやすい!

重量はわずか164g。ポリエステル素材ということもあり、作りがしっかりしている割に軽量に仕上がっています。

特筆すべきは、開閉部分の一工夫。淵に形をキープするためのフレームが入っており、がま口のようにガバッと大きく開く仕様になっています。

実際にデイズポーチにガジェットを詰めてみた

僕が普段持ち歩いているガジェットは、以下の10点です。

収納物
  • モバイルバッテリー10000mAh
  • 65W急速充電器
  • ワイヤレスイヤホン
  • ワイヤレスマウス
  • USB-C ハブ
  • ケーブル×2
  • 目薬
  • ボールペン
  • Apple Watch充電器

これらを全てデイズポーチに収納するとこんな感じ。

本体が膨れ上がることもなく、10点きっちり収納できています。
これだけ収納しても、まだモバイルWi-Fi一個分が収納できるぐらいの余裕がありますね。

両サイドに2つずつあるポケットがとにかく便利で、この4つのポケットにモバイルバッテリー、充電器、ハブ、ケーブルを分けて収納しています。

外側のポケットも、スマホがすっぽり入る程度の深さがあります。

実際に使用してみると、がま口のように大きく開く仕様がとにかく便利です。パッと中身全体を確認できるので、スムーズに物の出し入れができます。

縦置きで独立する恩恵も大きく、省スペースでも出しっ放しにしながらびのび作業に打ち込めるので、ガジェットポーチをデイズポーチに変えてから大袈裟でなく作業効率が上がりました。

ユウボク東京 デイズポーチ レビュー:まとめ

今回は、【ユウボク東京 デイズポーチ レビュー】縦置き大容量の「出しっ放しにできるガジェットポーチ」についてご紹介しました。

縦置きタイプで場所を取らず、収納ポケットを9つ備える機能性抜群のガジェットポーチ「ユウボク東京 デイズポーチ」。

従来の無骨な見た目ではなく、常にデスクの上に出していても不格好にならないカジュアルなデザインで、省スペースでも使える独立タイプの本製品は、ガジェットポーチの大本命といってもいいのではないでしょうか。

ガジェットの所有欲をさらに高めてくれるアイテムです!

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