クラウドソーシングで生計を立てるのは難しい?【4年やってみた感想】

「最近クラウドソーシングを始めたけど、これだけで生計を立てることって現実的に可能なのかな?実際に生計を立ててる人から、コツとか聞いてみたいな。」

こういった方に向けて記事を書いています。

本記事を書いている僕は、クラウドソーシング歴5年ほど。4年間専業Webライターとして生計を立てています。

今回はそんな経験を踏まえて、「クラウドソーシングで生計を立てる方法」について解説します。

個人的には、クラウドソーシングで生計を立てること自体はさほど難しくないと思っています。

目次

クラウドソーシングで生計は立てられる?

正しい案件選定ができれば可能です

結論から言うと、案件選びで失敗しなければ大丈夫です。クラウドソーシングでの受注は、案件選びが全てと言っても過言ではありません。

初心者の方にありがちなのが、ひたすら下記案件を受注してしまうケース。

  • 【未経験大歓迎】
  • 【いっしょにスキルアップしましょう】

    こういった案件はおしなべて低単価で、かつ対価が割に合わないことが大半です。

    ライター案件で言うと、文字単価1円を切る(場合によっては0,5円以下)案件や、蓋を開けると情報のリサーチに異常な時間を要するような案件ですね。

    ライターで文字単価1円未満の案件を受注している以上、生計を立てることは難しいです。

    簡単なタスク案件で2、3記事書いたら、即プロジェクト案件に移って、1円以上の案件に提案しまくりましょう。

    実績が無くても、20件、30件と球数を打てばどれかは当たります。序盤こそとにかく応募に精を出して、1円案件を獲得しましょう。

    これがクラウドソーシングで生計を立てるための第一歩です。

    専業でのコミットは必須

    前提として、専業でのコミットは必須です。
    個人的に、副業、兼業で月20万円以上目指すのは無理ゲーかなと思います。

    なぜなら、球数が打てないからです。

    20、30件と提案文を送る場合、これだけで1日1~2時間は消費すると考えてください。

    • 募集案件のリサーチ
    • 30件の提案文送信
    • その後のクライアントとのやり取り

      ※毎日30件も提案できるほど案件数はないかもですが、クラウドワークスランサーズの併用で1日10件とかなら可能です。

      上記に加えて、「テスト納品」や「単価交渉」などを経て、ようやく本採用へと進みます。

      これら「営業」は言わずもがな1銭にもなりませんが、より高単価案件を受注するために必須の工程です。

      ここで意識的に時間を割けるかが鍵でして、兼業の場合時間が足りないですよね。

      ちなみに僕の場合は、副業でスタートして、2ヶ月目に月7万円稼ぐことができたので、そこで生活費を7万円まで下げて3ヶ月目から専業でフルコミットしました。

      時間に余裕ができ、提案の球数が打てたこと、クライアント一人一人と密にやり取りができたことが功を奏して、2年目で収入を10倍に引き上げられました。

      「ゲーム感覚」の重要性

      クラウドソーシングを活用する上で、個人的に結構重要だと思ってるのが「ゲーム感覚」です。

      クラウドソーシングは、そのサイト内での受注件数、実績に応じて、受けられる仕事の単価が上がっていきます。

      つまり、序盤の数か月間は完全に「下積み期間」となるのですが、この期間を乗り越えられない人が大多数です。

      ゲーマー出身の僕は、クラウドソーシングもゲーム感覚で取り組めたのですが、これが生計を立てられるまで継続出来た要因かなと思っています。

      • 受注件数、評価→スコア
      • 認定バッジ→スター
      • 売上ランキング→全国ランク

        数字という数字をポイントに仮想していたので、わりと楽しめました。こんな感じで個人で楽しむ工夫ができる人は、無条件で稼げるのかなと思います。

        クラウドソーシングで生計を立てる手順【最終的には卒業】

        まずはプロワーカー認定を目標に

        始めて間もない人は、まずサイトの「プロワーカー認定」を目指して取り組んでみてください。

        プロワーカーとは?
        クラウドソーシングサイトが、「この人は優良ワーカーだよ」とお墨付きを与えるシステム。一定の条件を満たすと、運営から認定メールが届き、プロフィールページに認定バッジが付きます。

        特に、クラウドワークスランサーズの大手2社でのプロワーカー認定の権威は強いです。

        「認定を受けたとたん、バンバン高単価案件が舞い込んでくる」みたいな話では無いにせよ、単純に提案での勝率が増します。

        生計を立てることが目標なら、あくまでここは通過点にすぎませんが…。モチベーションを維持するための最初の目標には適しているかなと。まずはプロワーカー認定を見据えて頑張ってください。

        固定案件を複数抱えてローテーション

        本記事の最重要部分です。

        クラウドソーシングで生計を立てる手段、ズバリ「固定案件を複数抱えてローテーション」です。

        30件提案すると、そのうちの5件ぐらいは本採用してもらえます。

        その5件の中から、1、2件は継続で仕事を発注してもらえます。

        この継続案件を増やし、常に5,6社キープします。かつ、条件の良い新着案件があれば、提案。

        そして、抱えている案件のうち一番条件の悪い案件と、新着の案件を入れ替え。みたいな流れで、常に5社キープ。

        これをループさせれば、安定収入を得ながら少しずつ平均単価を上げていくことができます。

        このあたりは下記の記事にて掘り下げています。ライター限定ですが継続発注をもらうコツについても解説しているのでぜひ参考にしてください。

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        自分の発信媒体を持とう

        クラウドソーシングで既に月5万円以上稼いでいる場合は、自分のブログを立ち上げて、その経験談を発信することをおすすめします。

        ブログを持つことで、提案時にポートフォリオとして実績提示できますし、逆にブログから直接依頼を受けることも可能です。

        クラウドソーシングを使っている以上、運営に手数料を差し引かれますよね。

        理想としては、自分のメディアから案件を直接受注できる仕組みをつくり、クラウドソーシングを頼らずとも仕事が受けられる状態にしたいです。

        僕自身、現在6つのメディアと提携していますが、いずれもクラウドソーシングを介しておらず、支払額が丸々利益となっています。

        月20万円以上を目標にするなら、クラウドソーシングで固定案件を作りつつ、ぜひブログで経験談を発信してみてください。

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        まとめ:クラウドソーシングで生計を立てることは可能です

        記事のポイントをおさらいします。

        • クラウドソーシングで生計を立てることは可能です
        • 球数を打って低単価案件を回避
        • まずは固定案件を5社キープしよう
        • 月5万円稼げたらブログで経験談発信→ポートフォリオに

          最後に精神論ですが、「絶対にクラウドソーシングで生計を立てるんだ」という強い意志があれば達成できると思います。

          特にライティングだと、未経験でもいきなり実践で参入できますし、月5万円ほどなら副業でも初月で達成できる範囲です。

          2ヶ月の下積み期間さえ乗り越えれば、あとは雪だるま式に収益は伸びるかなと。

          クライアントワークに疲れた際は、ぜひ上記の「ゲーム感覚」を思い出してモチベーションを高めてみてください!

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            この記事を書いた人

            tao tao 管理人

            デスクのアップデートが趣味の奈良在住アラサーブロガー。暮らしをちょっと快適にしてくれるプロダクト、生産性を上げるアイデアガジェットをレビューしています。本業はスポーツメディアでライター。リモートワーク歴7年の家電オタク。

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