Amazon大好きで、めちゃくちゃ買い物してます。仕事道具から日用品まで、少なくとも年間100万円はAmazonにつぎこんでます。
レビューブロガーという仕事柄もあって、良かったモノはどんどん記事にして出して、類た製品が出たらまた比較のために購入、なんてことを日々繰り返しているわけですが…。
今回は、そんな公子ともにAmazon依存のぼくが、中でもこれはホントに買って良かったと!思える「Amazon殿堂入りアイテム」を厳選してみました。

ここ3年で買ったものの中で、半年以上毎日愛用していて、かつ現役でおすすめできるものだけ紹介!
長いので目次を用意しておきます。気になるとこだけでもどうぞっ
Amazonで買って良かったもの総まとめ【超厳選】
ミドリ ダンボールカッター

ダンボールの開封、解体の便利アイテム「ミドリ ダンボールカッター」。
ずっと長谷川刃物のダンちゃんを使ってましたが、たまに中のものまで傷つけてしまうことがあったんですよね。で、刃の短いこちらに乗り換えたんですが、切れ味の良さに感動しましたw
中にマグネットが入ってるので、デスクの脚とかにくっつけて定位置化しやすいのも便利。わが家では書斎とリビング、2個体制で活躍してくれてます。

セラミック素材だから皮膚にあたっても切れないし、一回買うとながーく使えます!
ドルチェグスト ジェニオ エス

まだ記事で紹介していない製品ですが、間違いなく僕のQOLを爆上げしてくれたネスレのコーヒーメーカー「ドルチェグスト」。
専用カプセルを本体にセットしてポチっとボタンを押すだけで熱々のコーヒーを注いでくれる・・というズボラな僕にうってつけのアイテム。

にもかかわらず、味は市販の粉末スティックとは比べものにならないくらい上質で、本格的なクレマ(泡)はコーヒーショップのコーヒーやカフェで飲むコーヒーの仕上がりそのもの。

カプセル式だからコーヒーメーカーが汚れることもなくメンテナンスも楽ちん。

カプセルの種類も30種類以上から選べるので毎日飽きずに飲めます。

ちなみにこの「ジェニオ エス」は、ネスレのコーヒーメーカーの中でも一番定番のジェニオシリーズから、「ジェニオ アイ」の後継機として発売されたBluetooth・Wi-Fi対応モデルです。

一杯あたり50円くらいで市販スティックよりは高くなるけど、味はとびきり上質…!
Kindle Paperwhite

Amazonの電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」。
紙の本のだと常に両手持ちになりますが、電子書籍は下部をつまむだけ。電車内でもサッと取り出して気軽に読書が楽しめるのが最高です。

解像度は、通常のKindleが167ppiなのに対して、Paperwhiteは倍に近い300ppi。小さなテキストも高精細に写してくれます。もちろんブルーライトカット付き。


完全防水のIPX8等級なので、雨の日でも安心して持ち歩けます!


MYTREX REBIVE MINI
あまり期待していなかったけど、いざ使ってみると案外良いものがあります。そのうちのひとつが、MYTREX REBIVE MINIというハンディガン。
手のひらサイズのマッサージ機です。

ぼくは肩と腰中心に使っているんですが、ケアしたあと体がポカポカ温まる感じがしてホントに快適なんですよ。ちゃんとコリがほぐれてスッキリするので、1日デスクワークした後とかはもう手放せません。

片手で持てるサイズで約370gと軽いので、リビングや書斎で持ち歩いて暇さえあれば使ってます(笑)
自宅でボディケアができるのは最高!
サーモス 真空断熱マグカップ

熱々のコーヒーを熱々のまま飲みきりたい…!ということで購入したサーモスの真空断熱マグカップ。
とにかく保温・保冷性能が最強。氷をガンガン入れても結露しないし、オールシーズンこれ一つでいけるような、まさに万能カップ。あと、良い意味で断熱カップっぽくないシンプルデザインも気にってるところ。

350mlサイズで容量もちょうど良いので、コーヒーや紅茶用のマグにおすすめ!

Eight Shop 12種ミックスナッツ 1kg

小腹がすいたとき、お皿にだして一生食べてます。
素焼きナッツだけだとすぐに飽きるんだけど、これは、ドライフルーツ、デーツ、クコの実、ひまわりの種、パンプキンシードといろいろ入ってて食感的にもずーっと飽きずに食べ続けられるんですよね。
こういうのはAmazonで1kgとかの単位で買うとかなりコスパ良いのでおすすめです。ちなみにこれは2000円ちょっと。1kgあったら2ヶ月とか十分持ちますからね。

ダイエット中の間食にも最高。
FLEXISPOT E7(電動昇降デスク)

自宅作業が増えたことで思い切って導入したFLEXISPOTの電動昇降デスク。
ワンタッチで天板の高さを自由に調整できるのがとにかく快適で、座り姿勢が辛くなったら↓のようにすぐに立ちスタイルに切り替えられます。


30分おきに立ち座りを繰り返して使っていますが、明らかに以前に比べて集中力が持続するようになりました。腰痛持ちワーカーにとってはまさに救世主…!
座り姿勢のときも、ノートPCを使うとき、外付けのキーボードでタイピングするとき、はたまたノートに筆記するとき、一口に座ると言ってもそれぞれ心地良い姿勢って違いますよね。そこを微調整できるのも昇降デスクの隠れたメリットかなと思います。
この「E7」は相場の半額くらいでコスパも良くて、メモリー機能や障害物センサーもちゃんと付いてるのでおすすめです。

山崎実業 テーブル下収納ラック

置き場所に困る卓上のティッシュやリモコンを、まとめてテーブル下に収納できる便利アイテムが、山崎実業のテーブル下収納ラック。
ネジ止めなので天板裏に穴あけが必要ですが、卓上のものを手元でサッと出し入れできるのがとにかく便利。ティッシュ用のスリッドが両サイドにある設計もとても使いやすいです。
ぼくは作業用デスクに取り付けてますが、木製のダイニングテーブルとかにも簡単に設置できるので、ぜひ試してみてください!
アイリスプラザの三段ワゴン

デスク周りでよく使う道具を常に手の届く位置に置いておきたいなってことで、Amazonで3千円くらいでポチったのがこのキャスター付きワゴン。

最近ホムセンでもよく見かけるキャスターワゴンですが、多くが樹脂パーツ使用で安定感がいまひとつ。そんな中このアイリスプラザのワゴンは全スチール製なので、物を入れた後もグラつき、ガタつきが全く無く安定感抜群。
付属工具だけでサクッと組み立てられるのでリビング用にもう一つ買い足そうかなと思ってます。
RLJ ミニ引き出し

テーブル裏に両面テープで簡単に取り付けられる「RLJ ミニ引き出し」。
デスクを買い替える度にリピートしてますが、これがめちゃくちゃ便利。あくまで簡易引き出しなので作りはチープですが、開閉が滑らかで使いやすいです。筆記用具とか細々したものを収納するのにぴったり。


2個セットで1500円くらいなのでコスパも最強!
mont-bell トレッキングアンブレラ

いつでもサッと取り出せる折り畳み傘を常にバッグに忍ばせています。ここ2年ほど愛用しているのが、mont-bellの「トレッキングアンブレラ」。
アウトドアメーカーならではの高耐久はもとより、とにかく軽いんです(100gちょいでスマホより軽い…!)。
買うまでは「傘に6000円か…」と躊躇ってましたが、普段から常備するアイテムってことを考えると、高価でも最初に質が良くて軽いコレを選んでおいて良かった。

FLSK(水筒)

コーヒーを持参するほどのカフェイン中毒のぼくは、FLSKというステンレスボトルを持ち歩いてます。
二層構造の真空断熱になっていて、1日中保温できるのが嬉しい。これまでは同じ500mlサイズのスタンレーの真空スイッチバックIIを長く愛用していましたが、こちらの方が50gほど軽いということで乗り換えました。

良い意味でアウトドア感のないスタイリッシュなデザインもカッコいい。
ハイセンス 65V型 4Kテレビ
「リビングに大きいテレビを設置したい!」ということで2人暮らしを機に思い切って購入したハイセンスの65V型テレビ。

映画やアニメ、ゲームを楽しむ目的でこちらを選んだのですが、これが僕らの用途にはドンピシャでした。
ぼくがテレビの買い替えに求めた条件はこんな感じ↓
- 今より(50インチ)大画面
- それなりにキレイな4K映像
- VODが外部機器なしでサクサク観れる
- 2番組同時録画ができる
- 予算は10万円くらい
家電量販店で東芝REGZA、アイリスオーヤマ、そしてハイセンスの3機種を勧められたのですが、その中でも液晶の発色が鮮やかだった『Hisense 65E6G』を購入。
実際に自宅でNetflixを見てみると、あらためて映像のなめらかさと発色の鮮やかさに感動!10万円以下でこのクラスのテレビが手に入る現代すごすぎるw

YouTubeやアマプラなどの4Kコンテンツも美しいですし、光沢も強めでアニメや映画を楽しみたい僕らにとっては大正解でした。

あと内蔵VODの挙動が思いのほかスムーズで、Fire TV Stickなどの外部機器もまったく必要ないレベルで快適に視聴できます。

重箱の隅をつつくとリモコンボタンにDAZNがないのが残念・・。とはいえリモコンに無いアプリも、テレビ内でインストールすれば問題なく視聴&リモコン操作できます。

購入から半年ほど経過しましたが、不具合などもなく快適に利用できています。無理して国産メーカーを買わなくてホントに良かった…。
実店舗よりAmazonの方が価格が安いので、大画面テレビを検討中の方はハイセンス 65V型 4Kテレビ、ぜひチェックしてみてください。
ちなみに、僕はスタンドを取り外して壁掛けタイプのテレビボードに設置しています。

省スペースで見た目がスッキリするのはもちろん、ローラーでコロコロ移動できるのでとにかく掃除や模様替えがラクなんですよ。テレビと合わせてこちらも買ってよかったアイテム。
一般的な65型用のテレビボードに比べてコスパ的にも悪くないので、模様替えを検討中の方はぜひチェックしてみてください!
Bose Smart Soundbar 300
手軽にテレビの内蔵スピーカーを補強できるサウンドバー。
ソニーやヤマハ、デノンといった国内メーカー中心にいろいろ試してきた我が家ですが、最終的に行き着いたのがBoseのコンパクトサウンドバー「Smart Soundbar 300」。

発売から1年以上経つ定番モデルですが、5万円台と同製品の中では比較的リーズナブルであり、上記有名メーカーのハイエンド機に勝るとも劣らないこちらのサウンドバー。
「これぞBOSE」といったエネルギッシュかつ開放的なサウンドで、厚み10㎝の極薄筐体から想像もつかないような臨場感たっぷりの音を鳴らしてくれます。

低音の量感的にも、ウーファー増設とかせずにこれ一つで全然十分ですね(賃貸だとウーファーまで付けると音漏れが気になるレベル)。
コスパモデルにありがちな”重低音で高音が潰れてしまう現象”もまったくなく、帯域問わず鮮明でライブ映像なんかもめちゃくちゃ没入感に浸れます。
アプリのイコライザー機能から自分好みの音に変えられるのも嬉しいポイント。

価格、音質、手軽さの三拍子そろったBose Smart Soundbar 300。自宅テレビを本格的なホームシアターに変えたい!という方はぜひ!
SwitchBotカーテン

本格的にスマートホーム化を目指して、あらゆるスマート家電を導入した昨年。その中でも、毎日のカーテンの開閉を自動化してくれたSwitchBotカーテンがIoT家電のMVP。

光センサーで、朝になると自動でカーテンを開けてくれる機能があるんですが、わが家ではこれが目覚まし代わりになってます!

毎日太陽の光で起きられるのが最高!

BenQ モバイルプロジェクター「GV30」
Android TV 9.0搭載のモバイルプロジェクター「BenQ GV30」。

このプロジェクターの一番の特徴は、本体ごと回して無段階で角度調整ができること。
台座上でプロジェクター本体をスライドさせることで、-45度から90度まで135度の角度調整が可能です。スライド機構の動きもとても滑らかで、投写角度をスムーズに調整できます。この発想はスゴイ。

壁への投影はもちろん、レンズをくるっと上向きにするだけ天井への投影が実現。ベッドで寝転びながらの映画鑑賞みたいな使い方も簡単にできちゃいます。

サイズは約12.0 x 18.5 x 19.5cmと、超コンパクト。

重さは約1.68kgと、ちょい重めのノートPCくらいの重量感。2Lペットボトルよりは軽いことになるので、持ち運びは楽ちん。

本体自体掴みやすい形状なんですが、このようにハンドストラップを摘んで持ち運ぶことも。加えて70cmの落下衝撃耐性付きなので万が一のときも安心感があります。

投影性能は、明るさ300ANSIルーメン、解像度1280 x 720とあくまでモバイルタイプの平均的な値ではあります。ただ、高いコントラスト比(100,000:1)に対応しているのと、ドットの粗が目立つ3LCD方式ではなく、鮮明な投影が可能な単板DLP方式を採用していることもあり、環境に左右されず高精細な投影が可能です。

また、一般的なレーザー光源ではなく、LED光源が採用されているのも本製品の大きな特徴。有害なブルーライトを発さないことにくわえ、省エネ駆動のため動作音も非常に静かです。

コンパクトサイズのBenQ GV30ですが、投影サイズは最大100インチまで対応しています。焦点距離約2.6mで100インチ投影が可能なので、7畳の書斎でも壁一面に最大サイズで投影できました。

もちろんオートフォーカス機能もバッチリ搭載。少しボケてるな〜と感じたら、リモコンのボタン一つで簡単にピントを合わせられます。

前モデルのGS2は、アプリストアがサードパーティ製のもので使い勝手がいまひとつでしたが、本製品は純正のGoogle Playを収録しているのでサクサク操作できます。

YouTubeやAmazon Prime Videoをはじめ、U-NEXT、DAZN、Hulu、dTV、Abema TVなど主要VODを含む5000種類以上のアプリがインストール可能とエンタメ性は抜群。

また、「DiXiM Play」や「torne mobile」を使えば、レコーダーやnasneなどWi-Fi接続機器をつなげてテレビ視聴することも。

もちろんPS4/PS5、Nintendo SwitchなどのコンソールゲームもHDMIから接続可能。スマブラのような動きの早いゲームも遅延なく快適に遊ぶことができます。

製品名 | BenQ GV30 |
---|---|
明るさ | 300ANSIルーメン |
解像度 | HD(1280 x 720画素) |
サイズ | 約120 x 185 x 195 mm |
スピーカー | 4W x 2 + 8Wウーファー |
投影サイズ | 30〜100インチ |
オートフォーカス | 対応 |
ワイヤレス規格 | 2.4 / 5.0GHz(IEEE802.11 a/b/g/n/ac)・Bluetooth 4.2 |
OS | Android TV 9.0 |

Belkin MagSafe 3-in-1パッド
毎日持ち歩くガジェットの住所を決めちゃおうってことで導入したのが、ベルキンの平置き充電パッド。

この手の3-in-1タイプっていろんなメーカーから出ていますが、中でもシンプルを極めたデザインかつ、スマホ2台、イヤホン2台と柔軟に使えるのが気に入っているポイント。

設置に高さをとらないので、デスクのデッドスペースやモニター下などどこにでも置いて使えます。

磁気充電ふくめApple認証済みなので、前モデルでは叶わなかったSeries 7以降のApple Watchの高速充電にも対応。ありがたや・・


フィリップス ソニッケアー
ヘルスケア用品でおすすめはある?と聞かれたら、「これは世界変わるよ」とまっさきに勧めるのが、音波式の電動歯ブラシ。
普通の手磨きに比べて、短時間かつ磨き残しなくしっかり歯垢が除去できるので、朝磨くと1日中口の中がサッパリするんですよね。
いくつか商品がある中で、僕が3年ほど愛用しているのがフィリップスの電動歯ブラシ『ソニッケアー』。

1分間に31,000回のストロークで音波水流を発生させ、歯と歯の間や、普通の歯ブラシでは届かない歯茎の歯周ポケットまでケアできるのが特徴。
電動なので、タッチするように軽く歯に当てるだけで歯垢を取り除けるのが最高…。一度この快適さに慣れるともう普通の手磨きにはもどれないくらい楽ちん。

まだ使ったことがない人はぜひこの異次元のスッキリ感を体感してほしい!
上位モデル
コスパモデル
アイリスオーヤマ オイルヒーター

昨年のベストバイ記事でもランクインしたアイリスオーヤマのオイルヒーター。
エアコンやセラミックヒーターは速暖性に優れている反面、空気中の水分を奪うので部屋が乾燥しやすいのがデメリット。その点オイルヒーターは、輻射熱(ふくしゃねつ)で自然と室内温度を上げることができます。

あと、オイルヒーターって見た目がゴツいイメージがありましたが、「ウェーブフィン」を採用しているアイリスオーヤマはインテリアに自然に溶け込むのも個人的に気に入っているポイント。ウェーブ状である分、放熱効率にも優れています。

Amazonで1万円くらいだったので、正直失敗したらメルカリで売ろう程度で買いましたが、何気にこの冬一番活躍してくれたアイテム。

疲れ目が気になるデスクワーク中もまったく目が乾燥しないのが快適!

Xiser Pro Trainer(ステッパー)

これもベストバイ記事で上位に紹介したものですが、作業時の”ながら運動”目的で昇降デスクといっしょに購入したエクサーのステッパー。
座り姿勢に疲れたときにゆるーく足踏みする程度ですが、意外と眠気とかも飛んで、すっごい集中力が続くようになったんですよね。

”連続駆動時間”という縛りがある一般的なステッパーと違い、時間制限なく使用できるエクサーステッパー。油圧駆動が滑らかで足首に負担が集中せず続けやすいのも、オリンピック選手のフィットネス用に作られたエクサーならでは。
取り入れてからワークスタイルがガラッと変わったので、高額だけど思い切って買って良かったアイテム。

もちろん本来の運動目的にもめちゃくちゃおすすめです!

SwitchBot ロボット掃除機「S1 Plus」
家事の効率化が求められる時代において、ひときわ需要が高まっているロボット掃除機。
中でも機能性とコスパの両面でおすすめしたいのが、吸引と水吹きの両対応で、自動ゴミ収集機能まで搭載と”全部入り”の「SwitchBot S1 Plus」。

ふつうは掃除の度にダストボックスのゴミ捨てが必要なロボット掃除機ですが、充電ステーションにダストパックがひっついてるS1 Plusは、清掃が終わる度に掃除機内に溜まったゴミを自動で吸い上げてくれるんですよね。
で、ダストパックに溜まったゴミを3ヶ月おきに捨てるだけ。

効率化のために大枚をはたいてロボット掃除機を購入しても、日々のメンテナンスやダストボックスの手入れの手間が増えてしまうなら結局意味がないですよね…。
その点S1 Plusは、ゴミの収集からダストボックスの清掃まで完全に自動化できちゃうので、日々の手入れも含めたトータルの掃除時間を大幅に短縮できました。
また、Wi-Fiとアプリを連動させることで、スマホから一元管理できるのも便利ポイント。

一度起動して間取りのマップを生成したら、あとは手元のスマホから掃除状況をリアルタイムで確認可能に。掃除機がたどったルートや、清掃に要した時間なんかもこのアプリ内でチェックできます。
水拭き、自動ゴミ収集、マッピング機能、障害物の自動回避機能搭載と業界ハイエンドスペックながら、同スペックの他社製品に比べてリーズナブルな価格が魅力のS1 Plus。
ゴミ捨てまで完全自動化できるロボット掃除機をお探しの方におすすめです!

Anker Soundcore Life P3(イヤホン)
「Soundcore Life P3」は、Ankerのノイズキャンセリング対応完全ワイヤレスイヤホンです。

ケースサイズは約53 x 61 x 31mmとコンパクトで、手のひらにすっぽり収まります。まるい形状も相まって握ったときのフィット感もとても良いです。

再生時間はイヤホン単体で最大7時間、ケース込みで最大35時間と、この価格帯のANC付きモデルとしてはなかなかのロングバッテリー。

そして、嬉しいワイヤレス充電対応。

同シリーズの上位機種ふくめ、1万円越えモデルでもワイヤレス充電は搭載していないものも多い中、本機は7000円にして真の全部入り感・・。
パッシブのノイズキャンセリング性能(イヤホン自体の遮音性)が高いSoundcore Life P3ですが、多くのレビューにあるとおりアクティブノイズキャンセリング性能もかなり強力。

AirPods Proレベルとまでは言えずとも、この価格帯の中だと間違いなく最強レベルと言っていい強度。アンダー8千円ということを考えると、正直信じられないくらい遮音性はいいです。
ノイキャンをオンにすると、空調音や風切り音はもちろん、人の話し声や車の走行音など高めの音もシュッと遮音してくれます。
一方で、外音取り込み性能はANCほどのインパクトはなく、価格相応といった印象。
それなりに自然に集音してくれますが、やや音がこもった感じが気になります。ノイキャンからの切り替え自体はスムーズなので実用的に使うことはできますが、着けたままスムーズに会話できるかというとちょっとキツイですね。
とはいえ、安価モデルによくある「機械的に無理やり増幅した違和感のある音」といった感じは全然ないので、「とりあえずノイキャンと音が良いなら大丈夫」という人であれば十分許容できる範囲かなと思います。
全体的な音設計は、Ankerお馴染みの低音強めで中高音もくっきり鳴る、いわゆるドンシャリサウンド。

ダイナミックな低音と開放感のある高音が特徴的で、ロックやポップス、EDMなんかとは相性がいいなと感じました。典型的なドンシャリが好きって人は間違いなく気に入る音だと思います。
解像度においても、個人的にこの価格帯で最強クラスだと感じる「AVIOT TE-D01q」にも負けず劣らずクリアです。音の分離感も鮮明で、音楽・動画ともにかなり没入感に浸れました。
仮にノイキャンと外音取り込み機能なしでも、正直この価格でこの音が出るなら十分コスパが高いと感じられるくらいの完成度ですね。
音質に関しては、7〜8千円レンジの完全ワイヤレスイヤホンの中だと、ちょっと頭一つ、二つ抜きん出てる感じです。
さらに、アンダー1万円ながら専用アプリに対応しており、操作方法やイコライザーなど自分好みにカスタマイズできます。

ノイズキャンセリング・音質いずれもハイレベルながら、価格はなんと8000円以下。1万円クラスでおすすめイヤホンはどれ?と聞かれたら、迷わずSoundcore Life P3と答えるくらい完成されたイヤホンです!

Xiaomi 電動ドライバー
模様替えが趣味なこともあり簡単なDIY、家具の組み立てをする機会が多いのですが、そんな我が家で欠かせないアイテムがXiaomiの電動ドライバー。

このドライバーの良さを簡単にまとめると…
- 工具感のないシンプルなデザイン
- ドライバービットが豊富
- ドライバービットの交換が簡単
- コンパクトで扱いやすい
この4点に尽きます。
ドライバービットは、六角やT型トルクスネジ用、さらに延長用のエクステンションバーまでつく充実ぶり。いずれも着脱がスムーズにでき、1度に複数ビットを使い分ける際も扱いやすいんですよね。

あと地味に嬉しいポイントが、USB-C充電に対応していること。

質感、機能面ともに完成度が高いXiaomi 電動ドライバー。約5,000円とわりにリーズナブルなので、プチDIYなどのドライバーにおすすめです!
象印 スチーム式加湿器 EE-DC35
これまで、フィルタータイプの気化式、ミストタイプの超音波式といろんな加湿器を試してきましたが、昨年末に新しく導入したのがこちらの象印のスチーム式加湿器。

象印が採用する「スチーム式」は、熱でお湯を沸かしてその蒸気で空間全体を加湿するというもの。沸騰させることで、他タイプに比べて雑菌が増えにくく衛生的であるのがメリット。

お湯を沸かすわけなので多少電気代がかさむのですが、そのぶん部屋全体をしっかり加湿してくれるんですよね。空気が乾燥してカラカラになるこの時期は特に重宝しています。
多少コストは上がってもいいから、加湿力と衛生面、それから手軽さを重視したい!そんな方におすすめしたい加湿器です。

加湿器にはめずらしいグレーのカラバリも嬉しい!
Xiaomi Mi ハンディクリーナー

ちょっとした掃除やデスク周り清掃、車内の掃除用にオススメなのがXiaomi Miのハンディクリーナー。
これはほんとに買って良かったアイテム。
コンパクトなわりにしっかり吸引力があって、ホコリが溜まりやすい本棚とかデスク周りの掃除がめちゃくちゃ楽になりました…!

アタッチメントやケーブルなど付属品も充実してて、箱から出したらすぐに使えるのも手軽。Xiaomiらしいミニマルデザインで、置き場所に困らないのも気にってるところ。

一家に一台ほしい掃除機!
TIME TIMER

仕事、ゲーム、読書、ネットサーフィン……。時間を決めて、時間内に終わらせるってことがどうもニガテな筆者。TIME TIMERは、視覚的に”締め切り”を作るためのツールとしていつしか欠かせないアイテムに。
残り時間をアナログで可視化してくれるのがわかりやすいのと、デジタルに比べてこういった物理式タイマーのほう気持ちが切り替わりやすいってのが新しい発見でした。

これからも永くデスクでお世話になるであろうアイテム。
Amazonプライム

仕事、プライベートと公私ともにAmazonにズブズブのぼくですが、周りでは何故かまだAmazonプライム会員になっていない人が結構多いんですよね。
そして皆こう言います。「Amazonプライムのメリットって、単に配送料がタダになるだけでしょ?」と……

全然それだけじゃないのに!もったいなさすぎる……!
たしかに開始当初は単なる「配送料無料プラン」として産声を上げAmazonプライムサービス。
しかし、今では映画見放題、音楽聴き放題、読書し放題などなど、Amazonで買い物する人だけでなく誰にとっても「入らなきゃ絶対に損」と言い切れるような最強のエンタメサービスに進化しています。

受けられる特典に対して会費が安すぎて逆に不安になるレベル(笑)
Amazonプライムについては、↓の別記事で詳しくまとめていますので、まだ会員になっていないけど興味があるって人はぜひチェックしてみてください!

Amazonで買って良かったもの総まとめ
そんなわけで今回は、Amazon依存の筆者が中でも本当に買って良かったと!思える”Amazon殿堂入りアイテム”を紹介してみました。
まだまだ懲りずにAmazon散財していくので、「これ良い!」と思ったものがあればどんどん追記していきます。少しでも気になったものがあったらぜひ生活に取り入れてみてください!
一部被ってますが年間のベストバイも記事にまとめてます↓
