ag WHP01Kレビュー|ag初のノイキャンワイヤレスヘッドホンが凄かった【final全面監修】

こんにちはtao(@taoblog10)です。

tao

今回は、agから販売されている完全ワイヤレスヘッドホン「ag-WHP01K」をレビューしていきます!

Apple、SONY、ゼンハイザーなど大手メーカーから続々とANC(アクティブノイズキャンセリング)に対応した新型ワイヤレスヘッドホンがリリースされる昨今。

これまでは、それらハイエンドモデルにしか搭載されなかったノイキャン機能ですが、最近は安価モデルでも標準装備になりつつあります。

そんな中、finalが音響を全面監修する「ag」から、満を辞して1万円以下でノイズキャンセリングを搭載した完全ワイヤレスヘッドホンが発売されました。

それが、今回ご紹介する「ag WHP01K」です。

final監修の高音質に加えて、SBC, AAC, aptX, aptX LLと幅広いコーデックに対応。

さらには、最大35時間の連続再生、マルチポイント接続対応と、1万円クラスのノイキャンヘッドホンとしては現状コスパ最強と言って差し支えない注目モデルです。

日本のオーディオブランドfinalを展開する「S’NEXT」より実機サンプルを提供してもらったので、音質や使用感について詳しくレビューしていきます。

目次

ag WHP01Kの概要と開封レビュー

ag WHP01Kは、ANC(アクティブノイズキャンセリング)対応の完全ワイヤレスヘッドホンです。

製品名ag WHP01K
通信方式Bluetooth 5.0
チップセットQualcomm QCC3008
対応コーデックSBC, AAC, aptX™️, aptX LL™️
連続再生時間通常:最大35時間 / ANC ON:最大25時間
充電時方法USB-C接続
ノイズキャンセリング対応
有線接続対応
マルチポイント接続対応
価格税込9,800円
スペック詳細

カラーは、今回レビューする「ダークグレー」にくわえ「ブラック」「クリーム」の3色展開となっています。カラバリが豊富なのはag製品ならではですね。

こちらがパッケージ。さっそく開封していきます!

内容物は以下のとおりです。充電用のUSB-Cケーブルにくわえて、有線接続用の3.5㎜ケーブルももちろん付属します。

パッケージ内容
  • WHP01K本体
  • USB-C充電ケーブル
  • 3.5㎜有線接続ケーブル
  • 専用ポーチ
  • ユーザーマニュアル

本体表面はagお馴染みのマット仕上げで、指紋がつきにくいのが嬉しいポイント。耳全体を覆うオーバーイヤー型としては比較的コンパクトなサイズ感です。

右ハウジングに、電源ボタン、音量調整ボタン、3.5mmオーディオジャックをそなえます。

左ハウジングには、アクティブノイズキャンセリングのスイッチと、充電用のUSB-Cポート。物理スイッチでノイキャンのオンオフが切り替えられるのは個人的に嬉しい設計。音楽を流さずノイキャンのみONにすることもできます。

連続再生時間は、ノイズキャンセリングオフ時で最大35時間、オンの状態でも最大25時間とワイヤレスヘッドホンとしてはトップクラスのスタミナ設計となっています。

イヤーパッドは、厚手でモチモチとした低反発クッション。側圧も強くないので長時間つけっぱなしでも耳が痛くならず快適です。

ヘッドバンドのクッションもしっかり厚みがあります。

ヘッドのアジャスターもスムーズに調整可能です。さりげないagのロゴがかわいい。

SONYのWH-1000XM4と比較するとこんな感じ。イヤーカップはWH-1000XM4より若干小ぶりですが、ヘッドバンドはゆとりのある設計になっています。装着感はWH-1000XM4にかなり近い感じ。

WH-1000XM4と比較

本体の重量は、約260g。軽量でお馴染みのWH-1000XM4(254g)とほとんど同じ重さです。またイヤーカップは内側に折り畳めるので持ち運びはとても簡単。

ag WHP01Kの使用感レビュー

装着感とノイズキャンセリング

ヘッドホン本体が小ぶりなこともあり、装着感はとても良好です。また、ヘッドパッド、イヤーパッドともに低反発ウレタンを採用されているので、3時間以上つけっぱなしでも耳が痛くならず快適でした。

ノイズキャンセリングをオンにした状態でも、ノイキャン特有の圧迫感はなく、心地良くリスニングできます。

ただ、ノイキャンの強度自体はあくまで価格相応かなという印象。そもそもこの価格ならANCが付いてるだけで万々歳ですが、「車や電車の走行音を完全に消したい」みたいなニーズなら無難に3〜4万円のハイエンドを選んだ方が幸せになれます。

とはいえ、カフェなど店内の環境音を和らげたり、自宅やオフィスでの生活ノイズを遮断するには十分の強度ではあるので、用途によっては十分本機も選択肢に入るかなと思います。

ただ、アンビエントモード(外音取り込み機能)は非搭載なので、その点だけ注意してください。

音楽再生、曲送り、音量調整などの操作は、すべて電源ボタンと音量ボタンの2つで完結するので直感的に操作できます。なお、タッチセンサーには対応していません。

操作一覧

音質

とにかく衝撃だったのが音質。
ここはどうしても主観的な感想になりますが、「1万円クラスのノイキャン付きモデルで、これを超えるのはそうそうでないだろうな」というのがまず一聴した印象です。

大型ドライバーの恩恵あって音設計自体はパワフルですが、あくまでフラット傾向で、特定の音域が不自然に前に出る感じもありません。

低音もズンズン響くというよりはタイトに弾む感じで、長時間のリスニングでも疲れにくいのが個人的にとても好み。

「音場感が豊かでクリアな音質」とパッケージに記載されているとおり、楽器一つ一つの音が立体的に感じられ、音域問わずクリアに響くのでポップス、クラシック、EDMとジャンルを選ばず楽しめます。

欲をいえば、イコライザー機能がほしかったところですが、finalが音響を全面監修しているだけあり、今回も音質面の満足度はめちゃくちゃ高いです。

また、コーデックはSBC, AAC, aptXにくわえ、高音質かつ低遅延なaptX LLにも対応。

マルチポイント接続にも対応しているので、複数のデバイスを同時接続してシームレスに切り替えられる点もとても使いやすいです。

ag WHP01Kレビュー:まとめ

改めて、ag WHP01Kの特徴をまとめると…

  • 1万円モデルではトップクラスの音質
  • ノイキャンは生活ノイズを消せる程度
  • 外音取り込み機能は非搭載
  • 最大35時間連続再生のスタミナ設計
  • 複数デバイスの同時接続対応

finalが音響を全面監修するagから、満を辞してリリースされたノイズキャンセリング搭載のワイヤレスヘッドホン「WHP01K」。

音質の満足度はさる事ながら、ANC搭載、マルチポイント接続対応、35時間ロングバッテリーと、1万円クラスとしてはAnkerのSoundcore Lifeに並んで今年のベストバイ候補かなと思います。

tao

1万円で「最低限のノイキャンと、最高の音質」を求める人におすすめです!

今回は以上です。「ag WHP01Kレビュー|ag初のノイキャンワイヤレスヘッドホンが凄かった【final全面監修】」でした。

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この記事を書いた人

tao tao 管理人

デスクのアップデートが趣味の奈良在住アラサーブロガー。暮らしをちょっと快適にしてくれるプロダクト、生産性を上げるアイデアガジェットをレビューしています。本業はスポーツメディアでライター。リモートワーク歴7年の家電オタク。

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