USB-C対応の4Kモニターおすす5選|今一番MacBookと相性の良いディスプレイは?

最近は、HDMIやDisplayPortだけでなく「USB-C接続」に対応したPCモニターが増えてきています。MacBookの映像出力に4Kモニターを買うなら、そんなUSB-C接続に対応したモデルが何かと便利。

2021年より前モデルのMacBookは、本体にUSB-Cポートしかついておらず、通常のモニターを使う場合HDMIやDisplayPortをUSB-Cに変換するためのハブやドックが別途必要になります。

一方、あらかじめモニター側にUSB-C端子がついたモデルは、USB-Cケーブル1本でMacBookの映像出力、PCへの電源供給を同時に行えて、見た目も取り回しも非常にスマート。

そこで今回は、そんなUSB-C対応の4Kモニターのおすすめモデルをランキング形式で紹介していきます。

わたや

MacBook用に4Kモニターがほしいけど、何を基準に選べばいいかよくわからない…という方はぜひ参考にしてください!

目次

「USB-C対応機種」が選ばれる理由

おすすめモデルについて紹介する前に、「USB-C接続でできること」を簡単に解説しておきます。

最大のメリットは”ケーブル1本”にあり

何といってもコレ。前述のとおり、USB-C接続に対応したモニターはケーブル1本で映像出力、PCへの電源供給を同時に行うことができます。

つまり、パソコンとモニターをUSB-Cケーブルで繋ぎさえすれば、別で充電器やケーブル、変換プラグなどを用意する必要がないということ。

1台のMacBookを外と家で併用する場合に取り回しがしやすく、ハブやドックを用意する必要がない分卓上を広く使えるのが大きなメリットです。

筆者自身MacBook ProとUSB-C対応の4Kモニターを組み合わせていますが、この快適さがスタンダードになった今ではわざわざUSB-C対応でないモニターを買う理由が見当たりません(笑)個人的には、Macユーザーであれば無条件でUSB-C対応モデルをおすすめしたいです。

モニター本体が「ハブ」として機能

USB-Cポートが付いているモニターのもう一つのメリットが、モニターを「USBハブ代わり」として使える点。

つまり、USB-CケーブルでPCとモニターを繋ぐことで、そのモニターのUSBポートにつないだ機器が自動的にPC側に接続された状態になるということ。

MacBookにはUSB-Aポートが付いておらず、マイクやキーボードなど外付けの有線機器を使う場合、↓のようにPCに別途USBハブを接続する必要があります。

その点、あらかじめハブ機能を備えるUSB-C対応モデルは非常に便利。”ケーブル1本”の快適さ同様、一度慣れるとわざわざハブ機能の無いモデルを使おうという気がなくなりますw

「USB PD」の記述有無に注意

USB-C対応モニターを選ぶ際に気をつけなければいけないのが、そのUSB-Cポートがちゃんと「USB PD」に対応しているかどうか。

中には、USB-C対応と銘打っているのに、急速充電のUSB PDには非対応といったモデルも少なからず存在します。これだと映像出力しかできないので注意が必要。

必ず、そのモニターのスペック表に「USB-C PD対応」という表記があるかを事前にチェックしておきましょう。

また、USB-C PD対応であっても、ワット数が足らずPCを動かすだけの電力を供給できないケースもあります(最近では少なくなりましたが15Wくらいしか給電できないものもあります)。

スペック表に「USB-C給電能力60W」など給電能力についての記述があれば大丈夫です。

なお、当記事で紹介するモデルはすべてUSB-C PD対応60W以上の給電能力があるモデルを選んでいます。

USB-C対応4Kモニターおすすめトップ5

ここからは、筆者おすすめのUSB-C対応4K対応モニターをランキング形式で5つ紹介します。

重視するポイントは人によっても違うと思いますが、ここから選んでおくと基本的にどんな用途でも失敗な無いかな思うのでぜひ参考にしてください。


第1位「LG 27UL850」

作業や動画視聴用の4Kモニターにおすすめな「LG 27UL850」。真っ先にDisplayHDRに対応したモデルということもあって発売当初は強気の価格でしたが、最近はいい感じに値落ちしていてコスパも良いです。初期の色味がMacに近い点でもMacbookとの相性がいいです。定番モデルなので滅多にセール対象にならないのがネックですが、「USB-C対応4Kモデルでとにかくコスパの良い作業用モニターがほしい」という人に、今一番おすすめしたい機種です。

画面サイズ27インチ
画質(公称値)sRGBカバー率99%
表面処理ノングレア
応答速度5ms
接続端子・HDMI 2.0 x 2
・Display Port 1.4 x 1
・USB Type-C(Thunderbolt 3規格対応)
・USB-A×2 (USB3.0)
スピーカー内蔵
価格Amazon価格:55,455円(税込)
メーカー保証3年間

第2位「BenQ EW2880U」

色味が正確で、HDR系の機能が充実している「BenQ EW2880U」。映画やゲームなどのエンタメ用途向きですが、MacBookとも相性が良く作業用にもおすすめのオールラウンド型。MacBook以外にPS5やゲーミングPCとの兼用を考えている人にもおすすめ。環境に合わせて明るさを自動調整するセンサー機能や、リモコン対応といった他にない付加価値も。1世代前モデルから1万円近く安価になった2022年最新モデル。

画面サイズ28インチ
画質(公称値)・DCI-P3カバー率90%
・sRGBカバー率100%
表面処理ノングレア
応答速度5ms
接続端子・HDMI 2.0 x 2
・Display Port 1.4 x 1
・USB Type-C x 1 (60W給電)
スピーカー内蔵
価格Amazon価格:50,364円(税込)
メーカー保証3年間

第3位「BenQ PD2725U」

1個体ずつの手作業によるキャリブレーション(色精度のチューニング)で、とにかく色精度にこだわったプロ仕様モデル。これより画質の良いモニターはそうそうないというくらい色味の正確性においてはガチのスペック。こちらもUSB-C接続対応で、その他ポートがかなり充実しているのも特徴。動画や写真の編集、デザイン制作用の4Kモニターを探しているクリエイターにおすすめのモデルです。

画面サイズ27インチ
画質(公称値)・sRGB 100%
・Rec.709 100%
・Display P3 95%
・DCI-P3 95%
表面処理ノングレア
応答速度5ms
接続端子・HDMI (v2.0)x2
・DisplayPort (v1.4) x1
・Thunderbolt 3 対応USB Type-C x 2 (65W、15W給電)
・USB3.1(Down)ポート x1
・USB3.1(UP)ポート x2
スピーカー内蔵
価格Amazon価格:104,556円(税込)
メーカー保証3年間

第4位「DELL U2720QM」

DELLモニターならではのスタイリッシュな外観に、画質・応答速度・ポートの数どれをとっても平均以上のスペックとあって発売当初はかなり売れ筋だった「U2720QM」。現在は当初より1万円ほど高価になってしまったのがネック。ちなみにUSB PDは最大90Wに対応してるので、ほぼすべてのノートPCに給電できます。

画面サイズ27インチ
画質(公称値)・sRGBカバー率99%
・DCI-P3カバー率95%
表面処理ノングレア
応答速度5ms
接続端子・HDMI2.0 x1
・DisplayPort1.4 x1
・USB-C(90W給電対応) x1
・USB-A × 3
・USB-C × 3
スピーカーなし
価格Amazon価格:64,800円(税込)
メーカー保証3年間

第5位「HUAWEI MateView」

ファーウェイが日本に初投入した4Kモニター「MateView 28」。一般的な16:9ではなく3:2で、正方形に近い画角なので、書類作成やウェブブラウジングの際に縦に表示できる情報量が多くて使いやすいのがメリット。スタンドにWi-Fi、Bluetoothを内蔵するなど時代を先取りした機能満載のモニター。

画面サイズ28.2インチ
画質(公称値)・sRGBカバー率99%
・DCI-P3カバー率95%
表面処理ノングレア
応答速度5ms
接続端子・Mini DisplayPort x 1
・HDMI x 2
・USB-C x 1
スピーカー内蔵
価格Amazon価格:79,800円(税込)
メーカー保証3年間

USB-C対応4Kモニターおすすめ|まとめ

以上、「USB-C対応4Kモニターのメリットとおすすめモデル解説」でした。USB-C対応ディスプレイの世界、どんどん広がっています。

筆者はLG 27UL850と14インチMacBook Proの組み合わせで使っていますが、外ではPC単体、家ではケーブル1本でPCとモニターを繋いで映像出力・給電と切り替えてます。

この便利さは一度体感するとなかなか普通のモニターには戻れません…。USB-C対応の4Kモデルは今後もどんどん増えていくと思いますので、「これは良い」と思う4Kモニターに出会えたら随時加筆していきます!

今回は以上です。どうも、wataya(@taoblog10)でした。

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この記事を書いた人

テック好きのフリーライターです。ライフハッカー日本版、Yahoo! JAPANなどで記事を書いてます。ブログ『LOPYLOG』では、心を揺さぶられたプロダクトや愛用ガジェットを中心に、週2ペースでゆるく紹介しています。

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